2019-0131-yhs1696
俳句写真1696 春来しか
春来しか乙女桜の声聞こゆ 悠山人
○俳句写真、詠む。
○小さな春探し。春告げ花、いっぱい。この花は Primula malacoides、乙女桜、化粧桜、報春花(Baochunhua 411)。早くも睦月尽日。
□俳写1696 はるきしか をとめざくらの こゑきこゆ
【写真】きのう、AB花売り場。
2019-0131-yhs1696
俳句写真1696 春来しか
春来しか乙女桜の声聞こゆ 悠山人
○俳句写真、詠む。
○小さな春探し。春告げ花、いっぱい。この花は Primula malacoides、乙女桜、化粧桜、報春花(Baochunhua 411)。早くも睦月尽日。
□俳写1696 はるきしか をとめざくらの こゑきこゆ
【写真】きのう、AB花売り場。
2019-0130-yim2950
image2950 世界終末時計2019
title: DoomsdayClock2019
note: 数日前に、恒例の世界終末時計2019年が発表された。原子科学者・研究者たち(15人のノーベル賞受賞者を含む)は、世界の破滅まであと2分と警告する。地球史的劣化の進行を2010年に、このブログでも指摘した者として、共感。この図は、海外報道をもとに私が作成した。
2019-0129-yts2036
短歌写真2036 日を継ぎて
日を継ぎて近寄る春と分きぬれど
外の陽射のはやかたぶきぬ 悠山人
○短歌写真、詠む。
○日脚が長くなって春近し、と実感する日の午後、店内へ。けれど時を過ごして外へでると、冷徹な自然法則にしたがって、日は傾きはじめていた。
□短写2036 ひをつぎて ちかよるはると わきぬれど
そとのひざしの はやかたぶきぬ
【写真】きのう、トロイメライ。
2019-0128-yim2949
image2949 冬-ある日
title: onawinterday
note: 日曜の正午近い店内、小さい子が多く、賑やか。さっそく壁写真を自作(別日撮影)2葉に入れ換えて、鑑賞する。きのう、GsS。
2019-0127-yts2035
短歌写真2035 今はまだ
今はまだ枯れし﨔のままなれど
芽吹間近き時をし思ふ 悠山人
○短歌写真、詠む。
○気温はあまり上がらなくても、太陽がいっぱい。枯れ﨔は思い切り枝を広げて立春待ち。
○女子テニス。去年20歳で全米、きのう21歳で全豪、GS連続で制覇したON(日本登録)。素晴らしい快挙。その下に、制天権(宇宙を支配する)など初耳語を振り回す輩の悪夢のような新聞報道。
□短写2035 いまはまだ かれしけやきの ままなれど
めぶきまぢかき ときをしおもふ
【写真】きのう、若葉図書館駐車場。
2019-0126-yim2948
image2948 富士山-永遠の白雪のごと
title: MtFujialsewig
note: 下界の無降雪をよそに、富士山の雪化粧は永遠のよう――雪量は少ないけれど。先日、赤沼会館駐車場。電線消去に時間がかかった。
2019-0125-yim2947
image2947 ポケカメ光学40倍
title: PocketableCamera40X
note: 日本最初のデジカメQV10に飛びついた身としては、光学40倍をポケットに入れて持ち歩く、などとは夢のよう。撮影は、2019yy01mm24dd0642JST、月齢17.8、寝待月。禁じ手の手持ちで、右は色相処理。自宅付近。
2019-0124-yhs1695
俳句写真1695 晴れし日の
晴れし日の氷見えざる池に鴨 悠山人
○俳句写真、詠む。
○先月から1か月を超えて事実上の無降雨・無降雪。池に氷のかけらもない。鴨たち10羽ほどの団体さん、日陰の場所へ集まって会議中。代表者を撮影して、日向の池へ貼り付けた。
□俳写1695 はれしひの こほりみえざる いけにかも
【写真】先日、芸術公園。
2019-0123-yhs1694
俳句写真1694 冬空に
冬空に鈴生りあふちの際立ちて 悠山人
○俳句写真、詠む。
○公園を散策すると、楝(あふち、栴檀の古名)の実が鈴生り。澄み渡った青空を背景に映えていた。
□俳写1694 ふゆぞらに すずなりあうちの きはだちて
【写真】きのう、芸術公園。
2019-0122-yim2946
image2946 リニア新幹線駅?
title: LinearShinkansen?
note: 最新型SX740、前年の730と比較して、その前年の720を購って、同じ3階の食堂で初撮影。リニア新幹線の駅予定地近辺だというのに、全く気配がないのだけれど・・・。写真は広角端、中央□印を広角40Xで撮影したものが右下。きのう、ASM。SX720HS。