フィリピンの運転免許更新の話

2018年07月26日 | フィリピン原住民のはなし 南方民族は阿呆だらけ
フィリピンの運転免許更新の話


2ヶ月以上前に更新したが、その場では交付されない<<仮のペーパーを渡されこれが免許代わりとなり、本物が出来るまで待つ>>

妻に<<いつ出来るんだろうね?>>というと

妻が<<出来るとテックスが来る。前もそうだったので待つんだ>>というが、、、

ここはフィリピン、、3年前はそうでも現在は違うかもしれんし、得意の忘れた、手違いかもしれん。


今日はちょうど免許センターがあるロビンソンにゴーで妻に<<聞くんだ!>>と言い自分も同行した。

すると、いつもは混雑してるが比較的空いている<<これは、、、1日に100人までしか受け付けないシステムにした>>からだそうで、何と!!!!!!!!!!!!!!!!

朝の4時ころから並んで順番と取るそうだ、、知らないできた原住民に説明する担当者。

朝4時ころからロビンソンの入口に並んで順番待つ!!、、クレイジーだ。利用者のことなど考えていない殿様官。


妻が、ウロウロしてたので 私がすばやく(上記システムを私も妻も知らない)スタッフの偉そうなおばさんに「悪いですが忙しい所、少し質問があります、、、」などと私が話すと、「添付してあるペーパーに記入して、こちらに出して<<シニアは順番は無関係ですぐに免許が出ますとのこと!!>>

なんと、シニアには特別処置があるのだ。これは電気代支払等やスパーのレジなどにもシニアがある(バカ原住民は無関係に並ぶのが多いが)

そしてシニアの番号13番をもらい座ってると、、呼ばれ、写真撮影とフィンガープリント=pcセンサーでやる。同じくサインして完了した。

ドテルテ大統領のおかげで<<有効期間が5年になったので助かる>>


しかし、一般ピープルは早朝から順番取り!!100人で締切とは!!恐るべきシステムだ。つきに3000人しか処理できない。今や膨大な人間が免許を取る。或いは、更新するのにこの異常なやり方を考えた当局には呆れるばかり。

ちなみに何年か前は、LT0オフィースで手続きする。その場で(2時間ほど待つが)免許が交付された。

現在はロビンソンのところに入って事務所開設。また、現在、ろびんそんのべつの狭い場所にLT0のスペースが開設されようとしている=工事中。


書き忘れたが、当該事務所には<<3名しかスタッフが居るだけ>>これでは迅速に処理ができないはずだ。



外人が来れば確実に<<あらゆる場面で激しいフラストレーションにさらされる>> 自分は在住25年で諦めてるので、、、、最早、腹は立たないが、呆れるだけです。






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