大腸がんの同僚を診た医師が自分の腹部にも痛みが出始め…【がんと向き合い生きていく】
2/10(水) 9:26配信
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日刊ゲンダイDIGITAL
佐々木常雄氏(C)日刊ゲンダイ
【がんと向き合い生きていく】第199回
その地域では中核となるB病院の総合診療科に勤務するA医師(56歳・男性)のお話です。
患者からの信頼が厚い医師で、病院職員からもとても慕われ、B病院の「ベストドクター」に選ばれたこともあります。
ある年の春、A医師は内科系学会のシンポジウムの演者に指名されました。専門誌からは原稿の執筆を依頼されたのですが、締め切り日になっても原稿が3本も残っていたため焦っていました。しかも、2カ月後にはひとり娘の結婚式を控えていたのでなおさらです。
そんなある日、看護師長から相談がありました。「病棟で一緒に働いているG看護師が腹痛を訴えているから診察してほしい」というのです。
G看護師(35歳・女性)は2カ月ほど前から便秘気味で、1カ月前からは時々左下腹部が痛むといいます。
A医師がとりあえず処置室で腹部を診察したところ、左下腹部に筒状の塊が触れました。腸内の便がたまった状態だけならば、これほど腫れることは考えにくい……。A医師は超音波装置を運び入れ、痛む下腹部に端子を当ててみました。
「ん? これは……便だけではないぞ。腫瘤がある」
腸内を確認したA医師は、さらに端子を腹部の他の部位に移していきます。すると、驚いたことに肝臓にたくさんの腫瘤があったのです。A医師の頭には、とっさに「大腸がん・肝転移」という診断が浮かびました。
G看護師の了解を取ってすぐに消化器内科医長に連絡し、翌日入院となりました。絶食とし、中心静脈栄養などさまざまな治療を行いましたが、病状はどんどん悪化していきます。そして黄疸が表れ、2カ月後にG看護師は亡くなりました。死因は「大腸がん・肝転移による肝不全」でした。
G看護師の死亡は、A医師にとっても同じ病棟で勤務するスタッフにとっても大きなショックで、悲痛な出来事でした。
■体重が4キロ減ってげっそり
A医師は真面目な性格で、夜ベッドに入ってから、その日に診察した患者を振り返るタイプでした。時には、印象深い患者を診察した後、その患者と同じ症状を自分に感じることもありました。たとえば、左頭痛の患者を診た後に「あの診断でよかったのか」などと頭の中で反すうするためか、自身も3日ほど左頭痛を起こしたりするのです。
G看護師を最初に診察した時から、A医師は寝る前に自分で左下腹部を触れ、塊がないかどうかを確認することが多くなりました。そして次第に左下腹部に痛みを感じるようになり、腫瘤が触れるようにも思えてきました。しかし、そのことは誰にも言いませんでした。
さらに、感じる痛みの回数が1日に3回、4回と増えてきました。そしてA医師は「検査はしていないが、自分はきっと大腸がんだろう。1週間後の娘の結婚式が終わったら消化器内科医長に相談しよう」という考えに行き着いたのです。
体重は4キロも減り、見た目もげっそりしてきました。結婚式当日も、祝宴の食事にはほとんど手をつけず、田舎から出てきた姉には「娘さんいなくなるのが寂しいんじゃないの?」と冷やかされました。
それでも、どうにか無事に娘の結婚式を見届けることができました。A医師がさっそく消化器内科医長に相談したところ、翌週に大腸内視鏡検査を予定してくれました。
内視鏡の検査中、医長から「A先生、S字状結腸のところの粘膜が少し赤くなっています。でも、がんはありませんよ。写真を撮っておきますね」と言われました。がんは一切なかったのです。
検査の前処置としてすべての便を出した影響もあったのでしょうか、その後、腹痛などの症状もまったくなくなりました。
A医師は、「この2カ月の腹痛は何だったのだろうか? 患者さんを相手に誤診することなんてないのに……やっぱり『病は気から』なんだろうか。自分のことになるとこの体たらくとは」などと思いながら、スマホに送られてきた娘の新婚旅行の写真を眺めました。
医師も自分のこととなると素人も同然です。
(佐々木常雄/東京都立駒込病院名誉院長)
太陽のめぐみ | 1日前
いい記事ですね。私もこの医師の様にテレビでこの病気にはこんな症状が出ますなんて言われるともうそんな気がしたり、薬の副作用の項目にこんな症状が出るなんて書いてあったらその症状になった様な。大腸に憩室やポリープが出来やすく、数年前に虚血性大腸炎で入院した事があるので気をつけたいと思います
返信0
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no | 1日前
息子が子供の頃膝の手術を受けたのですが、前日から私は緊張と不安からか、息子と同じ場所に凄い痛みが出ました
無事に手術が終わったらすっかり治りました
気持ちからこんな事になるんだなと、本当にビックリしました
返信0
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mam***** | 1日前
このお医者は『病は気から』で良かったですが、亡くなられた看護師さんの例は恐ろしいですね。
2ヶ月で亡くなってしまうなんて。
しかも肝臓は自覚の無いままでは、余程運が良くなければどうにならないではないですか。
返信1
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art***** | 1日前
39歳男です。38の時に下血があり、痔だと思っていましたが、数ヶ月続いたため内視鏡検査で初期のS字結腸癌でした。内視鏡下で切除し完了しましたが、医師の勧めで大きい病院で念のため予防も考え精密検査と大腸切除、リンパの切除をしました。今は問題なく過ごしています。ただの痔かなと思っている方がいましたら、内視鏡検査をお勧めします!大事な命、早め早めが肝心です。勇気を出して良かったと思うし、主治医と執刀医の方々には生かせてもらったと今も感謝しております。
返信0
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id_***** | 1日前
まったく自分もそんな感じです。
45歳を間近に迎え、健康不安もいっぱいなので少し気になる情報があるともしかしたら自分も…なんての繰り返しの日々です。
病は気からは本当です。
心配のしすぎで本当に具合が悪くなってしまうこともしょっちゅう。
あまり気にしすぎず、ほどほどに気にするのが良いかと思います。
返信0
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☆☆☆☆☆ | 1日前
ガンを経験すると
体のあちこち痛い所が、有ると転移か・・・と、医師の
診察を受けると自分の
取り越し苦労だったり
安心したり不安は尽きぬ
病は気から・・・
返信1
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2
ふるーつ | 1日前
家内は小林真央さんのお陰で,乳がんの診断を受けることを決め,早期発見で命が救われました。
真央さんの件が無かったら,検査を受けることもなく発見が遅れていたことでしょう。
患者様は医師を育て,一般の方を救ってくださる存在です。
返信0
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ddj***** | 1日前
何もなくて良かった。感受性が強い方だと何か神秘的な力が及んでしまうような不思議な感じがします。これからもお元気で患者さんを助けてあげてください。
返信0
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alp***** | 1日前
病は気からといいますがわかっていながら日々体調が悪くなっていく現状。どこに行っても健康ですと。首手術した事が原因か、でも主治医に訊ねても首は治っていると言われるのです。
背中から肩そして後頭部が重く痛く呼吸も辛い
です。親身になってくださるDr.にしっかり診ていただきたいなぁ。今日も辛いです。
返信0
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soo***** | 1日前
昨年「虚血性大腸炎」になってから大腸癌とか身近に感じる様になった。
今まで気にならなかった程度の左下腹部の痛みに敏感になったり。
病は気からもたしかにありそう。
Mofumifudontacos | 1日前
「繊細な人」「敏感な人」と言われる方たちには、その様に他人の痛みが自分の体の痛みになって現れることがよくあるそうです。本屋さんで今はその類の本がたくさん出ています。私も同じなので、完全ではないのでしょうが、一理あると思えてならないのです。
返信0
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osi***** | 6時間前
夜その日診察した患者のことについて考える、今はこのような医師は皆無です。
近くにこのような医師がいたらすぐにでも診察を受けに行きたい!
自分もこの1年お腹の不具合でとても苦しんでおり昨年は3度も大腸検査を受けたが一向に改善せず悩んでいる、
検査後改善しないことを医師に訴えると薬を渡すくらいで他の検査をしようとしない、お腹には大腸だけでなく他にも複数の臓器があるはずなのにそちらの方まで深く掘り下げた診療をしようとしない医師ばかり、
近頃は患者に寄り添う診察をしない医師が多すぎてこまる、
「うるさい・お腹の音」でyou tubeに投稿しましています、よろしかったら、
返信0
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ism***** | 1日前
胸が痛みます。
このお医者さんは、命を削って患者さんを診ておられる。
どうかお身体を大切になさってください。
コロナ禍で、医療者の方々がどんな思いで勤務されている事か。経験や強い精神力を以ってしても、ストレスフルには違いありません。頭が下がります。
返信0
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kur***** | 1日前
「医師も自分のことになると素人同然です」この言葉には深い意味がありそうです。どうしてもプロは「自分に限って…」など慢心に陥りやすい部分がありますので感慨深い記事だと思いました。
返信0
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ut***** | 1日前
有名人などの他人の病状についてはいくらでも調べられるが、自分の病状については現実から目を背けたくて調べるのを何となく躊躇してしまう。正常性バイアスも働くのだろうか。気が弱いのか。
返信0
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hej***** | 1日前
亡くなられた看護師さん、まだまだ若いのに、本当にかわいそう。
人間ドックなど受けられていなかったのでしょうか。
返信2
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fuj***** | 1日前
心配性の患者を、ガンノイローゼとか言ってバカにする医者も多いけど、正直ないい先生。
wvw***** | 1日前
医師の平均寿命は、日本人平均より低いです〜〜70才くらいまでに亡くなる医師が多い!
2/10(水) 9:26配信
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佐々木常雄氏(C)日刊ゲンダイ
【がんと向き合い生きていく】第199回
その地域では中核となるB病院の総合診療科に勤務するA医師(56歳・男性)のお話です。
患者からの信頼が厚い医師で、病院職員からもとても慕われ、B病院の「ベストドクター」に選ばれたこともあります。
ある年の春、A医師は内科系学会のシンポジウムの演者に指名されました。専門誌からは原稿の執筆を依頼されたのですが、締め切り日になっても原稿が3本も残っていたため焦っていました。しかも、2カ月後にはひとり娘の結婚式を控えていたのでなおさらです。
そんなある日、看護師長から相談がありました。「病棟で一緒に働いているG看護師が腹痛を訴えているから診察してほしい」というのです。
G看護師(35歳・女性)は2カ月ほど前から便秘気味で、1カ月前からは時々左下腹部が痛むといいます。
A医師がとりあえず処置室で腹部を診察したところ、左下腹部に筒状の塊が触れました。腸内の便がたまった状態だけならば、これほど腫れることは考えにくい……。A医師は超音波装置を運び入れ、痛む下腹部に端子を当ててみました。
「ん? これは……便だけではないぞ。腫瘤がある」
腸内を確認したA医師は、さらに端子を腹部の他の部位に移していきます。すると、驚いたことに肝臓にたくさんの腫瘤があったのです。A医師の頭には、とっさに「大腸がん・肝転移」という診断が浮かびました。
G看護師の了解を取ってすぐに消化器内科医長に連絡し、翌日入院となりました。絶食とし、中心静脈栄養などさまざまな治療を行いましたが、病状はどんどん悪化していきます。そして黄疸が表れ、2カ月後にG看護師は亡くなりました。死因は「大腸がん・肝転移による肝不全」でした。
G看護師の死亡は、A医師にとっても同じ病棟で勤務するスタッフにとっても大きなショックで、悲痛な出来事でした。
■体重が4キロ減ってげっそり
A医師は真面目な性格で、夜ベッドに入ってから、その日に診察した患者を振り返るタイプでした。時には、印象深い患者を診察した後、その患者と同じ症状を自分に感じることもありました。たとえば、左頭痛の患者を診た後に「あの診断でよかったのか」などと頭の中で反すうするためか、自身も3日ほど左頭痛を起こしたりするのです。
G看護師を最初に診察した時から、A医師は寝る前に自分で左下腹部を触れ、塊がないかどうかを確認することが多くなりました。そして次第に左下腹部に痛みを感じるようになり、腫瘤が触れるようにも思えてきました。しかし、そのことは誰にも言いませんでした。
さらに、感じる痛みの回数が1日に3回、4回と増えてきました。そしてA医師は「検査はしていないが、自分はきっと大腸がんだろう。1週間後の娘の結婚式が終わったら消化器内科医長に相談しよう」という考えに行き着いたのです。
体重は4キロも減り、見た目もげっそりしてきました。結婚式当日も、祝宴の食事にはほとんど手をつけず、田舎から出てきた姉には「娘さんいなくなるのが寂しいんじゃないの?」と冷やかされました。
それでも、どうにか無事に娘の結婚式を見届けることができました。A医師がさっそく消化器内科医長に相談したところ、翌週に大腸内視鏡検査を予定してくれました。
内視鏡の検査中、医長から「A先生、S字状結腸のところの粘膜が少し赤くなっています。でも、がんはありませんよ。写真を撮っておきますね」と言われました。がんは一切なかったのです。
検査の前処置としてすべての便を出した影響もあったのでしょうか、その後、腹痛などの症状もまったくなくなりました。
A医師は、「この2カ月の腹痛は何だったのだろうか? 患者さんを相手に誤診することなんてないのに……やっぱり『病は気から』なんだろうか。自分のことになるとこの体たらくとは」などと思いながら、スマホに送られてきた娘の新婚旅行の写真を眺めました。
医師も自分のこととなると素人も同然です。
(佐々木常雄/東京都立駒込病院名誉院長)
太陽のめぐみ | 1日前
いい記事ですね。私もこの医師の様にテレビでこの病気にはこんな症状が出ますなんて言われるともうそんな気がしたり、薬の副作用の項目にこんな症状が出るなんて書いてあったらその症状になった様な。大腸に憩室やポリープが出来やすく、数年前に虚血性大腸炎で入院した事があるので気をつけたいと思います
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no | 1日前
息子が子供の頃膝の手術を受けたのですが、前日から私は緊張と不安からか、息子と同じ場所に凄い痛みが出ました
無事に手術が終わったらすっかり治りました
気持ちからこんな事になるんだなと、本当にビックリしました
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mam***** | 1日前
このお医者は『病は気から』で良かったですが、亡くなられた看護師さんの例は恐ろしいですね。
2ヶ月で亡くなってしまうなんて。
しかも肝臓は自覚の無いままでは、余程運が良くなければどうにならないではないですか。
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art***** | 1日前
39歳男です。38の時に下血があり、痔だと思っていましたが、数ヶ月続いたため内視鏡検査で初期のS字結腸癌でした。内視鏡下で切除し完了しましたが、医師の勧めで大きい病院で念のため予防も考え精密検査と大腸切除、リンパの切除をしました。今は問題なく過ごしています。ただの痔かなと思っている方がいましたら、内視鏡検査をお勧めします!大事な命、早め早めが肝心です。勇気を出して良かったと思うし、主治医と執刀医の方々には生かせてもらったと今も感謝しております。
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id_***** | 1日前
まったく自分もそんな感じです。
45歳を間近に迎え、健康不安もいっぱいなので少し気になる情報があるともしかしたら自分も…なんての繰り返しの日々です。
病は気からは本当です。
心配のしすぎで本当に具合が悪くなってしまうこともしょっちゅう。
あまり気にしすぎず、ほどほどに気にするのが良いかと思います。
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ガンを経験すると
体のあちこち痛い所が、有ると転移か・・・と、医師の
診察を受けると自分の
取り越し苦労だったり
安心したり不安は尽きぬ
病は気から・・・
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ふるーつ | 1日前
家内は小林真央さんのお陰で,乳がんの診断を受けることを決め,早期発見で命が救われました。
真央さんの件が無かったら,検査を受けることもなく発見が遅れていたことでしょう。
患者様は医師を育て,一般の方を救ってくださる存在です。
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ddj***** | 1日前
何もなくて良かった。感受性が強い方だと何か神秘的な力が及んでしまうような不思議な感じがします。これからもお元気で患者さんを助けてあげてください。
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alp***** | 1日前
病は気からといいますがわかっていながら日々体調が悪くなっていく現状。どこに行っても健康ですと。首手術した事が原因か、でも主治医に訊ねても首は治っていると言われるのです。
背中から肩そして後頭部が重く痛く呼吸も辛い
です。親身になってくださるDr.にしっかり診ていただきたいなぁ。今日も辛いです。
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soo***** | 1日前
昨年「虚血性大腸炎」になってから大腸癌とか身近に感じる様になった。
今まで気にならなかった程度の左下腹部の痛みに敏感になったり。
病は気からもたしかにありそう。
Mofumifudontacos | 1日前
「繊細な人」「敏感な人」と言われる方たちには、その様に他人の痛みが自分の体の痛みになって現れることがよくあるそうです。本屋さんで今はその類の本がたくさん出ています。私も同じなので、完全ではないのでしょうが、一理あると思えてならないのです。
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osi***** | 6時間前
夜その日診察した患者のことについて考える、今はこのような医師は皆無です。
近くにこのような医師がいたらすぐにでも診察を受けに行きたい!
自分もこの1年お腹の不具合でとても苦しんでおり昨年は3度も大腸検査を受けたが一向に改善せず悩んでいる、
検査後改善しないことを医師に訴えると薬を渡すくらいで他の検査をしようとしない、お腹には大腸だけでなく他にも複数の臓器があるはずなのにそちらの方まで深く掘り下げた診療をしようとしない医師ばかり、
近頃は患者に寄り添う診察をしない医師が多すぎてこまる、
「うるさい・お腹の音」でyou tubeに投稿しましています、よろしかったら、
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ism***** | 1日前
胸が痛みます。
このお医者さんは、命を削って患者さんを診ておられる。
どうかお身体を大切になさってください。
コロナ禍で、医療者の方々がどんな思いで勤務されている事か。経験や強い精神力を以ってしても、ストレスフルには違いありません。頭が下がります。
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kur***** | 1日前
「医師も自分のことになると素人同然です」この言葉には深い意味がありそうです。どうしてもプロは「自分に限って…」など慢心に陥りやすい部分がありますので感慨深い記事だと思いました。
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ut***** | 1日前
有名人などの他人の病状についてはいくらでも調べられるが、自分の病状については現実から目を背けたくて調べるのを何となく躊躇してしまう。正常性バイアスも働くのだろうか。気が弱いのか。
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hej***** | 1日前
亡くなられた看護師さん、まだまだ若いのに、本当にかわいそう。
人間ドックなど受けられていなかったのでしょうか。
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fuj***** | 1日前
心配性の患者を、ガンノイローゼとか言ってバカにする医者も多いけど、正直ないい先生。
wvw***** | 1日前
医師の平均寿命は、日本人平均より低いです〜〜70才くらいまでに亡くなる医師が多い!
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