goo blog サービス終了のお知らせ 

枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

季節を愉しむ

2020年06月18日 | Weblog
 市販品のマスクが肌に合わない。と言うのを聴くと気の毒になる。ボランティアの方が縫った布マスクも、特大の封筒で送りつけて来る。見た目は好いのだが、大き過ぎてこれまた合わない。不細工でも自分で縫うのが落ち着く。ゴムの加減もあるし、採寸を思うように出来るのもうれしい。ハンカチの余り使わないのを出して、裁断して縫うのだが、通気性も考えると絹か曝、或いは薄い綿が。

 最近は、冷感触感のが売り出されているが、価格に驚くばかり。マスクを買うという気持ちには到底なれない。ミシンを買ってまで作ろうという気もないので、自分で出来ることをする。先日、出向いた店頭で、マスクの不備を嘆かれていたので、布を封筒に入れて送っておいた。今朝、電話がありお礼を言われた。ご自分で縫われると言うのであれば、役だってほしいもの。接客態度が優秀なの。

 手縫いのマスクもだが、布のマスクは手洗いが好い。更に自宅に居るので、アイロンも掛けられるので、綺麗に皺を伸ばせる。仕事に行っていた時には、溜めて置いてのアイロンかけも、1枚でもしている。そういえば此のところめんどくさいと思わなくなった。どのみちのんびりと遣るのであるが。新聞を読み、珈琲を挽いて淹れ、ゆっくりと飲めるのも最高である。すこぶる贅沢な暮らしかな?

 弁当、本日卵焼きを失敗する。自分で食べようと買っていたフルーツケーキを、お詫びに付ける。弱火でしていたのだが、巻く段になって破れてしまった。如何なぁ…、慌てると好い事にはならぬ、と言う教訓です。雨が降ってはいるが、何を於いても弁当は届けなければと出かける。帰り途中を図書館に寄って、予約本を借りる。書評にあったエルフギフト上下と、田畑精一さんのさくらだ。

 図書館で手塚治虫展をしたいと言う申し出に、コミックやら雑誌・書籍の類を預けた。物凄い数でもあり一度には展示場所もないので、期間は1年間で宜しいか?と言われる。ガラスケースでの展示なので、触らなければいいでしょう。初期の作品は初版本もあり、価格も半端でないだろうが、売る気はない。故人となれば定かではないが、どんなに食い詰めても手放さない。夢を観られる。

 フェンスの向こう側が気になるが、朝顔が芽を出して来ているので、咲き終わった物だけを抜こう。雨の都合次第でもある。明日は弁当作りは休みです。免許の書き換えも行かなくては、5年間の分なので次の更新には止めよう。今でも、自信がある訳ではないが、弁当配達にタクシーでは莫迦らしい。数年間は乗るとして、車の買い替えもしない心算。税金ばかりがあっという間に引かれる。

 東京都知事選に立候補が20人程と知ってびっくり!そんなことをしたら、小池の思う壺でしょう?票が割れてしまって、結果的には当選ですよ。一騎打ちかせめて二人位なら取り込めるが、考えもなくしての立候補は避けてほしいもの。それ位の張ったりはかますでしょう。何しろ女帝なのですから。今回も、当選してしまえば都政は何とでも操れます。巧い話には用心が肝要だが騙されるよ。

 パソコンの上に乗っていたすばる。飼い主に見つかって慌てているが、自分の指定席でもあり、のけてくれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする