牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

テコンドー銅メダリスト、岡本依子来る

2010-05-18 15:05:42 | Weblog
19:7 主のみおしえは完全で、たましいを生き返らせ、主のあかしは確かで、わきまえのない者を賢くする。

19:8 主の戒めは正しくて、人の心を喜ばせ、主の仰せはきよくて、人の目を明るくする。

19:9 主への恐れはきよく、とこしえまでも変わらない。主のさばきはまことであり、ことごとく正しい。

19:10 それらは、金よりも、多くの純金よりも好ましい。蜜よりも、蜜蜂の巣のしたたりよりも甘い。

19:11 また、それによって、あなたのしもべは戒めを受ける。それを守れば、報いは大きい。

19:12 だれが自分の数々のあやまちを悟ることができましょう。どうか、隠れている私の罪をお赦しください。

19:13 あなたのしもべを、傲慢の罪から守ってください。それらが私を支配しませんように。そうすれば、私は全き者となり、大きな罪を、免れて、きよくなるでしょう。

19:14 私の口のことばと、私の心の思いとが御前に、受け入れられますように。わが岩、わが贖い主、主よ。


すべてのことが益に変えられ

2010-05-18 08:48:18 | Weblog
今朝は、いつもの神学生ブログ・青い鳥より転載します。

こんにちは。
渡邉恵です。

日々の生活の中で神様の働きを感じる時、
本当に不思議な感じと感動を覚えます。

お祈りが応えられ、呟きさえも聞かれるとき
神様は本当に生きていて私たちを見守り、
導いていてくださると身に染みて感じます。

私が学院に入学した一昨年、IT授業が始まりました。
講師の先生は毎月、二日間の講義のために
航空便で韓国から来られます。

講師の先生は韓国で牧会を始め、神学大学での講義など
忙しい日程の中お互いの時間を合わせて
授業の時間を決めています。

講義の当日に学院に着いたり、前日に着いて男子寮で泊ったり
都合によって変わります。

授業の度、いつも日本宣教のために熱く語る先生の講義を聞きながら
私は神様からの切なる訴えを感じ取っています。

毎日のように起きている地震や、災害、災難のニュースを聞きながら
私たちに残された時間があまり残されてないような不安に駆られます。

日本はまだ99パーセントの人々がイエス様を知らない国です。
その人々は良い知らせを、救われることと切に求めています。

ITの授業では毎回のように、日本の人々にとにかく早く
イエスキリストを伝えるように励まされています。

その先生の講義の日程が思わず変更されたことで
もう一度神様の働きを確実に体験できました。

もともと、5月のITの授業日は5月20,21日でした。
しかし、どうしてもその日の航空便がとれず
5月13,14日に変えることになったのです。

驚いたことに本来の授業は前から予約されていた集会のために
1日しか授業が出来ないでいたのです。

何も知らず、ただ航空便がとれず仕方なく決めていたと
思われていました。

しかし、偉大なる神様の計画の中でそのことが
確実に組み込まれていたことを悟った
とても嬉しい出来事でした。

日々の生活の中でこんなにも神様の存在を
親しく感じるって最高ですね。

とても素晴らしい日々が続いています。


コリント人への第二の手紙

4:13 「私は信じた。それゆえに語った。」と書いてあるとおり、それと同じ信仰の霊を持っている私たちも、信じているゆえに語るのです。

4:14 それは、主イエスをよみがえらせた方が、私たちをもイエスとともによみがえらせ、あなたがたといっしょに御前に立たせてくださることを知っているからです。

4:15 すべてのことはあなたがたのためであり、それは、恵みがますます多くの人々に及んで感謝が満ちあふれ、神の栄光が現われるようになるためです。

4:16 ですから、私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。

4:17 今の時の軽い患難は、私たちのうちに働いて、測り知れない、重い永遠の栄光をもたらすからです。

4:18 私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。