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イモカタバミ

2018年10月21日 | 日記
カタバミ科カタバミ属。 多年草。 和名の由来は、芋のような塊茎によって増えることからきている。繁殖力がとても旺盛で、ハートみたいな葉も可愛いいし、花盛りの時は華やかです。白い花が咲くシロバナイモカタバミ(白花芋片喰)もあるそうです。 別名:フシネハナカタバミ(節根花片喰)。 原産地:南アメリカ原産。日本へは戦後に渡来した。現在では栽培されていたものが逸脱して各地で野生化し、道端などに生える。ムラサキカタバミに似ているが、こちらの花の真ん中が黄緑色です。また、オシベの葯の色は白い。属名のoxalis はギリシャ語の(酸っぱい)に由来する。この属の植物はシュウ酸を含み、酸っぱいものが多いことからきている。 開花期:4月~9月。 花茎の先に10数個の花が散形につく。花形は5枚、花色は濃い紅で濃い紅色の筋が入る、花の真ん中も濃い紅色をしている。オシベの葯の色は黄色。 花後に出来る種はさく果です。 6月22日、10月1日の誕生花。 花言葉:「輝く心」。「喜び」。
写真  イモカタバミ(芋片喰)10月18日中野上町 



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