牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

関空自動車道を二度も走る

2006-03-31 08:42:18 | Weblog
 昨夜、関西空港に出かけました。ラッシュを抜けてやっと関空道路に出て、1,500円を支払い、駐車場に向ったつもりが、帰りの関空道路に出てしまいました。
 Uターンすることもできず、もう一度渡り直し徴収の方も苦笑いで料金を受け取りました。
 うっかり?間違うことはたまたまありますが、関空では初めてのこと。

 阪神高速を通らず近畿自動車道経由で帰ろうと思い、気がつくと和歌山方面に向って走っていました。
 泉南で出てUターン。夜9時過ぎだったのでスイスイと10時前には帰宅でした。
 車にはカーナビもついていなくて、自分のいい加減な経験と感で走ってしまうので、ときどき?ミスしてしまうことがあります。

 まあ、車やそのほかのことでの少々にミスは修正が効きますが、こと永遠に関してはミスが効きません。

 すべての人は罪を犯し、神の栄光を受けられなくなています。そして罪の支払う報酬は永遠の死です。
 人は一度死ぬことと、死んだ後に裁かれる事が定まっています。

 死の後に、天国か地獄かの二つの道しかありません。死ねば終わりだとよく聞きますが、死ねば地獄か天国かのどちらかなのです。

 人間の潜在的な不安は、死んだ後に行くところが分かっていないからです。
 死んだら天国だといいますが、その保証はだれも持っていません。

 聖書は、イエス・キリストを信じると永遠のいのちを持ち天国に行けると保証しています。
 永遠のいのちとは、死後に与えられるいのちではなく、今、持っているので心でも永遠に生きることができるのです。

 罪の支払う報酬は永遠の死です。
 その罪の支払う刑罰を、イエス・キリストが十字架の上に引き受けてくださったので、全人類の上にあった罪の刑罰(地獄)を免れて、永遠の天国に行くことができるのです。
 「アーメン。信じます。アーメン」と、その十字架の事実を信じるなら、だれでも救われて天国に行けるのです。

 ヨハネ
14:1 「あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。
14:2 わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。
14:3 わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。
1
4:4 わたしの行く道はあなたがたも知っています。」
14:5 トマスはイエスに言った。「主よ。どこへいらっしゃるのか、私たちにはわかりません。どうして、その道が私たちにわかりましょう。」

14:6 イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。