牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

ウグイスや目白、ひばりのさえずりの中を

2006-03-04 07:57:00 | Weblog
 昨日は、第53期卒業式。
 午前中は卒業生の旅立ちを祝するかのように、スッキリと晴れ上がっていました。
 午後からは生駒山にかかった雪雲が、あそこは雪や!と喜ぶ子どもたちのの声が終わらないうちに、あっと言う間に真っ白な雪がすべてをきよめるかのように降りしきりました。
 今日は和歌山まで、雪よりの白い心をと願う、小学校1年生の女の子に会いに行く約束です。
 両親もまだクリスチャンではなく、「心が汚れている!」と悩む娘以上に悩み苦しんでいます。
 今日、このご家族が雪よりも白くきよめられる姿を祈りつつ、朝早く散歩しました。
 ウグイスやひばり、目白などのさえずりに、昨日の雪の残る山道を歩き、寒さは残るけれど春の訪れを感じつつのスタートです。
 春はもうすぐ!と言うより、もう春です。
 平安と喜び、感謝にあふれる輝きの日を!ハレルヤ。

イザヤ
1:18 「さあ、来たれ。論じ合おう」と【主】は仰せられる。
  「たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くても、
  雪のように白くなる。
  たとい、紅のように赤くても、
  羊の毛のようになる。

1:19 もし喜んで聞こうとするなら、あなたがたは、
  この国の良い物を食べることができる。
1:20 しかし、もし拒み、そむくなら、
  あなたがたは剣にのまれる」と、
  【主】の御口が語られたからである。