2007-0620-yim372
title : NakanishiWrote
yyyy/mm : 2007/04
memo : 公園事務所の隣に、私の『万葉集』依拠本の著者、中西進氏の直筆が展示されている。
市原王歌/一松/幾代可歴流/吹風乃/声之清者/年深香聞/進書
著者自身の読み下しは、次の通り。(中西進・全訳注『万葉集』、講談社文庫版)
一つ松幾代か経ぬる吹く風の
声の清きは年深みかも 市原王(万葉集06-1042)
【写真】額も一緒に記念撮影した。(以前の風林火山の旅で)
2007-0620-yhs122
大空を
吸ひ込みたるは
テューバなれ 悠山人
○俳句写真、詠む。
○「テューバ」表記は、歌句の世界では、まだ市民権がない。しかし、「サラダ」短歌が、爆発的に短歌人口を増やしたように、いずれは「テューバ」も受け入れられよう。この楽器も、金管の最低音部を担当する。今の日本では、金管楽器は、ぴかぴかが当たり前になっているのだが・・・。
□俳写122 おほぞらを すひこみたるは テューバなれ
【写真】全く手をいれる必要なしのショット。
大空を
吸ひ込みたるは
テューバなれ 悠山人
○俳句写真、詠む。
○「テューバ」表記は、歌句の世界では、まだ市民権がない。しかし、「サラダ」短歌が、爆発的に短歌人口を増やしたように、いずれは「テューバ」も受け入れられよう。この楽器も、金管の最低音部を担当する。今の日本では、金管楽器は、ぴかぴかが当たり前になっているのだが・・・。
□俳写122 おほぞらを すひこみたるは テューバなれ
【写真】全く手をいれる必要なしのショット。