牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

家内の誕生日に孫を

2006-03-27 07:14:35 | Weblog
家内の誕生日 2006年03月27日
 今日は家内の誕生日です。
 結婚したの23歳のときでしたが、子どもが生まれず医者に相談しら、手術をすれば五分五分生まれるかもしれないとのことでした。
 でもその頃は開拓伝道中で、手術の費用のめどもなく、神様に信頼して祈りました。
 結婚して五年目、生駒聖書学院チャペルにアメリカからの牧師を迎えての集会があり、家内はオルガン奏楽をしていました。
 説教が始まりしばらくすると話を途中でやめて、オルガンを弾いていた姉妹は前に来てくださいとのこと。
 そして、主人も前に出てください。何のことかといぶかりながら二人で前に進みました。
 「主は言われる。主はあなたがたに男の子を与える。心配しないで主に信頼しなさい」と、預言のことばを語ってくれたのです。
 私たちはそのことばを神様からのことばと信じて、すべての不安や恐れから解放されました。
 そのことばのとおり、それから数年たち結婚12年目を迎えたときに、男の子が生まれ、それから1年7ヵ月後には女の子も与えられました。
 息子は今、富雄キリスト教会牧師、生駒聖書学院教授として働いています。
 神のなさることはみなそのときにかなって美しい!ハレルヤ。

 その息子夫妻が韓国に出かけているので、今朝から孫の世話を金曜日の朝まで引き受けました。
 ちょうど1歳になったばかりなので、家内が出かける日には、ひとりで守りをすることになります。
 おしめをどうやってとりかえようかと、あたふたしています。子育ては家内に任せっぱなしで、何もしなかったので・・・。
 今夜は家内の誕生祝いですが、孫たちとケーキを食べるのを楽しみにしている、そんな朝のひと時です。

詩篇

128:1 幸いなことよ。すべて【主】を恐れ、
 主の道を歩む者は。
128:2 あなたは、自分の手の勤労の実を食べるとき、
 幸福で、しあわせであろう。
128:3 あなたの妻は、あなたの家の奥にいて、
 豊かに実を結ぶぶどうの木のようだ。
 あなたの子らは、あなたの食卓を囲んで、
 オリーブの木を囲む若木のようだ。
128:4 見よ。【主】を恐れる人は、
 確かに、このように祝福を受ける。
128:5 【主】はシオンからあなたを祝福される。
 あなたは、いのちの日の限り、
 エルサレムの繁栄を見よ。
128:6 あなたの子らの子たちを見よ。
 イスラエルの上に平和があるように。