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12月11日
統一教会の顧問弁護士・ 福本修也は信者なのに渋谷区松濤で4億の豪邸暮らし。
家庭崩壊、貧困生活に苦しむ他の信者との余りの差に驚く。
東大在学中「原理研(CARP)」に入会
合同結婚式を受ける(つまり信者)
東京地検検事9年⇒弁護士
鉄筋コンクリート造の3階建てで、とてもモダンで外壁も高級感があります。
鈴木エイト氏のサイトには、この建物に付けられた表札の画像も掲載されており、そこには
Fukumoto」と書かれていますので、こちらの建物が福本弁護士の自宅であることは間違いないようです。
名前:福本 修也(ふくもと のぶや)
生年月日:1963年5月18日
年齢:59歳(2022年9月現在)
出身地:広島県
最終学歴:1988年3月 東京大学法学部卒業
在学中に入信したあと検事となったが、信者だったのがバレて退官することになる。
時期的にはオウム事件で宗教法人法が厳しくなった頃と合致する。
2008年に弁護士事務所を起ち上げ、旧統一教会の顧問弁護士となった。
旧統一教会日本支部の関係者の中では、一番高い報酬を貰っている人物である。
1988年10月30日、福本弁護士は25歳のときに旧統一教会の合同結婚式を受けています。(6,500組の合同結婚式でした。)
(つまり、福本修也弁護士は統一教会の信者ということになります。)
●同じく1988年の10月に司法試験合格 → 東京地検検事に
合同結婚式と時を同じくして、福本修也弁護士は司法試験に合格しています。(合格の知らせが届いたのは、合同結婚式の二日前だったとか。)
1991年に司法修習終了後は、東京地検の検事になりました。
●検事を9年間つとめて退官 → 弁護士に
それから9年後の2000年に検事を退官し、弁護士となります。
「平河総合法律事務所(統一教会顧問弁護士の稲見友之氏が所長を務めていた)」を経て、2008年に独立。
東京都千代田区麹町に「福本総合法律事務所」を開設し、現在に至ります。
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