詳細解説、中央銀行株式会社の歴史と問題、通貨発行権を政府から奪った結果、政府は税金収奪、国債出すに陥る!中央政府に通過発行権がない!!明治15年資本金1000円で始まった!#日本銀行条例、#日銀法
有難うございます。
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下のがあります
これを見れば馬鹿でもわかる!
日本中央銀行は株式会社!
この様に東証プライム=東京一部上場企業!!
ここが紙幣発行、金融政策を決定
政府には硬貨のみ発行できるが紙幣発行権がない!!
故に借金である国債発行し増税する!!
中央銀行制度は寄生虫と言われる根拠がこれである。
日銀やFRBが民間銀行で=陰謀論と嘘つくが居たが証拠
日本銀行について
https://www.boj.or.jp/about/education/oshiete/history/j01.htm
平成九年法律第八十九号
日本銀行法
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=409AC0000000089
日本政府に通貨発行権は無い!明治15年に設立された中央銀行株式会社が紙幣発行。FRBも12の民間銀行
小学生でも分かるように解説している。
日本銀行創立の経緯
明治維新以降、わが国は積極的な殖産興業政策を展開していましたが、財政的基盤のまだ固まっていない政府は、その資金の調達を不換紙幣の発行に依存せざるを得ませんでした。
そうした中、明治10年(1877年)2月に西南戦争が勃発し、大量の不換政府紙幣、不換国立銀行紙幣が発行されたことから、激しいインフレーションが発生してしまいました。
そこで、明治14年(1881年)大蔵卿(現在の財務大臣)に就任した松方正義は、不換紙幣の整理をはかるため、正貨兌換の銀行券を発行する中央銀行を創立し、通貨価値の安定を図るとともに、中央銀行を中核とした銀行制度を整備し、近代的信用制度を確立することが不可欠であると提議しました。
こうして、明治15年(1882)6月日本銀行条例が公布され、同条例に基づいて、同年10月、日本銀行が資本金1,000万円の株式会社として開業しました。 日本銀行は、中央銀行として、国庫金出納の取扱いや兌換銀行券発行の権限が与えられました。
平成九年法律第八十九号
日本銀行法
日本銀行法(昭和十七年法律第六十七号)の全部を改正する。
***江戸幕府時代までは徳川政府が小判発行していたが明治維新というロスチャイルド国際金融資本が仕掛けた開国作戦で徳川幕府が打倒され明治政府が出来たが、これは国際金融資本に組み込まれた劇的な日本国家の変化であり、この時点から日本は国際金融資本という巨大金融エリート資本の下部に組み込まれたのである。
中央銀行株式会社の上にはスイスバーゼルにあるBIS(国際決済銀行)というプライベートバンクが存在し株主は国際金融資本家。この様に世界金融国家支配構造が19世紀末から20世紀初頭にかけて構築されてしまったのである。
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