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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

暑さに慣れて・・・

2020年06月24日 | Weblog
 此処二・三日、右目の際が痛痒い。疲れが出て来たのか、風邪を引きそうであったからか、枇杷葉茶に刀豆を容れて飲んでおく。身体が免疫や抗体を創ろうとしたりする時には、何処かしらが不調を訴えてくる。自宅に居るのにも慣れてきて、回復の兆しもみられるが、歩数が極端に違ってきてある意味肥った。運動ウンチなので、何かをしようとは思わないのだ。

 子どもの頃には何をさせても不器用で、突指はする、顔面受けと小さな痣が堪えなかった。然し、山を走り回ったり高い所に上るのは得意で、長距離では何時も入賞していた。要は、チームを組んだり連携が苦手で、独り黙々とするのが好い。だからといって困っている人は見過ごせない。自分のことは後回しで手を貸す。結果的には良いように使われて騙される。

 年齢を重ねて来てからは、その手には乗らないとしている。人間の信じていられる価値の大小にも、一人か二人居ればいい。おべんちゃらには厭きたし、相手を想いやられる人も解かって来た。深い付き合いにはならず、距離を保っておれば支障はない。金銭的なことも絡めば後々ややこしい。今後は疲れないようにしての暮しでいこう。年金生活になったもので。

 天気が続いており、ドクダミがよく乾く。蒲団も干して、毛布や羽毛蒲団も洗った。一冬の使用でも可なりな汚れがある。ボディソープに漬け込んで置いて洗う。野鳥がブルーベリーに集っている。熟れた端から啄んでいる。今年は人間の口には無理だな。枇杷葉の実は収穫も終えたが、袋を掛けていなかったのは、知らぬ間に飛鳥したらしく消えた。それも好し。

 すばるが涼しい場所を探している。最終的には箪笥の上らしい。飼い主が居るようになってから、冷房を点けないので、毛皮をつけている分暑いのだろう。こちらは、半袖てあったり、タンクトップを着たりで、汗の出て来ることも有るが、未だ凌げるので。弁当を作る時には換気扇を回している。配達時にもそのままにして、少しなのだが網戸は閉めて行ってる。

 寝床にしている箱には、冷却対応の敷物をしているが、これには入らない。冷え過ぎると身体に悪いのを知っており、綿毛布や羽毛に横たわる。甘やかしてしまったのか、贅沢にさせたかで我儘を言う。アイスクリームもバニラは食べるが、チョコレートや抹茶は顔を叛ける。ロールパンは好むが、どれでもという訳でなく、メーカーが決まっている。飼い主が原因。

 クリスマスローズの花は、必ず白から咲き始める。もう何年も咲いてくれ、それを心待ちにして愉しんでいる。
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