mos***** | 13時間前
ヨーロッパの国営企業で働いていますが、従業員の意見などがとても重視されているのはよく感じます。日本のように、会社説明会(国立法人)で人事の方が、新入社員を「駒の一つとして・・・」と発言するような、馬鹿なことはないです。しかし、他の国の国営企業では、結果を残せなかったので、2年で契約打ち切りになりました。評価の査定に対しては、とてもシビアなのは確かです。それを踏まえて、給与はとても高額でした。私のように打ち切られる場合も多いので、仕事は探せば見つかります。
この記事は、女性についてのみ書かれていますが、そもそも男女差別はありません。ですから、記事のようなことは当然男性にも当てはまります。日本の男性社員が口にすような、女性軽視の発言をすれば、解雇と訴訟の対象になるでしょう。ですから、女性にとっては日本企業に比べて理想的な労働環境だと思います。
外資系は社員ファースト キャリアも働き方も自分次第
8/12(日) 7:47配信
NIKKEI STYLE
外資系は社員ファースト キャリアも働き方も自分次第
サンフランシスコで勤務する米JPモルガンの高木麻子さん
管理職比率の低さをはじめ、女性の活躍が遅れているといわれる日本。硬直的な日本型雇用慣行が背景にあるとされるが、では外資系企業ではどうなっているのか。勤務地もキャリアプランも自分で決め、多様なキャリアを積む姿がそこにはあった。
◇ ◇ ◇
外資系は社員ファースト キャリアも働き方も自分次第
アクセンチュアの植野蘭子マネジング・ディレクター(右)
■家庭事情に合わせ勤務地変更 米JPモルガンの高木麻子さん
女性が働き続ける上で最大のネックの一つとされるのが転勤。米JPモルガンのコンプライアンス部門で働く高木麻子さん(36)の勤務地はサンフランシスコだ。しかしそれは異動の辞令を受けたからではない。
もとは同社の日本法人で働いていた高木さん。転機は2011年、ニューヨークで働く大学時代の同級生と結婚すると決めた時だった。転職が一般的な外資系企業では、空きポストがあれば誰でも応募することができる。「それは社外からでも社内からでも同じ。選考にパスすれば行きたい部署に移ることができる」(高木さん)。めでたく先方からOKをもらい、ニューヨークに異動した。
しかし15年に夫がサンフランシスコに転職したいと言ってきた時は違った。現地に自分の移れそうなポストは見つからない。「サンフランシスコに行きたいんだけど」。ダメでもともとの思いで上司に相談すると、答えは「今のチームに残って働いていい。所属はニューヨーク、勤務地はサンフランシスコで」。
会議は電話会議が基本で、客先に行く必要のある仕事でなければ勤務地はどこでもいいというのが上司の判断だった。時差に合わせ、朝5時に子供を残して出社する羽目にはなったが「私が特別なわけでは無いと思う。他にも、オフィスには、家庭の事情で夏だけロンドン時間で働きに来るロンドンの社員もいる」(高木さん)。
「外資系企業は社員を制度に合わせるのではなく、社員に合わせて仕組みを変える」と話すのは、自身も外資系企業でのキャリアが長く、企業統治が専門の北川哲雄・青山学院大学大学院教授だ。人材流動性が高い社会において「優秀な人材の流出を防げると同時に、働きやすい環境でなければ良い人材も採れない」からだという。
「能力を最大限発揮できるよう社員の事情に極力個別対応するが、給与など雇用条件も個別交渉なので融通を利かせやすいのかもしれない」(JPモルガン)との声もある。
英系ロバートウォルターズ・ジャパンの16年の調査では、女性管理職比率が20%超の国内の外資系企業は29.8%に対し、日本企業は11.9%だ。日本企業の課題は人事評価の方法自体にも見え隠れする。
「日本企業は社員を年次ごとに相対評価で管理する。これが女性の働きにくさの最大要因」とリクルートワークス研究所の石原直子主任研究員。「何年目の社員なら何をやっているはず、という“普通”を歩む社員の中から出世する人をふるいにかける」(同)ため、出産育児で「普通の社員」と同様の働き方ができなくなった女性はキャリアアップの道から外れがちだ。会社に在籍し続けていてもそうなのに、一度離職してしまった人はなおさらだ。
■ブランクあってもスキルで復職 アクセンチュアの植野蘭子さん
アクセンチュア戦略コンサルティング本部の植野蘭子マネジング・ディレクター(39)は夫の海外転勤に伴って国内メーカーを退職し、専業主婦になった。帰国後「もう一度働きたい」と就職活動を開始したが、日本企業は門前払いだった。一方で外資数社から内定を得て、アクセンチュアで働き始めた。
女性の復職を支援するワリス(東京・港)は「日本企業は年数に応じてクラスや賃金が決まることが多いため、ブランクのある人の再就職は難しい。外資は個人の仕事の範囲が明確で、満たすスキルがあれば年齢など他の要素は関係なく採用される」と植野さんの再就職を分析する。
今の会社に入社後、上司からの食事の誘いを部下が断っているのを見て植野さんは驚いたという。「上の言うことを断らないとか担当外の社内イベントの準備とか、フルコミットして総合的に評価されるのが日本企業」。その後アクセンチュアで低い評価がついたこともあったが「どれも明確に自分の仕事に対するもので納得できた。仕事だけに焦点をしぼれた」。
◇ ◇ ◇
スキルと意志があれば各人各様の道を歩める。こんな外資のメリットを享受できるのは一部の優秀な人だけと思われそうだ。「日本企業のように会社がではなく、自分がキャリアを決めるというのが外資の本質的な特徴。だからこそ多様なキャリアが選べるのであって、海外ではエリートもそうでない人もこの点に違いはない」と石原氏は解説する。
確かに外資は、概して日本企業に比べ雇用が不安定だ。新卒採用の社員を階層別教育で育成する日本企業との対比で、即戦力を重視し「使い捨て」のイメージで語られることも多かった。しかしこの状況も変わりつつある。
「産業構造の急速な変化に対応し欧米企業が社員のスキル習得など人材育成に注力し始めている。かたや日本では研究開発への投資は増やすが人材への投資は増えていない」とSAPジャパン(東京・千代田)のアキレス美知子バイスプレジデント人事戦略担当は話す。「もはや人材育成においては日本よりも他国の方が熱心だ」という。
かつて大きな優位性を持った日本型雇用システムのほころびは、様々な面から覆い隠せなくなってきている。
■日本企業に出世の道は ~取材を終えて~
育休や短時間労働、夫の転勤に伴う帯同休暇。日本企業でも女性が働き続けるための制度は充実してきた。むしろ制度面では外資より充実の感がある。だが制度導入の主眼は、あくまでも働き続けられることでキャリアアップは二の次ではないだろうか。
比べて外資は収益アップがかなうなら、組織より個人を優先し柔軟に対応。取材した女性は「日本企業では出世はなかったと思う」と口をそろえた。
もちろん外資も甘くはない。終身雇用の考えはなく、今回、取材の途中だった女性は突如として解雇になった。だが、いくつもの改革を実施してきたその実績は他社でもいきるに違いない。先の見えない女性社員を量産し続けるだけでよいのか。日本企業の力量が試される。
(高倉万紀子)
[日本経済新聞朝刊2018年8月6日付]
kou***** | 16時間前
日本型雇用はもう昔の話
今は必要な人材でも派遣を使い倒して契約期限が来ればポイ
そして外資は性別関係無しに実力がなければばっさっり切られる
誰でも育児休暇が取れる(制度上)日本と違って外資は出産育児関係なく成果が無ければ切られる
69 3
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hrm***** | 16時間前
私も外資で勤務していますが仕組みは単純です!
決められた時間内にいかに効率よく仕事を終わらせるか、キャリアアップは率先的かつ能力で決まります。
あまりにも出来ないとクビや降格、不適切な部署への異動もあります。
また日毎に考えが変わる時がありそれに対応する柔軟性も求められるのも外資の特徴ですね。
日系企業は年功序列がある為在籍さえしていれば給料もボーナスも年々上がる所がほとんどですが、外資は実力なのでそうはいかないです。
だが給料もボーナスも同じ年代の人に比べると多いと思う。
社会の動きに非常に敏感です。
特に今はハラスメントや残業などを本部から指令がでており、ハラスメントすれば一発でクビ!
ちなみに今31歳で年収が650万から700万くらいかな。もっと稼いでいる若い人もいれば少ない上司もいる。
61 4
返信3
goo***** | 16時間前
外資は100%実力主義!転職も自由!だからこそ、社員の待遇は良い。毎年目標を決めて年度末には査定評価が待っている。うかうかしていると即解雇。
68 3
返信0
nanamin**** | 17時間前
社員ファーストというより、契約のもとに社員と会社が対等である。
リスクとリターンは高いように思えて自分の市場価値さえあれば圧倒的にリターンが高い。
社会で通じる力が大事。
会社を辞める時は自分から他社に移るか会社から退職勧告を受ける時か、、、どちらもなかなかつらい。最近は若手を中心に、同業他社ではなくベンチャーに行く人が増え、外資も新時代。
66 1
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nor***** | 13時間前
社員ファーストと言っても、解雇なんてすぐにできるわけでしょ?
それが社員ファーストなの?
37 3
返信0
u2b***** | 23時間前
全部が全部では無いだろ
ただ違うのは日本は残業0としても社員達が抜け駆けしサービス残業迄して頑張ってますをアピールする
米国では殆どの人達は仕事が残ってようが定時で帰る
会社もそれを見越した仕事を組み立て与える
赤信号、皆で渡れば怖くないってこと
125 15
返信6
Umikojiki | 11時間前
外資系は社員ファーストでは無く、結果ファースト。結果が本社方針にのった形で出るなら、極端に言えば出勤しなくても良い。毎日出勤しても結果が出て無ければ、契約終了です。
32 5
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@@@ | 10時間前
成果だせばかなり居心地は良いです。社員ファーストという表現は少し違うと思うがw
優秀な人でも成果出せない時期がありますが、ビジプラが具体的であればあるほど、金融業界や個別事情のある企業を除いて、さほどビビることもないかと思います。むしろ責任の所在があいまいな企業に残るほどこれからの時代はよほど問題かと思う。
17 1
返信0
t***** | 17時間前
できない社員がクビにならないのは、一緒に働いててイライラするからいいと思う。
sac***** | 5分前
自分も外資系企業にいましたが、外資=社員ファーストというのは短絡的すぎる。
個々人の責務がはっきりあるし、その分日本よりもある意味上司が絶対で合わないと左遷•降格・退職金パッケージ積んで辞めさせる事も普通にあります。業績悪くなったら容赦なく人切りするし。日本企業よりは勤務地や勤務体制もフレキシブルな面もあるのかもしれないが、それもある程度の実績・ポジションがあった上で、自分で会社に主張して交渉して勝ち取るものという側面がある。誤った認識を植え付ける記事ですね。
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エクスキューショナー | 9分前
個人事業主、派遣会社にありがちなのは、個人(社員)の優先、柔軟な対応もせず、経営者(雇用主、派遣先)に対して異議を唱えただけで、契約解除でしょう。
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e-su | 11分前
悪名高きモルガンね。
外資の空売りなんとかしないとね。
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元祖射精王 | 12分前
検索したら高倉万紀子記者の記事はこんなのばっかり。日本経済新聞が高倉万紀子記者の愚痴に耳を傾ければ良いのでは?
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dio***** | 12分前
大前提が抜けていると思う。
”会社の利益に貢献している一部の優秀な社員であれば”
個人的な事情も考慮してくれる、ってだけの話。
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ejq***** | 15分前
この様なエリート層の事例は大多数の庶民にはあまり参考にならない。
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joh***** | 15分前
だが、日本企業には外資にはないものがある。
日経だって、純日本企業。
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fpd***** | 16分前
〇〇ファースト、顧客第一と言っている、まともな人間、組織を見たことがない。
ヨーロッパの国営企業で働いていますが、従業員の意見などがとても重視されているのはよく感じます。日本のように、会社説明会(国立法人)で人事の方が、新入社員を「駒の一つとして・・・」と発言するような、馬鹿なことはないです。しかし、他の国の国営企業では、結果を残せなかったので、2年で契約打ち切りになりました。評価の査定に対しては、とてもシビアなのは確かです。それを踏まえて、給与はとても高額でした。私のように打ち切られる場合も多いので、仕事は探せば見つかります。
この記事は、女性についてのみ書かれていますが、そもそも男女差別はありません。ですから、記事のようなことは当然男性にも当てはまります。日本の男性社員が口にすような、女性軽視の発言をすれば、解雇と訴訟の対象になるでしょう。ですから、女性にとっては日本企業に比べて理想的な労働環境だと思います。
外資系は社員ファースト キャリアも働き方も自分次第
8/12(日) 7:47配信
NIKKEI STYLE
外資系は社員ファースト キャリアも働き方も自分次第
サンフランシスコで勤務する米JPモルガンの高木麻子さん
管理職比率の低さをはじめ、女性の活躍が遅れているといわれる日本。硬直的な日本型雇用慣行が背景にあるとされるが、では外資系企業ではどうなっているのか。勤務地もキャリアプランも自分で決め、多様なキャリアを積む姿がそこにはあった。
◇ ◇ ◇
外資系は社員ファースト キャリアも働き方も自分次第
アクセンチュアの植野蘭子マネジング・ディレクター(右)
■家庭事情に合わせ勤務地変更 米JPモルガンの高木麻子さん
女性が働き続ける上で最大のネックの一つとされるのが転勤。米JPモルガンのコンプライアンス部門で働く高木麻子さん(36)の勤務地はサンフランシスコだ。しかしそれは異動の辞令を受けたからではない。
もとは同社の日本法人で働いていた高木さん。転機は2011年、ニューヨークで働く大学時代の同級生と結婚すると決めた時だった。転職が一般的な外資系企業では、空きポストがあれば誰でも応募することができる。「それは社外からでも社内からでも同じ。選考にパスすれば行きたい部署に移ることができる」(高木さん)。めでたく先方からOKをもらい、ニューヨークに異動した。
しかし15年に夫がサンフランシスコに転職したいと言ってきた時は違った。現地に自分の移れそうなポストは見つからない。「サンフランシスコに行きたいんだけど」。ダメでもともとの思いで上司に相談すると、答えは「今のチームに残って働いていい。所属はニューヨーク、勤務地はサンフランシスコで」。
会議は電話会議が基本で、客先に行く必要のある仕事でなければ勤務地はどこでもいいというのが上司の判断だった。時差に合わせ、朝5時に子供を残して出社する羽目にはなったが「私が特別なわけでは無いと思う。他にも、オフィスには、家庭の事情で夏だけロンドン時間で働きに来るロンドンの社員もいる」(高木さん)。
「外資系企業は社員を制度に合わせるのではなく、社員に合わせて仕組みを変える」と話すのは、自身も外資系企業でのキャリアが長く、企業統治が専門の北川哲雄・青山学院大学大学院教授だ。人材流動性が高い社会において「優秀な人材の流出を防げると同時に、働きやすい環境でなければ良い人材も採れない」からだという。
「能力を最大限発揮できるよう社員の事情に極力個別対応するが、給与など雇用条件も個別交渉なので融通を利かせやすいのかもしれない」(JPモルガン)との声もある。
英系ロバートウォルターズ・ジャパンの16年の調査では、女性管理職比率が20%超の国内の外資系企業は29.8%に対し、日本企業は11.9%だ。日本企業の課題は人事評価の方法自体にも見え隠れする。
「日本企業は社員を年次ごとに相対評価で管理する。これが女性の働きにくさの最大要因」とリクルートワークス研究所の石原直子主任研究員。「何年目の社員なら何をやっているはず、という“普通”を歩む社員の中から出世する人をふるいにかける」(同)ため、出産育児で「普通の社員」と同様の働き方ができなくなった女性はキャリアアップの道から外れがちだ。会社に在籍し続けていてもそうなのに、一度離職してしまった人はなおさらだ。
■ブランクあってもスキルで復職 アクセンチュアの植野蘭子さん
アクセンチュア戦略コンサルティング本部の植野蘭子マネジング・ディレクター(39)は夫の海外転勤に伴って国内メーカーを退職し、専業主婦になった。帰国後「もう一度働きたい」と就職活動を開始したが、日本企業は門前払いだった。一方で外資数社から内定を得て、アクセンチュアで働き始めた。
女性の復職を支援するワリス(東京・港)は「日本企業は年数に応じてクラスや賃金が決まることが多いため、ブランクのある人の再就職は難しい。外資は個人の仕事の範囲が明確で、満たすスキルがあれば年齢など他の要素は関係なく採用される」と植野さんの再就職を分析する。
今の会社に入社後、上司からの食事の誘いを部下が断っているのを見て植野さんは驚いたという。「上の言うことを断らないとか担当外の社内イベントの準備とか、フルコミットして総合的に評価されるのが日本企業」。その後アクセンチュアで低い評価がついたこともあったが「どれも明確に自分の仕事に対するもので納得できた。仕事だけに焦点をしぼれた」。
◇ ◇ ◇
スキルと意志があれば各人各様の道を歩める。こんな外資のメリットを享受できるのは一部の優秀な人だけと思われそうだ。「日本企業のように会社がではなく、自分がキャリアを決めるというのが外資の本質的な特徴。だからこそ多様なキャリアが選べるのであって、海外ではエリートもそうでない人もこの点に違いはない」と石原氏は解説する。
確かに外資は、概して日本企業に比べ雇用が不安定だ。新卒採用の社員を階層別教育で育成する日本企業との対比で、即戦力を重視し「使い捨て」のイメージで語られることも多かった。しかしこの状況も変わりつつある。
「産業構造の急速な変化に対応し欧米企業が社員のスキル習得など人材育成に注力し始めている。かたや日本では研究開発への投資は増やすが人材への投資は増えていない」とSAPジャパン(東京・千代田)のアキレス美知子バイスプレジデント人事戦略担当は話す。「もはや人材育成においては日本よりも他国の方が熱心だ」という。
かつて大きな優位性を持った日本型雇用システムのほころびは、様々な面から覆い隠せなくなってきている。
■日本企業に出世の道は ~取材を終えて~
育休や短時間労働、夫の転勤に伴う帯同休暇。日本企業でも女性が働き続けるための制度は充実してきた。むしろ制度面では外資より充実の感がある。だが制度導入の主眼は、あくまでも働き続けられることでキャリアアップは二の次ではないだろうか。
比べて外資は収益アップがかなうなら、組織より個人を優先し柔軟に対応。取材した女性は「日本企業では出世はなかったと思う」と口をそろえた。
もちろん外資も甘くはない。終身雇用の考えはなく、今回、取材の途中だった女性は突如として解雇になった。だが、いくつもの改革を実施してきたその実績は他社でもいきるに違いない。先の見えない女性社員を量産し続けるだけでよいのか。日本企業の力量が試される。
(高倉万紀子)
[日本経済新聞朝刊2018年8月6日付]
kou***** | 16時間前
日本型雇用はもう昔の話
今は必要な人材でも派遣を使い倒して契約期限が来ればポイ
そして外資は性別関係無しに実力がなければばっさっり切られる
誰でも育児休暇が取れる(制度上)日本と違って外資は出産育児関係なく成果が無ければ切られる
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hrm***** | 16時間前
私も外資で勤務していますが仕組みは単純です!
決められた時間内にいかに効率よく仕事を終わらせるか、キャリアアップは率先的かつ能力で決まります。
あまりにも出来ないとクビや降格、不適切な部署への異動もあります。
また日毎に考えが変わる時がありそれに対応する柔軟性も求められるのも外資の特徴ですね。
日系企業は年功序列がある為在籍さえしていれば給料もボーナスも年々上がる所がほとんどですが、外資は実力なのでそうはいかないです。
だが給料もボーナスも同じ年代の人に比べると多いと思う。
社会の動きに非常に敏感です。
特に今はハラスメントや残業などを本部から指令がでており、ハラスメントすれば一発でクビ!
ちなみに今31歳で年収が650万から700万くらいかな。もっと稼いでいる若い人もいれば少ない上司もいる。
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goo***** | 16時間前
外資は100%実力主義!転職も自由!だからこそ、社員の待遇は良い。毎年目標を決めて年度末には査定評価が待っている。うかうかしていると即解雇。
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nanamin**** | 17時間前
社員ファーストというより、契約のもとに社員と会社が対等である。
リスクとリターンは高いように思えて自分の市場価値さえあれば圧倒的にリターンが高い。
社会で通じる力が大事。
会社を辞める時は自分から他社に移るか会社から退職勧告を受ける時か、、、どちらもなかなかつらい。最近は若手を中心に、同業他社ではなくベンチャーに行く人が増え、外資も新時代。
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nor***** | 13時間前
社員ファーストと言っても、解雇なんてすぐにできるわけでしょ?
それが社員ファーストなの?
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u2b***** | 23時間前
全部が全部では無いだろ
ただ違うのは日本は残業0としても社員達が抜け駆けしサービス残業迄して頑張ってますをアピールする
米国では殆どの人達は仕事が残ってようが定時で帰る
会社もそれを見越した仕事を組み立て与える
赤信号、皆で渡れば怖くないってこと
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Umikojiki | 11時間前
外資系は社員ファーストでは無く、結果ファースト。結果が本社方針にのった形で出るなら、極端に言えば出勤しなくても良い。毎日出勤しても結果が出て無ければ、契約終了です。
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@@@ | 10時間前
成果だせばかなり居心地は良いです。社員ファーストという表現は少し違うと思うがw
優秀な人でも成果出せない時期がありますが、ビジプラが具体的であればあるほど、金融業界や個別事情のある企業を除いて、さほどビビることもないかと思います。むしろ責任の所在があいまいな企業に残るほどこれからの時代はよほど問題かと思う。
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t***** | 17時間前
できない社員がクビにならないのは、一緒に働いててイライラするからいいと思う。
sac***** | 5分前
自分も外資系企業にいましたが、外資=社員ファーストというのは短絡的すぎる。
個々人の責務がはっきりあるし、その分日本よりもある意味上司が絶対で合わないと左遷•降格・退職金パッケージ積んで辞めさせる事も普通にあります。業績悪くなったら容赦なく人切りするし。日本企業よりは勤務地や勤務体制もフレキシブルな面もあるのかもしれないが、それもある程度の実績・ポジションがあった上で、自分で会社に主張して交渉して勝ち取るものという側面がある。誤った認識を植え付ける記事ですね。
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エクスキューショナー | 9分前
個人事業主、派遣会社にありがちなのは、個人(社員)の優先、柔軟な対応もせず、経営者(雇用主、派遣先)に対して異議を唱えただけで、契約解除でしょう。
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e-su | 11分前
悪名高きモルガンね。
外資の空売りなんとかしないとね。
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元祖射精王 | 12分前
検索したら高倉万紀子記者の記事はこんなのばっかり。日本経済新聞が高倉万紀子記者の愚痴に耳を傾ければ良いのでは?
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dio***** | 12分前
大前提が抜けていると思う。
”会社の利益に貢献している一部の優秀な社員であれば”
個人的な事情も考慮してくれる、ってだけの話。
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ejq***** | 15分前
この様なエリート層の事例は大多数の庶民にはあまり参考にならない。
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joh***** | 15分前
だが、日本企業には外資にはないものがある。
日経だって、純日本企業。
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fpd***** | 16分前
〇〇ファースト、顧客第一と言っている、まともな人間、組織を見たことがない。
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