里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

オニユズと厚化粧の女

2016年02月08日 | 戯言

   シーズンが終わって殆んど見かけなくなったオニユズが、未だ残っていた。
   落ちた柚子を撮っていると、『あら?こんな撮り方もあるのネ』近寄ってきた
   女性がカメラを取り出す。汚れた実を除けると言うので、自然の儘が良いと
   止めると『そんな撮り方もあるのネ』 自然を撮るのだから当り前なのに・・・。
   顔を見ると自然美より人工美を大事にする女のようでした。厚化粧の女!

        横浜市市指定銘木カヤ(左)とクスノキ(福泉寺山門)
        
   未だ残るオニユズ(福泉寺近くの民家で垣根越しに)
   
   落ちたオニユズと小さいのが普通の柚子
   
   (28年2月8日撮影・近隣散歩にて)

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2 コメント

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オニユズ(^^)♪ (きなこ)
2016-02-09 14:02:44
とみーさん こんにちは♪

オニユズと厚化粧、ねぇー。分かるような気がします。
汚れた部分を除けて写す方は私の周りにもおります。
自然って何なのでしょう??

御地ではお花も早咲きしているようで、自然なのか狂っているのか~?
お花に聞いてみたいです。

コメントありがとうございました。
雪まつりは11日まで続きます。飽きずにお付き合いくださいね。
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狂い咲き (管理人とみー)
2016-02-10 08:43:31
きなこさん
コメントありがとうございます
花の早咲きは完全に狂っているのでしょうね
早咲きという言葉だけでは片づけられなくなって
きていますね。とにかく色々な花が早すぎます。
その狂いに就いて行くと、自分の季節感も自分も
狂ってしまって・・・。

雪まつりの絵は楽しみに見させていただいています




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