NHK島津有理子アナが退局 今後は「医師を目指して大学で勉強

2018年09月27日 | 芸能ニュース
NHK島津有理子アナが退局 今後は「医師を目指して大学で勉強」
9/27(木) 16:36配信 デイリースポーツ
NHK島津有理子アナが退局 今後は「医師を目指して大学で勉強」
NHK
 NHKの島津有理子アナウンサー(44)が26日、出演していた同局「100分de名著」公式HPで、同局を退局したことを報告した。今後は医師を目指すという。

【写真】NHK有働アナ、背中パックリ の黒ドレス姿披露

 島津アナは「私事で恐縮ですが、NHKを退職いたしました。20年間勤めてきた組織を離れ、医師を目指して大学で勉強することにいたしました」と報告。5月に「100分de名著」内で神谷美恵子著書の「生きがいについて」を紹介した際「自分の内面と向き合い、幼い頃からの思いを叶えるべきではないかと思うようになりました」と心境の変化があったという。

 「決断はしたものの、不安要素も多く、どこまでできるかまったく見通しがたっていません」と率直な気持ちもつづったが、「毎回のスタッフとの打ち合わせ、そして伊集院さんと指南役の先生との収録は、世界の見方が変わるほどの衝撃、知的刺激を与えてくれました」と、スタッフや共演した伊集院光らから受けた刺激を原動力に、夢である医師を目指すとした。

 島津アナは東大から97年に入局。12年には産休をとり第1子を出産し16年に復職している。





うちの子供は、今年、医学系学部卒業して国家試験合格したが本人の希望で<<同大学の臨床医学系に入学する>>この場合、2年時までの教養科目の同一科目は免除されるはずだが?まだ調べていない。

いずれにしても相当な年数がかかる。



国家試験合格のはなし、、フィリピン移住生活
2018年09月27日 | フィリピンの大学など教育関係
国家試験合格のはなし、、フィリピン移住生活

医学系国家試験に子供が合格した。

わざわざマニラまで学友と(100人プラス)行き、約3ヶ月の勉強(これを受けないと受からないと言われている)

すると<<ナショナリテイ問題で受験の2週間くらい前にクレームが付いた>>事務方は提出書類に対し問題なし0kと成ったが、現場最高責任者からクレームが付いて(フィリピンパスポートの期限切れと選挙権の投票申請をしてなかった)受験資格なしとされた。

子供はショックで勉強できなくなり、さらに当局から<<あそこへ行けだのオフィースをたらい回しにされ=これが後進国>>勉強が最終追い込み時期にできなかった。

そして統括最高機関の最高責任者のところへ行きなさいと言われたが(この時はすでに私ら親のところに子供から連絡があり、仕方ないので来年再受験とした)子供が「もういいです!!試験受けない!!もう帰る!!怒!!」と切れたら、何と<<受験させるから、試験受けてください、、、>>などといきなり態度変化。

思うに、現場責任者が勝手に判断したので、受験者側から後日、告訴されると感じて、前判断を撤回したのではないか?フィリピンはアメリカ式なので、こういう訴訟など年中ある。こういう試験をうけるのは富裕層なので貧困層のように処断すると反撃を食らうのが怖い当局だ。


試験結果は合格した、、、同級生が、いろいろあり勉強時間がなかったのに合格したのを祝福してくれた。

自慢話に成るが、うちの子供は入学から優秀で表彰され、授業料を割引されている。



親に似ないで優秀だ。


因みに今回の試験は難しく。原因はテキスト以外の<<医療ジャーナルという書物からも出されたので自分の頭で考える必要があるためという>>例年は、うちの大学の合格率は96%くらいだが、今回は16人も不合格が出て(医者の子供も不合格が出た)、成績優秀者も例年はトップ5に必ず入ってたが、無し。(当該合格率はまだ公表されてない)

おそらく、特定大学だけに情報が流れて成績優秀者が変化したのだろう、、司法試験でも年中試験内容が漏れる事件がある。


こうして合格したので、今後はどうするか?

(このライセンスで仕事できるが、、、)

当初は、大学院に進学するように”病理学の研究’考えてたが、臨床医学(現場医者への道)の方への進学とした。

これは、学んでいる大学の医学系が入学当時は<<当該大学の臨床医学系は、2年の勉強の後、他の医科大学にいかないとカリキュラムがなく、、大都市圏の数少ない医科大学専門へ、、>>という事情だったが、その後、カリキュラムが出来て医師ライセンスが受験できるように政府から許可が出たのである。

そういうことで、今後、臨床医としての勉強が6年あるのだ。


◎フィリピンの教育制度

1,幼稚園の2年が義務化した。

2,エレメンタリースクール6年。

3,ハイスクール6年となった(うちの子供は、最後の4年制の卒業生)

4,大学学部卒業4年。

5,それぞれの学部の大学院が修士課程止まり(2年)と博士課程(3年、、修士クリアーした後)まである(数学や考古学などの変わったところもあるが、商学や法学、医学系、建築関係などが主なもの)

5,臨床医学系は6年で、看護学や臨床病理検査学など学部卒業すると受験資格があるコースと、初めから臨床医へのコースが有る。

これが問題で上記書いたが<<当初、ここの総合大学では臨床医学部だけが2年までしかカリキュラムがなくて、3年からは大都市圏の医科大学に編入して勉強する必要があった>>

多くの学生が(うちも)安全を取り臨床病理や看護学(これは医者になる人は少ない)の国家資格と取得してから臨床医への道を6年進む(途中でアクシデントがあってもライセンスがあるので仕事につける)

現在は、当該総合大学の医学部系臨床医学が自己完結できるので、初めから該に入学してるものが多い。


こうして、現在までに、うちの場合<<幼稚園2年、小学校6年、高校4年、大学学部5年=地質学に入学したが、上記のように医学系が良いとのことで別大学に入学したので、現時点で17年勉強している>>

さらに臨床医学の勉強で6年予定(机上勉強が4年で、その後の2年は病院実習)、、、合計23年!!!これで国家意思試験を受けて合格すると<<ファミリードクター>>となる。そして、さらに、専門医になるためには、5~6年の専門医療を勉強して試験を受け合格すると特定診療科のエキスパートとして診療できる(アメリカに留学するものもいる=私が掛かった医者がそうだ、、その分、名声が高く治療費が高い)

これらはアメリカ式だ。日本のように医学部卒業してインターン終われば自分の好きな診療科を選択できる制度より難しい教育課程をたどる(質はどうか知らないが?)凄い、年数が必要なのだ。


自分は透析患者でリウマチもあり、いつまで生きてるかわからないが<<すでに死んでも困らないように事務処理、事業現場のテクニカルなど教えてるので問題はない>>





ま | 1時間前
島津さんの旦那さんと仕事で一緒でした。

ご家族を二人ガンで亡くされたのをきっかけに、島津さんの旦那さんはガンで亡くなった遺児を支援するNPO組織の代表をされていると思います。島津さんの義理のお姉さん(旦那さんの姉)は胃ガンで亡くなったNHKのアナウンサーでした。

幼子を抱えながら、自分も何かしたいと思った気持ちを旦那に伝え、旦那も応援してくれて、旦那さんが島津さんを応援する姿が容易に想像出来るゆえ泣けてきます。
セレブな暮らしが出来る経済力があるご夫婦で、島津さんは主婦となり、お受験ママになる生活が出来るはずなんです。でも、生き甲斐を見つけて生きようとする島津さんを応援したいです。


pin***** | 1時間前
医師です。
理想や理念は素晴らしいのかもしれないが、
いまからだと最短でも51歳で研修医、科にもよりますが、おそらく一人立ちは60歳くらい。
定年まで2年くらい。
また、医師になるには大学卒業までにかなりの税金が投入されるけど、それに見合うほどの社会貢献ができる年数があるかというと微妙
手のうちは当直からの翌日夜までの30時間over勤務が月5回以上は当たり前。
世間の考えと違って、結局現場で要求されるのは頭脳や人間性以前に体力とフットワークなんですよね。
だからこそどうしても現場では男手のほうが喜ばれる。

女医や再受験者への差別と受け取られかねないかもしれませんが、正直素直に応援はできません。


yok***** | 20分前
申し訳ないですが、この年齢で医師を目指すのは、どうなのでしょう。
私も文系出身で会社員を経てから28歳で医学部になんとか修士で入学しましたが、
この道は諦めざるをえないと思いました。
この世界はストレートで頑張って来た人が強い世界です。
他の世界を経験して医学部入学もありだとは思いますが、40代半ばの決心はあまりにも遅い。医学を学ぶのに6年、研修医2年、その後の計画をお考えですか?
また、40代ですと、どんな人間でも学ぶ学力や体力が低下しています。その辺を考えてのご決断なのかが心配です。
医学を学ぶのは医学部でなくてもできます。その辺を考えていただきたいです。また、税金で学費がまかなわれる国立大ではなく、私立の医学部を目指してほしいです。

32
9
返信1
………… | 1時間前
いくつになっても志高く目標に向かっていく姿は見習うべきところですが、今44歳ということは、ストレートに合格し最短6年で卒業できたとしても、卒業時は確実に50歳を過ぎますよね。
医学部入学時から留年することなく卒業し、国家試験も一発合格できる割合は、約7割です。
卒業後さらに研修医期間4年を終える頃には50歳半ば。
その後、臨床の第一線で活躍できる期間はとても短いと思います。
国立大医学部は当然のこと、私立大医学部も国からの助成金をもらって学生の教育をしています。
東京医大の入試で、多浪生の合格者を制限していた事は記憶に新しいニュースですが、大学側は、やはり長きに渡って臨床に携われる人材(特に女性より男性)優先で合格させるのが当たり前なのです。
卒業後も、性差別、学閥など、色々と大変な世界です。
それを覚悟していらっしゃるのでしょうか?

213
59
返信2
hir***** | 4時間前
44からだとかなりの覚悟があってもキツイよ。今どこかの医大に在学してるならまだいいけど、編入にしろ一般にしてもハンパない倍率を勝ち抜く必要がある。もちろん東大卒と職歴は優位に働きます。医大に入学したなら毎年の進級試験に加え4年次にはプレ国試であるCBTや実技試験のOSCEにパスし、5年次には病棟実習のBSLをこなし、6年次は卒試と国試の対策、と他学部とは比較にならん程の留年率の高さに驚きます。無事国試に受かると2年間レジデント期間があって何もできない何もさせてもらえない無力感を味わいます。オーベンはおそらく30代前半かな。医師3年目から専門科を決め試験に向けて日々のデューティーと勉強を並行して行います。ここまで来るのにどう見積もっても10年以上は費やします。不可能ではないですし医学を知り学ぶことはとても有意義なことだと思うので信念と覚悟をもって臨んでください。


tok***** | 11分前
40代の女性医師です。志は確かに素晴らしいと思うのですが、体力的に厳しいのではないかと心配です。自分は現役で入学し医師になりました。身体も健康でほとんど病気になったことはありません。しかし、医師の仕事はやはり激務です。30代後半から当直はかなりきつくなってきました。年々体力の衰え、記憶力の衰えを感じているところです。女性は男性と違い、女性ホルモンの影響も受けます。個人差はある程度あると考えても、50代から研修するのは現実的ではないと自分は思います。

17
2
返信0
断舎離中 | 26分前
44歳。遅いとは言わないが、早くもない。6年間の大学を終えて、研修医を経ると一人前になった時には50代半ば。

以前、高齢の女性が大学合格の学力には至っているが、年齢が高く医師として活躍する機関が短く、医師として多くのお金をかけて育成しても、殆ど社会に貢献しないという理由で大学入学を断られた事があった。

だいぶ昔だけどね。

大学は多くの国費が費やされているので、言って居る事は正しいと思う。この人は、医師になってどれくらい国に貢献するんだろう。

費用対効果というと、冷たく見られるかも知れないが、国のお金も使う以上、年齢が若い人の方がいいのではないかと思うけど。


tomaton | 1時間前
ハァ?仮に来年合格しても卒業できるのは6年後、その後、必須の初期研修2年、その後専門分野を選択して後期研修3年ほど。この段階で少なくとも55歳。しかもまだ一人前とは言いがたい。当直もこなして、緊急の対応もできるようになるには、相当の体力も要求される。そんなに簡単に医師として通用すると思ったら大間違い。医師免許を取得だけなら可能かもしれない。その後臨床で使い物になるにはもう遅すぎだ。いい年したおばさんが研修医として病院にいても指導しにくいんだ。30すぎて研修医やっている人ってほんと扱いにくいんだよ。頑張ってほしいなんて綺麗事言っている人は医療現場の現状を知らないから言える。若い人に任せた方が世のためになる。
どうしても他の仕事にチャレンジしたいなら医師以外にしてほしい。


lov***** | 1時間前
女性医師です。
医師免許を取得して官僚になりたい、政治家の道へ、ということでしょうか。
ストレートで進んでも初期研修開始が50歳。一人前になる前に定年の年齢です。
一般臨床医になるのは正直厳しいと思いますし、これは無謀だと思います。






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タコ部屋相撲協会に育成した... | トップ | フィリピン・セブ島の日本人... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

芸能ニュース」カテゴリの最新記事