米朝の間に韓国が間に入ってるが<<邪魔なだけ>>韓国を排除して関わらせないようにしないと駄目だ。

2018年10月15日 | 朝鮮エベンキ族
米朝の間に韓国が間に入ってるが<<邪魔なだけ>>韓国を排除して関わらせないようにしないと駄目だ。




韓国外相が北朝鮮核・慰安婦問題で答弁 国会国政監査
10/10(水) 16:05配信 聯合ニュース
韓国外相が北朝鮮核・慰安婦問題で答弁 国会国政監査
国政監査で答弁する康長官=10日、ソウル(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は10日、国会による国政監査で、北朝鮮北東部・豊渓里の核実験場に対する今後の査察などに韓国の専門家を参加させることについて「米国と緊密に意思疎通している」と述べた。国際査察団への韓国専門家の参加が必要だとする議員の指摘に答えた。米政府によると、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)は7日に訪朝したポンペオ米国務長官に対し、5月に爆破作業を実施した豊渓里核実験場の廃棄を検証するため査察官を招く用意があると伝えた。

 康氏は、朝鮮戦争の終戦宣言を行った後に北朝鮮が再び核実験などを強行した場合について尋ねられると、「趣旨と善意に反する行動、挑発があれば(宣言を)取り消すことができる」と応じた。

 また、国連安全保障理事会の制裁決議を含む対北朝鮮制裁は「完全な非核化に対する確信ができるまで継続される」と述べた。

 旧日本軍の慰安婦問題に関する質問も出た。康氏は、2015年末の韓日合意に基づき慰安婦被害者を支援するため韓国に設立された「和解・癒やし財団」に日本政府が拠出した10億円の扱いについて問われ、「被害者中心という原則、そうした方向に進むべきだと考えるが、日本側と外交的な意思疎通が必要な部分がある」と述べた。

 同財団は10億円で被害者と遺族に対する「癒やし金」の支給事業を行ったが、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は慰安婦合意に対する検証を経て、日本拠出の10億円全額を政府の予算で置き換えることを決めた。財団は現在、機能停止の状態にある。



日経「ポンペオ氏、韓国外交長官に『いったい何を考えているのか』激怒」
10/10(水) 15:43配信 中央日報日本語版
日経「ポンペオ氏、韓国外交長官に『いったい何を考えているのか』激怒」
金正恩国務委員長と会談した後、訪韓したマイク・ポンペオ米務部長官(左)が7日午後、康京和外交長官と対話をしている。(写真=青瓦台写真記者団)
「いったい何を考えているのか」

先月末、受話器の向こう側から聞こえてきたマイク・ポンペオ国務長官の声は激怒でいっぱいだったという。電話の相手は康京和(カン・ギョンファ)外交長官。

日本経済新聞は10日、最近、南北和解ムードに集中している韓国に対してポンペオ長官が大きく怒った騒ぎがあったと伝えて「ポンペオ長官が康長官を詰問した」と伝えた。

この新聞によると、ポンペオ長官が激怒した理由は先月18~19日、平壌(ピョンヤン)で開かれた第3回南北首脳会談で合意した内容のうち軍事分野のためだった。米軍にとってはとうてい受け入れられない内容だったのはもちろん、韓国側から事前に詳細な説明や協議がなかったという。

特に、米国側が怒ったのは南北軍事境界線の上空を飛行禁止区域に設定したためだ。その間、韓米両国軍はこの地域の上空に随時偵察機などを飛ばして北朝鮮軍を監視してきた。ところで、この道が封鎖されてしまえば、北朝鮮に向かった目を塞いでしまうことに他ならないためということだ。

また、軍事分野合意書に韓米軍事演習を制限する項目も含まれているが、米議会では「韓国はすでに在韓米軍がなくてもかまわないと考えているのではないか」という声が出ているとこの新聞は伝えた。

この新聞は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長が7日、北朝鮮を訪問したポンペオ国務長官に非核化に向けた実務協議に応じると約束したことを見ると、核危機が最悪の時期は過ぎたように見えるが、冷静に状況を見ると現実は正反対だと分析した。

朝日新聞も7日、ポンペオ長官と金委員長が終戦宣言締結と非核化リストの提出をめぐり、激しい主導権争いがあったということを米朝関係消息筋を引用して伝えた。

これによると、金委員長は終戦宣言をしても在韓米軍の撤収や国連司令部の解体などを要求しないとしながらも、米国が要求する非核化対象リストの提出は「有り得ないこと」として拒否したという。

金委員長が豊渓里(プンゲリ)核実験場への米視察団の受け入れだけでなく、寧辺(ヨンビョン)核施設の兵器用プルトニウム生産施設およびウラニウム濃縮施設も廃棄することになるだろうとしながらも、ついには「核リストの提出」には応じなかったとのことだ。

これを受け、米国側は非核化対象リストと非核化のタイムテーブルを提出しない限り、終戦宣言は難しいという既存の立場を踏まえて「現時点の措置では終戦宣言は適切でない」という考えを伝えたという。

この新聞は韓国が妥協案として北朝鮮が今まで意向を明らかにした非核化措置に対する見返りで、平壌に米国の連絡事務所を設置する案を提案したとも伝えた。

これに対して韓国政府関係者は「第2回南北首脳会談で合意した内容が多くて複雑であるため、会談前後に首脳級から説明があったが、米国側がさらに問い合わせてくる部分はあったかもしれない。だが、激怒したとか問い詰めたというのは韓米関係を考えても事実でない。康長官とポンペオ長官は緊密に常時疎通している」と話した。

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対北朝鮮制裁解除「関係部署と検討」韓国外相、一転謝罪
10/10(水) 17:56配信 朝日新聞デジタル
対北朝鮮制裁解除「関係部署と検討」韓国外相、一転謝罪
国会で対北朝鮮制裁の一部を解除することを検討していると述べる韓国の康京和外相=2018年10月10日、AP
 韓国の康京和(カンギョンファ)外相は10日の国会答弁で、北朝鮮との交易の原則禁止などを定めた韓国の独自制裁解除について、「関係部署と検討している」と答弁した。韓国は、北朝鮮の非核化が進展するまで制裁を維持する立場を堅持しており、康氏はこの点について議員から重ねて質問されると、「発言が先走ったとすれば、申し訳ない」と謝罪した。

 韓国外交省も10日午後、韓国独自制裁の解除について、「現在、政府レベルで本格的に検討している事実はない」とコメント。康氏の発言について、「南北関係の発展と非核化をめぐる対話が進むなか、安保理決議などを損なわない範囲で柔軟に検討する必要があるという趣旨だった」と釈明した。

 韓国は9月の南北首脳会談で、物資の搬入を伴うことから国連制裁決議違反になる可能性の高い南北の道路・鉄道連結事業の着工式を年内に行うことで合意した。文在寅(ムンジェイン)政権は国連決議を守るとする一方、南北経済協力に強い意欲を示している。

 また、9月の南北首脳会談直後、ポンペオ米国務長官からの電話で、軍事分野合意書について強い不満の表明があったのかを確認する質問に対し、康氏は「そうだ」と答えた。康氏は「(米側が)十分な説明を受けられなかった状況のなか、様々な質問があった」と説明。米側から事前説明が不十分として不快感の表明があったことを認めた。
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