伝統を残す・子さくら 2009年04月17日 | Weblog 日本一の神代ザクラが咲く実相寺の境内には名木を残す子桜が植えられている。 同じ甲府は身延山の枝垂れ桜の子さくらが昭和52年に植栽され、ご当地実相寺の 神代さくらの子さくらは昭和27年4月に植栽され、写真の様に大きく成長している 実生なのか?挿し木なのか?接ぎ木なのか?は知らないがこうして伝統が引き継が れて行くことに痛く感銘するものなり。来年の桜の頃に元気であれば身延行きを決心 ↓↓ ↓↓ (21年4月11日撮影・甲府北杜市実相寺にて) « 珍しい紅白枝垂れ桃 | トップ | 競演 最後の桜の絵 »