いにしへの時をいかにとつたふるや
あさのみどりの知るよしもなし 悠山人
○短歌写真、詠む。
○目に沁みるような緑一色の世界。「あさ」は「朝」「浅」に掛ける。卯月晦日。
□短写755 いにしへの ときをいかにと つたふるや
あさのみどりの しるよしもなし
【写真】同前、武田館跡で。
【memo-福島判決】「長年の沈黙を破った長沼違憲判決の元裁判長 福島重雄さん」、深い感謝の身持ちで記事を丁寧に読みました。変わらない誠実真摯を改めて嬉しく受け止めています。ありがとう。長沼73福島、30年生まれ。(朝日新聞、2009年04月30日)