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貴乃花の異常な対人関係 判断基準は「敵か味方か」のみ

2018年10月11日 | 芸能ニュース

貴乃花の異常な対人関係 判断基準は「敵か味方か」のみ

10/10(水) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL
貴乃花の異常な対人関係 判断基準は「敵か味方か」のみ

常に一方的(C)日刊ゲンダイ

「あんなにいい男はいないよ」

 とは、都内の飲食店関係者。誰が「いい男」かと言えば、貴乃花(46)のことである。以下、その関係者の弁。

「世間で言われているような性格じゃないし、他のお客さんに対しても穏やかに接する。こっちが嫌な思いをしたことは一度もない。君らマスコミは彼のことを何も知らないんだね」

 人間誰しもいくつかの「顔」がある。貴乃花が「いい男」の面を見せるのは、あくまで利害関係がない相手だけ。そもそも、日本で知らない者がいない「平成の大横綱」だ。わざわざ威張らずとも、周囲は自然と恐縮してくれる。

 では、利害関係がある相手にはどうか。

 自分に「利」をもたらすと判断した相手には、素性も何も関係なく、終始ペコペコ。「裏金顧問」こと相撲協会元顧問の小林慶彦氏との関係がまさにそれだ。氏が顧問時代、パチンコメーカーとの契約に際し、間に入った広告代理店関係者からの裏金をカバンにしまった人間であることを知っていたにもかかわらず、蜜月の関係を築き、擁護していた。小林氏が某社の社債70億円分をウソまでついて相撲協会に買わせようとしたときは援護射撃を行っている。それもこれも自分を理事長に担ごうとしてくれたからだ。

 欠勤を続けていた今年3月場所に初めて出勤した5日目は、自身の後援者と一緒に役員室に入ろうとした。当然、後援者は門前払い。理事を4期も務めながら、執行部に無断で部外者を入れようとした行為に、親方衆も呆れていたほどだ。

■「何かあると話さなくなる」

 一方、「敵」と見定めるや、あからさまに敵意をむき出しにする。ときに罵倒するが、「無視」という手段を取ることが多い。

 執行部とは最後まで口もきかなかった。執行部も貴乃花を煙たく思っていたものの、少なくとも対話の意思や用意があったのは事実。それを貴乃花はことごとくはねつけた。自身の退職、弟子の部屋転属という重要事項でさえも、代理人を通じた書面のやりとりしか行っていない。

 日馬富士暴行事件以降の言動は、貴乃花の性格を顕著に物語っている。宿舎まで直接謝罪に訪れた師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)と本人を完全に無視。2人が目の前にいたのを知りながら車を発進させ、赤っ恥をかかせた。執行部とも直接連絡を取ろうとはせず、八角理事長(元横綱北勝海)からの電話をも再三無視。貴乃花が「自分に連絡をするときはファクスで」と指示したのは、「口もききたくない」という気持ちの表れだろう。なにせ、危機管理部長の鏡山親方(元関脇多賀竜)が書類を持参して貴乃花部屋を訪れた際も、堂々と居留守を使っていたくらいだ。

 貴乃花と絶縁状態にある兄の花田虎上氏は、ワイドショーに出演した際、弟について「何かあると話さなくなる」とこぼしていた。これでは頑固とかそういう問題ではなく、子供がすねているのと何ら変わりない。

 常に一方的で、子供がそのまま大きくなったような性格。そういった対人関係が周囲とのあつれきを生み、最終的に孤立してしまった。
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