里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

冬桜は感傷と鑑賞

2008年11月23日 | Weblog
   冬さくら鑑賞の感想
    冬の桜は春のそれに比べて花もくてさく、華やかさと賑やかさに欠けていて
    寒々しい感じがしなくもない。花見客の衣装も春に比べて華やかさに欠けている。
    かれた春の花見の気分に浸りきれずに、秋の終焉の感傷に浸りながら、桜と
    もみじの同時鑑賞は体内時計を狂わされながらも、これはこれで実に素晴らしい


              ≪ 感傷と 鑑賞のコラボ 冬さくら ≫

                       冬の花見

       冬桜 (3分くらいの蕾は越冬して、来年の4月にまた咲くそうです)

(20年11月22日撮影・鬼石桜山公園にて)
この記事についてブログを書く
« さくらともみじのコラボレー... | トップ | 鬼石・桜山公園の展望 (初... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事