牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

感動の出会いが続く喜び

2010-05-17 06:27:40 | Weblog
 「歌えない、踊れない(運動もしない)、無口の牧師物語」アーメン。信じますが心からの願いです~神の言葉と出会い・向き合い感謝の日々~というまんがを昨年、漫画家が描いてくれました。

 思いっきり3万冊発行しトラクトとして配布を続けています。その漫画がポストに入っており、美しい親子連れが洗礼を受けてクリスチャンになりました。昨夜も嬉しそうに礼拝に出席し、中学生の娘は会うたびに背も伸びもうすぐ母親を追い越しそうです。

 ツラノ書店?でマンガをもらい礼拝でイエス様を心に受け入れ、ちょうど祈りについてのメッセージが自分が求めていることとピッタリで、昨日も輝いた顔で礼拝でした。

 また4月に鉄道事故で救命救急センターで、病床洗礼を授けた60代女性も、医者も驚くほどの回復で、昨日は病院から初めて礼拝に出席し、許可が出れば毎週でも来たいと喜んでいました。

 多くの方々が真実の救いを求めています。アーメンと信じれば救われます。イエス様の約束は、「信じてバプテスマを受ける者は救われます」(マルコ16:16)
 その約束通りアーメンと信じれば救われます。修業でもなく教義を厳守したり、律法に縛られたりする宗教ではありません。

 だれでも聖霊によって、アーメン信じますと、スイエス様を主と告白する信仰が与えられます。行いや規則を守ることではなく、ただ恵みにより信仰によってアーメンと受け入れるとき、心の中に大きな変化が起こります。

 昨日の朝早く、チャペルへ行くといつも早く来る五歳の男の子が自転車で遊んでいました。

おはよう!ごはん食べた?と聞くと、元気にパン食べたよ!

 大きな聖書を持っていたので、それもパンだね?と、そしてにこにこしながら僕パン食べたけど、先生は神様のパンを食べるの?と言う。二つパンがあるんだねと言葉をついで、僕も教会学校で聖書のパンを食べるんだよと話かけてくれる。

 芝生に咲くタンポポやスミレ、名も知らぬ小花を指さしながら、全部神様が造られたんだね。すごいね!きれいだねと語り続ける素直な姿に感動の朝でした。

 幼子のように神の言葉を素直に純粋に受け入れる信仰を、もう一度新しくされたような礼拝前のひと時でした。
 
 今日は月曜日、生駒聖書学院のチャペルと講義が午前8時よりスタートです。聴講生や体験入学もありますので、お問い合わせください。

 電話&F1ax.0743-74-7622 090-1593-1269
メール;elimyoshi@kcn.jp

今週21日(金)~22日(土)の二日間、チア日本関西大会会場として提供しています。

 毎日、様々な出会いと感動を喜びながら、今日もまた天国の一日です!感謝します。
 
 
1マルコの福音書

0:13 さて、イエスにさわっていただこうとして、人々が子どもたちを、みもとに連れて来た。ところが、弟子たちは彼らをしかった。

10:14 イエスはそれをご覧になり、憤って、彼らに言われた。「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです。

10:15 まことに、あなたがたに告げます。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに、はいることはできません。」

10:16 そしてイエスは子どもたちを抱き、彼らの上に手を置いて祝福された。