里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

高幡不動尊 古い扁額

2010年07月06日 | Weblog
出勤時間帯の雨が止んで、気温は鰻のぼり。暑い一日。今宵の晩酌は冷酒
冷酒が胃の腑にしみ渡る。あれ?(染みる・沁みる・浸みる・滲みる)この場合
どの字を使えばいいの?冷酒が乾いた身体に浸み込むし、憂さの心に沁み込
んで、顔は赤く染み込むし。はてさてどの文字が正解か?てな事を考えながら
    高幡不動は古い扁額の「高幡山」を飾って今日をもって最後とする 

     仁王門にかかる扁額「高幡山」は江戸時代初期の○○僧の書

            高幡山金剛寺(通称高幡不動尊)仁王門

       仁王門を潜ってすぐにあじさい越しの五重の塔を望む

               大香炉、五重の塔、不動堂

不動堂の中では護摩修行を執行中、無信心の私は外から眺めて修行とする

           (22年6月28日撮影・高幡不動にて)

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