金槐和歌集106 玉藻刈る
玉藻刈る 井手のしがらみ 春かけて
咲くや川瀬の 山吹の花 源実朝
依拠本仮名＝かはせ
金槐和歌集 106 春106 2024-0415yks106
万葉擬歌3891 春夏に
【歌】春夏に 秋に冬にと 時はあれど
いづれの時か 我が恋ひざらむ 悠山人 万葉擬歌三八九一
【訓】はるなつに あきにふゆにと ときはあれど
いづれのときか あがこひざらむ
【釈】春夏秋冬、時は決まっているのに、私の恋にはそれがないのだなあ。
【注】大宰帥大伴旅人に随行して上京する男性官僚が、妻への愛を歌う。
【JPG書式】HGP創英ﾌﾟﾚｾﾞﾝｽEB Regular 30 0 20/20
万葉短歌3891 荒津の海3616
【歌】荒津の海 潮干潮満ち 時はあれど
いづれの時か 我が恋ひざらむ 作者未詳 万葉短歌三八九一
【訓】あらつのうみ しほひしほみち ときはあれど
いづれのときか あがこひざらむ
【JPG書式】メイリオ Regular 15 -5 -10
［別ブログ「万葉短歌-悠山人編」2021年03月06日条参照。 https://blog.goo.ne.jp/yjm840/d/2021030
〇弥生朔日。
memo-WSMu:(YT) 「Anna Fedorova : R. Schumann, Fantasie in C Major, Op. 17 : 안나 페도로바 : 슈만, 환상곡」。c30m、26k+vst。
【2021年03月01日】2005年06月28日開設から 5725日
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