デマ情報、巨大な原子爆弾写真を用いて地上爆発と虚偽を拡散している問題。

2022年12月30日 | デマ吐きネット
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B4%8E%E5%B8%82%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%88%86%E5%BC%BE%E6%8A%95%E4%B8%8B

**長崎に投下された実際の原爆
プルトニウム239
Mark 3 ファットマン
弾頭原子爆弾(インプロージョン方式
直径1.524 m
長さ3.2512 m
重量4672 kg

スウィーニーをはじめとする乗務員10名の他、レーダーモニター要員のジェイク・ビーザー中尉、原爆を担当するフレデリック・アッシュワース海軍中佐、フィリップ・バーンズ中尉の3名が搭乗した
工業地帯を臨機目標として、午前10時58分、高度9,000メートルから「ファットマン」を手動投下した。ファットマンは放物線を描きながら落下、約4分後の午前11時2分、市街中心部から北へ約3キロメートルそれた松山町171番地の別荘のテニスコート上空503メートル±10メートル[注釈 15]で炸裂した。


**広島投下(長崎より更に小型)
リトルボーイ
ウラニウム活性実弾

リトルボーイ(英: Little Boy)は、第二次世界大戦においてアメリカ軍が広島市に投下した原子爆弾(ガンバレル型[1]ウラニウム活性実弾 L11)のコードネーム。いわゆる「広島型原爆」である。

これは、人類史上初めて実戦で使用された核兵器であり[2]、原子力災害(核実験、原発事故など)や自然災害(地震、台風、隕石衝突など)の規模を表記する際に、このリトルボーイを基準に「広島型原爆○個分」と換算されることもある。

概要
ガンバレル型核爆弾の構造
全長3.05 m、最大直径0.71 m、総質量4400 kg。番号はMk.1。ウラン235を用いており、二分されたパイプの両端に置かれたウラン235の塊の一方を火薬の爆発力でもう一方のウラン塊にぶつけ、臨界量を超過させて起爆するガンバレル型である。
積載されたウラン140ポンド(約63.5 kg)のうち、1.38 %(約876.3 g)が核分裂反応を起こしたと推定されている。



写真は試作段階。

**更に別の悪質デマでは、地上爆発させた犯人が天皇であるというものである。
これには、反日組織が関わりデマ拡散させてるようだ。
このようなデマを真に受けて更に拡散する人間が居る。
ワタしは天皇崇拝者ではないが非常に悪質デマなのでブログ公開した。

以上

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