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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

皐月、朔・大潮

2020年06月21日 | Weblog
 二十四節気 夏至 太陽が、黄道の北端を通る日なので、北半球では一年中で、最も昼の長い日でもあり、暑気も厳しくなる。毎年、六月二十一日頃である。今年の不安定な気温に追い打ちをかける、コロナだが、そこで自宅待機となって、今まで蔑ろにしたり、眼を向けてこなかったり、じっくり考えてこなかった事柄が、輪郭をはっきりさせてきた。それでも未だ30%は支持。

 自分に都合の悪い事は消去し、議事録は書かずで残さず、国会を延長すれば修正が利かなくなるので、閉会を強引にしてのずらかり。でも隠れようがないし、逃げたところで事実は変わらない。逮捕された夫婦を応援演説してます。堂々と支援する姿を見て、嘘とかの問題ではない。検察は、徹底的に責任を問うてくれ。こんな奴らが群がる政権では、辺野古への基地建設は中止。

 地面が半乾きでもあるのだが、マッサージチェアにも換気が必要で、少しの時間を干すことにした。そろそろ仕舞うかな?梅雨時である。空模様は次第に怪しくなって来た。五月晴れになっても、五月雨に転じることが多く、余り蒲団は干さないようにはしている。今年は冷房を点けていないことから気分もあって。自然からの気温も、ここ数日は寒いくらいになり冬物を引き出。

 天気の日には洗濯である。足拭きマットや水零れ防止の大判タオル、夏蒲団を洗っておく。一夏済めば、汗の汚れを綺麗にして終うのだが、今は、臭いが気になるので洗った。庭の花も咲き終わったのを切っておく。かすみそうが咲き出した。白い紫陽花ともらったのが、今年もあるか無きかの淡い桃色である。銀梅花と紫陽花を切って花筒に活ける。薔薇のエキスも沢山溜まる。

 悠々自適と往きたいのだが、実際には何故にこんなに用事があるのか?という位に、あれもこれもと出て来る。如何に今まで横着であったか。実際物を置けばそのままにしているし、置いた上には埃が積もる。床の拭き掃除はしているが、大雑把に片付けてしまう。掃除機も数ヶ月に一度で、後はコロコロで済ます。夏ですばるの抜けた毛が飛び交う。分かったから走るなぁ!

 本日の予定は塩換え。早々と段取りが終了して安堵する。玄関も掃き清めておく。田舎のこと故、土のある個所がおおいので、雨が降ると泥だらけになる。その度に掃いてはいるが、雨が続けば怠けてしまう。根性なしになっていくのは、仕事を辞めたからでもなく歳かなぁ?とうそぶくが何時でも出来ると思うから。これが命の時間を思っていたら、何事にも謙虚で向かう。

 藪蚊が、庭に出た途端に来る。これには蓬を擦り込んでおくと好いらしい。バケツには入れているが、皮膚に塗りつけておけば、奴らは嫌うらしい。あっという間に貴重な血を吸われた。血液型にも依るらしい。藪蚊にも枇杷葉エキスは痒み止めに。4杯目の洗濯で、本日は終了とする。すばるが遊んでくれと催促をするが、ブログ更新が先です。飼い主の態度におかんむりだ。

 秋口になって、枇杷葉の花が咲き出すと、寒いじゃんと訴える。毛布だけでは我慢できないらしい。暖房を待っている。
コメント
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