2008-1130-yts685
石なればなにがしかがしのありとても
人の世にては名はいのちなり 悠山人
○短歌写真、詠む。
○おぞましい凶悪犯罪が相次いだ年だった。罪を犯したる者、それぞれに祝福されて、名を与えられたであろうに・・・。
¶なに(何)がし-かがし(某)=「人の名がわからないときや特に言う必要のないときにぼかして言う語。」(旺文版『古語辞典』)
□短写685 いしなれば なにがしかがしの ありとても
ひとのよにては なはいのちなり
【写真】百二十年竹の近くで。
石なればなにがしかがしのありとても
人の世にては名はいのちなり 悠山人
○短歌写真、詠む。
○おぞましい凶悪犯罪が相次いだ年だった。罪を犯したる者、それぞれに祝福されて、名を与えられたであろうに・・・。
¶なに(何)がし-かがし(某)=「人の名がわからないときや特に言う必要のないときにぼかして言う語。」(旺文版『古語辞典』)
□短写685 いしなれば なにがしかがしの ありとても
ひとのよにては なはいのちなり
【写真】百二十年竹の近くで。