漂う陰謀の匂い、フィリピン警官が軍兵士4人を射殺
7/5(日) 11:00配信
JBpress
マニラの街並み(本文と直接の関係はありません)
(PanAsiaNews:大塚智彦)
フィリピンで、陸軍情報部員の兵士4人が、国家警察の警察官9人によって銃で殺害されるという事件が起きた。
【写真】1983年8月21日、マニラ国際空港での反マルコス派だったベニグノ・アキノ前上院議員の暗殺直後の写真。空港警備員らしき人物がバンに積み込もうとしているのがベニグノ・アキノ氏の遺体。その左手に横たわっているのは、射殺された「犯人」
警察側は発生直後から「不幸な出会いがしらの事故である」「銃撃戦の結果」「銃撃されそうになり反撃した」「同士討ち」などとの見解を示しているが、これに対して陸軍側は「事故などではなく、一方的に警察官が兵士を射殺した立派な殺人事件である」として主張が真っ向から対立、現在は国家捜査局や司法省が調査に乗り出す事態となっている。
事件が起きたのはフィリピン南部のイスラム系テロ組織が活動する地域だ。陸軍情報部員はテロ組織のメンバー摘発に向かう途中だった。このことから「摘発を事前に察知した警察による妨害工作の可能性」も取りざたされている。さらには、ネット上に出回っている発生直前・直後の現場映像から、国家警察と陸軍の根深い対立や、テロ組織と治安当局の「癒着」などが背景にあるとの見方も出ている。果たしてどこまで真相解明が進むのか、フィリピン国民は固唾を飲んで見守っている。
■ 二転三転する警察の説明
事件はフィリピン南西部スールー州の州都ホロ市内ワレド地区にあるホロ警察署近くの路上で6月29日に起きた。同日午後2時25分ごろ、秘密工作のため私服に身を包んだ4人の兵士が乗った1台のSUV車両がホロ市内を走行中、警察車両から追跡を受けた。一説では停車を求められたという。その後、警察官らの発砲で4人は殺害された。遺体は車両の進行方向左側の路上に2体、後方で1体が確認された。その後の警察の発表では残る1人は車内で発見されたが、すでに死亡していたという。
現場の状況は、周辺の複数のCCTV(監視カメラ)の動画に記録されていた。特に4兵士が殺害された現場が映る車両の左前方の位置にあるCCTVが、事件発生直後の様子を克明に記録していた。
だが、警察官による発砲と兵士が撃たれる肝心の場面は公表されているどのCCTVの画面もとらえておらず、実際に何が起きたのかは前後や周囲の状況からしか分からないのが現状だ。
(参考:捜査状況を報じる「マニラ・ブリティン」紙のオンライン記事。兵士殺害直後の現場や兵士らが乗っていたSUVの写真も掲載されている)
https://news.mb.com.ph/2020/06/30/nbi-to-oversee-probe-of-jolo-misencounter/
この事件については、まず国家警察が状況を発表した。しかし、現地警察からの情報をもとにしたその釈明は、「不幸な出会いがしらの事故」、「味方同士の同士討ちによる発砲」、「撃たれそうになったので反撃した」、「銃撃戦だった」などと二転三転した。ただし、あくまでも「不幸な事故」であることを強調した見解に終始していた。
ところが6月30日に、陸軍南部司令官のギルバート・ガパイ中将が地元メディアに対して「4人の陸軍情報部員は警察官によって一方的に射殺された。これは殺人である」との見方を発表、加害者側の警察と被害者側の陸軍の主張が180度異なる事態となり、フィリピン国内は騒然となった。
■ テロ組織「アブ・サヤフ」メンバー摘発作戦中だった4兵士
陸軍によると4人の兵士はいずれも現地の第11歩兵師団所属の情報部員で、2人が下士官で、残る2人は入隊して間もない兵士だったという。6月29日はホロ市郊外において、イスラム教テロ組織「アブ・サヤフ」の爆弾製造専門家と自爆テロ実行予定犯などの重要メンバーの居場所を確認し、摘発する任務の遂行中だったとされる。
詳しい経緯は依然として不明だが、CCTVには、4兵士が乗った車がホロ警察署前を通過するのを待ち伏せしたかのように、警察官9人が乗った車両(荷台にベンチが設えられた警察車両)が追跡する様子が残されている。
CCTVには、その後同日午後2時25分ごろ、警察車両が停車し、銃を所持した警察官が降りて前方に向かう場面が記録されている。しかし、画面の隅に警察車両しか映っていないため、その前方に停車し降車してきたと思われる兵士が銃撃される肝心の場面は映像には記録されていない。
ただ、周囲の人々や車両が道路から一斉に姿を消すシーンがあることから、その時に銃撃が行われたと推測することは可能だ。
次のCCTVの映像ではSUVの左側と後部の路上に3人が倒れている様子があり、すでに銃撃による殺害が実行された後であることが分かる。さらに数分後、複数の武装した男たちが現場に駆けつけ、まず通りに面した店舗か住宅のドアをけ破って内部の安全を確認する様子が映っている。
肝心の4兵士の殺害に関して、「目撃者などによると、警察官と兵士の間で口論があったとか兵士が警察官を挑発したとかいう訳でもない」(ガパイ中将)ことに加えて、双方からの銃撃があったという証言や目撃情報もないことはCCTV映像からも推測できる。そのため国家警察の発表とは異なり、警察側が一方的に発砲して射殺した可能性が濃厚となっている。
国家警察はとりあえず事件の調査を進めるとして、事件に関与した警察官9人をホロ市の警察施設に留め置いているという。
■ 1兵士の遺体から8発もの銃弾
事件の捜査については、国家警察と陸軍の双方が「公平で公正な第3者による事件捜査が必要」ということで合意したため、国家捜査局(NBI)が乗り出すこととなった。
その捜査はどのように進んでいるのか。
まず、死亡した4人の兵士のうちの1人は死後24時間以内の埋葬が求められるイスラム教徒だったため、簡単な検死ですでにスールー州で埋葬。残る3兵士の遺体については改めてマニラから派遣されたNBIの係官による検死が6月30日に行われた。
その結果、殺害された1人の兵士には合計8発の銃弾が撃ち込まれ、残る2人にもそれぞれ3発の銃創が確認されたと公表。3兵士の遺体はマニラに運ばれてマニラ市内パコで葬儀が執り行われるという。
検死結果についてNBIはそれ以外の詳しい状況の公表を控えているが、メナルド・ゲバラ司法長官は地元メディアに対して「NBIはとりあえずの調査報告を10日以内に提出するとしている」と2日に明らかにした。
■ 憶測呼ぶ事件発生前後の監視カメラ映像
フィリピンの主要メディアは今回の事件を大きく取り扱っており、発生直後から続報を伝え続けている。
そうした中インターネットの動画サイトにアップされた“事件発生直後の現場のCCTVの映像”とされる動画などに注目が集まっている。
映像には私服や迷彩服を着用し、小銃などで武装した約10人の男たちが倒れている兵士を調べたり、残された車両のドアを開けて内部を調べたり、書類のようなものを手にする様子が残されている。ほぼ全員がマスク姿だが、これが身元を隠すためのものなのかコロナウイルス対策のものなのかは不明である。
動画をアップしたのは退役軍人で「事件現場を荒らす警察官たち」とのコメントをつけて警察を非難した。
ところがその後動画を詳細に点検した陸軍関係者が「私服、迷彩服の男性らは軍の兵士である」と発言。「事件発生の通報を受けて現場に急行した兵士らが生存者の有無の確認、死亡者の身元を確認するための捜索、車内の点検を行っている様子であり、いくつかの事件現場の証拠・現場保全のルールや手順に反した行為はあるものの、意図的な違反ではなく現場の証拠類などはそのまま残されている」と釈明した。
現場に駆けつけた兵士らによると、現場にはその時警察官の姿は1人も見えなかったという。
複数の詳細なCCTVの映像はフィリピンのネットメディア「ラップラー」などにアップされており、現在も視聴可能な状態となっている。
現場の状況や検死結果、目撃情報などから陸軍報道官は2日、「4人の兵士がテロ組織に関する任務中であることは現地の軍、警察といった治安当局者は知っていることである」としたうえで、「警察組織の中にある腐った卵による犯行であるかもしれない」と述べて、4人の任務を知った上で、それを妨害、阻止するために警察が殺害に及んだ可能性を示唆した。
要するに、陸軍報道官の言葉の意味するところは、警察内部の腐敗警察官が「アブ・サヤフ」と密かに通じており、捜査の手がテロリストに及ぶのを未然に防いだのではないかというのだ。
確かにこの事件には不可解な点が多い。事件後に現場に急行したのが兵士だけで警察官の姿が皆無というのも奇異だし、CCTVの映像を基に解説した「ラップラー」の報道では、事件発生数分後には警察官も現場に駆けつけているが、遠巻きにしているだけだったというのも妙だ。
■ なぜ殺害シーン映像がないのか
こうしたことから「警察と軍の間に深刻な対立があった」、あるいは逆に「なんらかの示し合わせがあった」との観測もでている。
まず誰もが不審に思うのは、ネット上に拡散している事件前後の現場の様子がズームイン、ズームアウトでCCTVに残されているにも関わらず、肝心の殺害シーンの映像がないことだろう。実際にCCTVの撮影角度の関係でその場面が残されていないのか、あるいは残されているのに非公開とされているのか、はたまたその瞬間を記録できないようななんらかの作為があったのか、「動かぬ証拠」だけにあらゆる憶測が飛び交う原因にもなっている。
■ ベニグノ・アキノ氏暗殺も当局の仕業だった
陰謀めいた憶測が流れる背景には、フィリピンの治安当局に対する国民の不信感もある。
1983年8月、反マルコスの指導者的存在だったベニグノ・アキノ・ジュニア氏が亡命先の米国からマニラに帰国したところ、到着した飛行機からタラップを降りたところで背後から銃撃されて暗殺された。ベニグノ・アキノ氏を射殺した犯人とされる男も、その場で、治安当局者によって射殺されるという事件があった。ベニグノ・アキノ氏を射殺した犯人は、空港職員を装っていた反政府組織「新人民軍」関係者とされ、治安当局は新人民軍メンバーの単独犯行として事件を片付けようとした。
ところが実態は全く違っていた。航空機に同乗していた日本メディア関係者の音声記録や暗殺前後の映像などから、治安当局の陰謀が暴かれたのだ。ベニグノ・アキノ氏を殺害したのは、飛行機がマニラ国際空港に到着した直後に乗り込んできた軍の兵士だった。ベニグノ氏だけを連行して機外に出る際に、兵士の一人が背後から射殺したのだった。「新人民軍」関係者とされた人物は、犯人にでっち上げられ、そのまま射殺されたのだった。
この暗殺をきっかけに反マルコス気運が高まり、1986年の「ピープルパワー革命」でマルコス大統領は失脚に追い込まれるのだが、フィリピンの国民は、治安当局が時にはこのような陰謀を厭わないことを知っている。だから今回の事件にも、同じ匂いを感じているのだ。
■ ドゥテルテ大統領は「とりあえず静観」
事態を重視したフィリピン政府は、NBIに加えて司法省も調査を開始するなど、今回の事件を重要視する姿勢を示している。
そして7月3日には、それまで事態の推移を静観していたドゥテルテ大統領が、初めて事件に言及した。
「憎しみを抱くことはよくない。兵士たちの気持ちも分かる。仕返しを軍はしたいだろう、警察官を殺したいだろう。だが暴力が何を生み出すのか考えてほしい。NBIの調査が進んでいるので気持ちを抑えてほしい」
軍と警察の間で憎悪が高まることへの懸念を示した。
ハリー・ロケ大統領府報道官は「NBIが捜査中であり現段階ではコメントを控えたい」としており、10日前後で報告がでる予定とされるNBIの捜査の進展を見守っている。
国民もNBIによる公平で中立な捜査結果の発表を待ち望んでいるが、一方ではこんな噂もまことしやかに流れている。
<現地警察は4人の兵士をテロ組織メンバーとする情報を得たため、摘発しようと試みたが、抵抗の姿勢がみられていた、あるいは身の危険を感じる事態になったので、やむを得ず発砲した結果だ――という筋書きによる落としどころを探っている>
こういう情報が信ぴょう性をもって受け止められるくらいに、警察や軍に対する国民の信頼は高くない。フィリピンの治安当局の闇は深い。果たして今後、その闇の一端くらいは明らかになるのだろうか。
大塚 智彦
her***** | 4時間前
異常さが半端ではない。東南アジア各国でも警官が軍人を襲撃するのはフィリピンだけといっていい。東南アジアにおける軍と警察の力関係の差を知っている人にはこの事件が如何に異常かわかるだろう。
返信0
169
14
gdf***** | 4時間前
陸海空と警察、日本人の感覚では、三軍と警察と思ってしまうが、フィリピンでは同等で四軍だと思っていい。軍人も警察も給料が安いから、今回もマネー絡みの事件だと思う。
どこの国でも、四軍は仲が悪い。
返信1
148
17
ush***** | 53分前
日本で起きたら異常でも、フィリピンならいつもの事。
安全に暮らしたいなら、派出所の近くには住むなと言われる。
基本的な教育が日本とは違うと言う事と、
宗主国が残していった、植民地民を支配服従するための宗教を
今もそのまま信じている事に永遠に解決しない問題がある。
つまり地主や金持ちの権力者には逆らわないよう仕込まれている。
永遠に奴隷的な思考しか持てないのである。そして、
権力者からのお恵みをいつも待っている。
返信0
4
0
肉球ナメコ | 5時間前
どちらの言い分が正しいのか。
フィリピンは昔からダークなイメージが強い国なので
今後の展開が気になります。
返信0
63
10
far***** | 46分前
フィリピンの警察は凄い評判が悪いからなぁ。マニラ警察はマシになってきているようだけど、地方警察は未だに腐敗が凄いだろうことは想像に難くない。中央のコントロールが(比較的)効いている軍に対し、テロリスト側が地元警察を篭絡して反撃したというのが真相ではなかろうか。
返信0
3
0
ga_hahahahah | 17分前
フィリピンというのは銃の引き金を引くということのハードルが極めて低い。
10数年も前の話だが、陸軍一部部隊のクーデターが発生した時、
クーデター軍が占拠したショッピングモールで興奮した兵士から丸腰の自分に向けていきなり発砲を受けた。
銃は水平で銃口は自分に向いていたから死を覚悟したわ。
だが発砲の瞬間、銃口は少し上に向けられて弾丸は頭上に抜けた。
結果は威嚇発泡やった。
ドゥテルテになってから薬物関係者には発砲射殺もOKなんてことになっているからな。発砲でも何でもありになってる感じやな。
クーデターの前後だったが、日本人がセブ島で連続誘拐され身代金要求なんて事件があり、現地で調査したんだが、犯人グループにはヤクザ崩れの日本人がいた。
しかし現地に入った時にはそいつは仲間内のフィリピン人に既に消されていたよ。敵も味方もありゃしない。魑魅魍魎の世界。
この事件も闇が深そうやな。
返信0
3
0
tha***** | 2時間前
警察と軍。
どちらも暴力装置であり近すぎれば軋轢を増す。
イスラムも噛んでいるので複雑だ。
デュテルテが慎重になるのは理解できる。
返信0
13
0
tok***** | 3時間前
警察の中にテロ組織から金をもらって消された可能性もある。
ブラジルでも自警団・警察VSカルテル・ギャングの対立があるけれど、市民目線だとどっちもどっちらしい。
自警団の中にも警察の中にもカルテルやギャングの息のかかったのがいるらしい、
返信0
11
0
おまんは大阪では饅頭の事 | 2時間前
警官9人と陸軍軍人4人でやって軍人が全滅。警官は一人も死んでないなら、軍人が拳銃ぐらいしか持ってなくて、警官は自動小銃や短機関銃、突撃銃で武装してたって事か。通常の武装をしてる軍人4人を拳銃の警官9人で圧勝なら、世界最弱の陸軍だな。
****** | 1時間前
いっとき仕事で住んでたけど、法なんてあるようであったもんじゃない。なにからなにまで金からみ、汚職がらみ‥。悪くなくても刑務所に入る可能性もある。自分がいくらもらってるか同僚に通々になりやすい。いろいろ回った人に最悪な国聞いたら、フィリピンていうくらい(笑)きりがないけど、フィリピンは無法地帯すぎて、二度と住みたくない。
返信0
7
0
dum***** | 4時間前
フィリピンは何だかんだ言っても「失敗国家」の烙印を押された国ですからね。
内部の腐敗は通常の日本人の想像を絶するものだと思います。
マトモに国のために働いても露骨にやられてしまうという。だから何時までもカオスな状態なのでしょう。
返信0
21
1
redbullhonda | 3時間前
警察は漏れなく裏経済とつながってる
この国に正義なんてないよ
逮捕拘留は金を引っ張るための脅迫だからね
長期出張でも家族を連れて行かない邦人がほとんど
返信0
17
0
uch***** | 1時間前
麻薬捜査のためなら警察官による銃殺OKと云って警察の違法行為を銃殺で揉み消す事を堂々と認めたのは大統領なのに、まるで他人事のような態度だな。
いざ自身の身に警察の魔の手が及んだら軍隊を動かせば良いぐらいに思っているのか、そもそもが黒幕の一員なのか。
返信0
4
1
ito***** | 5時間前
所轄なら、住民側に付いたのでしょう。相手は私服だから知らないと言うでしょう。
軍側の報復があるかですね。
返信0
15
1
Nobody | 4分前
ミンダナオにはまだまだモロ開放戦線がいて、局地的な内戦状態でしょ。
陰謀というよりは、これが通常なのかも知れない。
陰謀というのは9.11みたいなヤツを言う。
返信0
0
0
kaz***** | 4時間前
警察と軍が仲悪いってのはどこの国でもよく聞くけど、実際に殺し合うなんてのは初めて聞いた。日本だと2.26事件くらいか?
返信0
8
0
az1***** | 4時間前
よくある話としておそらく政府高官もグルなんだろうね。
真実はいつも一つ
そして真実はいつも消される。
返信0
12
1
ttk***** | 4時間前
テロリストの捜索を軍がやっていて警察がテロリストを守る為に銃を使うような場面は想像しにくい
cam *** | 3時間前
アブサヤフと警察の癒着でしょうね。
兵士が浮かばれない…
常識なら同じ側の人間に裏切られたのだから…。
ドゥテルテ大統領の採決は?
coo***** | 2時間前
滅茶苦茶な国だから仕方ない、警察も賄賂要求する国だから発展しません
返信0
7
0
kill-kameshu-night | 5時間前
大統領候補は暗殺される有力政治家は麻薬売人として収監されるテロリストを逮捕しに行ったら射殺される、、、フィリピンって怖い国やねんな
返信0
18
0
yuk***** | 4時間前
3000以上の島。低い教育と衛生。そこら山中へ行けばバナナや食べ物はいつでも手に入る。厳しい冬もないので貯蓄の概念もなくその日暮し。国民も平気殺す。日本人も保険金詐欺で平気で殺す。大東亜共栄圏下、米国から解放した日本兵をゲリラが散々殺した。地球上最も場末の国。
返信0
17
3
ʬʬʬ垣内●子ʬʬʬ | 3時間前
最近自宅の周辺もフィリピン女増えてきた。
オーバーステイしてそうだから取り締まりは厳しくして貰いたい。
返信0
10
10
pow***** | 2時間前
フィリピンも命かるいなあ・・・中国並みだね。
警察官と軍人で殺しあうって言うんだから・・・半端ないねえ。
ヤクザと半グレの喧嘩なんか可愛いもんだ。触れてはならないものに近づくなか???もう2020年だしな・・・自浄や自立は難しいのかな???
返信0
4
0
靖国行こうよ | 1時間前
国民が警察を信用度してない。そこを正さないと三流国家のまま
返信0
4
0
nop***** | 2時間前
次は軍が警察署を包囲して虐殺かな
7/5(日) 11:00配信
JBpress
マニラの街並み(本文と直接の関係はありません)
(PanAsiaNews:大塚智彦)
フィリピンで、陸軍情報部員の兵士4人が、国家警察の警察官9人によって銃で殺害されるという事件が起きた。
【写真】1983年8月21日、マニラ国際空港での反マルコス派だったベニグノ・アキノ前上院議員の暗殺直後の写真。空港警備員らしき人物がバンに積み込もうとしているのがベニグノ・アキノ氏の遺体。その左手に横たわっているのは、射殺された「犯人」
警察側は発生直後から「不幸な出会いがしらの事故である」「銃撃戦の結果」「銃撃されそうになり反撃した」「同士討ち」などとの見解を示しているが、これに対して陸軍側は「事故などではなく、一方的に警察官が兵士を射殺した立派な殺人事件である」として主張が真っ向から対立、現在は国家捜査局や司法省が調査に乗り出す事態となっている。
事件が起きたのはフィリピン南部のイスラム系テロ組織が活動する地域だ。陸軍情報部員はテロ組織のメンバー摘発に向かう途中だった。このことから「摘発を事前に察知した警察による妨害工作の可能性」も取りざたされている。さらには、ネット上に出回っている発生直前・直後の現場映像から、国家警察と陸軍の根深い対立や、テロ組織と治安当局の「癒着」などが背景にあるとの見方も出ている。果たしてどこまで真相解明が進むのか、フィリピン国民は固唾を飲んで見守っている。
■ 二転三転する警察の説明
事件はフィリピン南西部スールー州の州都ホロ市内ワレド地区にあるホロ警察署近くの路上で6月29日に起きた。同日午後2時25分ごろ、秘密工作のため私服に身を包んだ4人の兵士が乗った1台のSUV車両がホロ市内を走行中、警察車両から追跡を受けた。一説では停車を求められたという。その後、警察官らの発砲で4人は殺害された。遺体は車両の進行方向左側の路上に2体、後方で1体が確認された。その後の警察の発表では残る1人は車内で発見されたが、すでに死亡していたという。
現場の状況は、周辺の複数のCCTV(監視カメラ)の動画に記録されていた。特に4兵士が殺害された現場が映る車両の左前方の位置にあるCCTVが、事件発生直後の様子を克明に記録していた。
だが、警察官による発砲と兵士が撃たれる肝心の場面は公表されているどのCCTVの画面もとらえておらず、実際に何が起きたのかは前後や周囲の状況からしか分からないのが現状だ。
(参考:捜査状況を報じる「マニラ・ブリティン」紙のオンライン記事。兵士殺害直後の現場や兵士らが乗っていたSUVの写真も掲載されている)
https://news.mb.com.ph/2020/06/30/nbi-to-oversee-probe-of-jolo-misencounter/
この事件については、まず国家警察が状況を発表した。しかし、現地警察からの情報をもとにしたその釈明は、「不幸な出会いがしらの事故」、「味方同士の同士討ちによる発砲」、「撃たれそうになったので反撃した」、「銃撃戦だった」などと二転三転した。ただし、あくまでも「不幸な事故」であることを強調した見解に終始していた。
ところが6月30日に、陸軍南部司令官のギルバート・ガパイ中将が地元メディアに対して「4人の陸軍情報部員は警察官によって一方的に射殺された。これは殺人である」との見方を発表、加害者側の警察と被害者側の陸軍の主張が180度異なる事態となり、フィリピン国内は騒然となった。
■ テロ組織「アブ・サヤフ」メンバー摘発作戦中だった4兵士
陸軍によると4人の兵士はいずれも現地の第11歩兵師団所属の情報部員で、2人が下士官で、残る2人は入隊して間もない兵士だったという。6月29日はホロ市郊外において、イスラム教テロ組織「アブ・サヤフ」の爆弾製造専門家と自爆テロ実行予定犯などの重要メンバーの居場所を確認し、摘発する任務の遂行中だったとされる。
詳しい経緯は依然として不明だが、CCTVには、4兵士が乗った車がホロ警察署前を通過するのを待ち伏せしたかのように、警察官9人が乗った車両(荷台にベンチが設えられた警察車両)が追跡する様子が残されている。
CCTVには、その後同日午後2時25分ごろ、警察車両が停車し、銃を所持した警察官が降りて前方に向かう場面が記録されている。しかし、画面の隅に警察車両しか映っていないため、その前方に停車し降車してきたと思われる兵士が銃撃される肝心の場面は映像には記録されていない。
ただ、周囲の人々や車両が道路から一斉に姿を消すシーンがあることから、その時に銃撃が行われたと推測することは可能だ。
次のCCTVの映像ではSUVの左側と後部の路上に3人が倒れている様子があり、すでに銃撃による殺害が実行された後であることが分かる。さらに数分後、複数の武装した男たちが現場に駆けつけ、まず通りに面した店舗か住宅のドアをけ破って内部の安全を確認する様子が映っている。
肝心の4兵士の殺害に関して、「目撃者などによると、警察官と兵士の間で口論があったとか兵士が警察官を挑発したとかいう訳でもない」(ガパイ中将)ことに加えて、双方からの銃撃があったという証言や目撃情報もないことはCCTV映像からも推測できる。そのため国家警察の発表とは異なり、警察側が一方的に発砲して射殺した可能性が濃厚となっている。
国家警察はとりあえず事件の調査を進めるとして、事件に関与した警察官9人をホロ市の警察施設に留め置いているという。
■ 1兵士の遺体から8発もの銃弾
事件の捜査については、国家警察と陸軍の双方が「公平で公正な第3者による事件捜査が必要」ということで合意したため、国家捜査局(NBI)が乗り出すこととなった。
その捜査はどのように進んでいるのか。
まず、死亡した4人の兵士のうちの1人は死後24時間以内の埋葬が求められるイスラム教徒だったため、簡単な検死ですでにスールー州で埋葬。残る3兵士の遺体については改めてマニラから派遣されたNBIの係官による検死が6月30日に行われた。
その結果、殺害された1人の兵士には合計8発の銃弾が撃ち込まれ、残る2人にもそれぞれ3発の銃創が確認されたと公表。3兵士の遺体はマニラに運ばれてマニラ市内パコで葬儀が執り行われるという。
検死結果についてNBIはそれ以外の詳しい状況の公表を控えているが、メナルド・ゲバラ司法長官は地元メディアに対して「NBIはとりあえずの調査報告を10日以内に提出するとしている」と2日に明らかにした。
■ 憶測呼ぶ事件発生前後の監視カメラ映像
フィリピンの主要メディアは今回の事件を大きく取り扱っており、発生直後から続報を伝え続けている。
そうした中インターネットの動画サイトにアップされた“事件発生直後の現場のCCTVの映像”とされる動画などに注目が集まっている。
映像には私服や迷彩服を着用し、小銃などで武装した約10人の男たちが倒れている兵士を調べたり、残された車両のドアを開けて内部を調べたり、書類のようなものを手にする様子が残されている。ほぼ全員がマスク姿だが、これが身元を隠すためのものなのかコロナウイルス対策のものなのかは不明である。
動画をアップしたのは退役軍人で「事件現場を荒らす警察官たち」とのコメントをつけて警察を非難した。
ところがその後動画を詳細に点検した陸軍関係者が「私服、迷彩服の男性らは軍の兵士である」と発言。「事件発生の通報を受けて現場に急行した兵士らが生存者の有無の確認、死亡者の身元を確認するための捜索、車内の点検を行っている様子であり、いくつかの事件現場の証拠・現場保全のルールや手順に反した行為はあるものの、意図的な違反ではなく現場の証拠類などはそのまま残されている」と釈明した。
現場に駆けつけた兵士らによると、現場にはその時警察官の姿は1人も見えなかったという。
複数の詳細なCCTVの映像はフィリピンのネットメディア「ラップラー」などにアップされており、現在も視聴可能な状態となっている。
現場の状況や検死結果、目撃情報などから陸軍報道官は2日、「4人の兵士がテロ組織に関する任務中であることは現地の軍、警察といった治安当局者は知っていることである」としたうえで、「警察組織の中にある腐った卵による犯行であるかもしれない」と述べて、4人の任務を知った上で、それを妨害、阻止するために警察が殺害に及んだ可能性を示唆した。
要するに、陸軍報道官の言葉の意味するところは、警察内部の腐敗警察官が「アブ・サヤフ」と密かに通じており、捜査の手がテロリストに及ぶのを未然に防いだのではないかというのだ。
確かにこの事件には不可解な点が多い。事件後に現場に急行したのが兵士だけで警察官の姿が皆無というのも奇異だし、CCTVの映像を基に解説した「ラップラー」の報道では、事件発生数分後には警察官も現場に駆けつけているが、遠巻きにしているだけだったというのも妙だ。
■ なぜ殺害シーン映像がないのか
こうしたことから「警察と軍の間に深刻な対立があった」、あるいは逆に「なんらかの示し合わせがあった」との観測もでている。
まず誰もが不審に思うのは、ネット上に拡散している事件前後の現場の様子がズームイン、ズームアウトでCCTVに残されているにも関わらず、肝心の殺害シーンの映像がないことだろう。実際にCCTVの撮影角度の関係でその場面が残されていないのか、あるいは残されているのに非公開とされているのか、はたまたその瞬間を記録できないようななんらかの作為があったのか、「動かぬ証拠」だけにあらゆる憶測が飛び交う原因にもなっている。
■ ベニグノ・アキノ氏暗殺も当局の仕業だった
陰謀めいた憶測が流れる背景には、フィリピンの治安当局に対する国民の不信感もある。
1983年8月、反マルコスの指導者的存在だったベニグノ・アキノ・ジュニア氏が亡命先の米国からマニラに帰国したところ、到着した飛行機からタラップを降りたところで背後から銃撃されて暗殺された。ベニグノ・アキノ氏を射殺した犯人とされる男も、その場で、治安当局者によって射殺されるという事件があった。ベニグノ・アキノ氏を射殺した犯人は、空港職員を装っていた反政府組織「新人民軍」関係者とされ、治安当局は新人民軍メンバーの単独犯行として事件を片付けようとした。
ところが実態は全く違っていた。航空機に同乗していた日本メディア関係者の音声記録や暗殺前後の映像などから、治安当局の陰謀が暴かれたのだ。ベニグノ・アキノ氏を殺害したのは、飛行機がマニラ国際空港に到着した直後に乗り込んできた軍の兵士だった。ベニグノ氏だけを連行して機外に出る際に、兵士の一人が背後から射殺したのだった。「新人民軍」関係者とされた人物は、犯人にでっち上げられ、そのまま射殺されたのだった。
この暗殺をきっかけに反マルコス気運が高まり、1986年の「ピープルパワー革命」でマルコス大統領は失脚に追い込まれるのだが、フィリピンの国民は、治安当局が時にはこのような陰謀を厭わないことを知っている。だから今回の事件にも、同じ匂いを感じているのだ。
■ ドゥテルテ大統領は「とりあえず静観」
事態を重視したフィリピン政府は、NBIに加えて司法省も調査を開始するなど、今回の事件を重要視する姿勢を示している。
そして7月3日には、それまで事態の推移を静観していたドゥテルテ大統領が、初めて事件に言及した。
「憎しみを抱くことはよくない。兵士たちの気持ちも分かる。仕返しを軍はしたいだろう、警察官を殺したいだろう。だが暴力が何を生み出すのか考えてほしい。NBIの調査が進んでいるので気持ちを抑えてほしい」
軍と警察の間で憎悪が高まることへの懸念を示した。
ハリー・ロケ大統領府報道官は「NBIが捜査中であり現段階ではコメントを控えたい」としており、10日前後で報告がでる予定とされるNBIの捜査の進展を見守っている。
国民もNBIによる公平で中立な捜査結果の発表を待ち望んでいるが、一方ではこんな噂もまことしやかに流れている。
<現地警察は4人の兵士をテロ組織メンバーとする情報を得たため、摘発しようと試みたが、抵抗の姿勢がみられていた、あるいは身の危険を感じる事態になったので、やむを得ず発砲した結果だ――という筋書きによる落としどころを探っている>
こういう情報が信ぴょう性をもって受け止められるくらいに、警察や軍に対する国民の信頼は高くない。フィリピンの治安当局の闇は深い。果たして今後、その闇の一端くらいは明らかになるのだろうか。
大塚 智彦
her***** | 4時間前
異常さが半端ではない。東南アジア各国でも警官が軍人を襲撃するのはフィリピンだけといっていい。東南アジアにおける軍と警察の力関係の差を知っている人にはこの事件が如何に異常かわかるだろう。
返信0
169
14
gdf***** | 4時間前
陸海空と警察、日本人の感覚では、三軍と警察と思ってしまうが、フィリピンでは同等で四軍だと思っていい。軍人も警察も給料が安いから、今回もマネー絡みの事件だと思う。
どこの国でも、四軍は仲が悪い。
返信1
148
17
ush***** | 53分前
日本で起きたら異常でも、フィリピンならいつもの事。
安全に暮らしたいなら、派出所の近くには住むなと言われる。
基本的な教育が日本とは違うと言う事と、
宗主国が残していった、植民地民を支配服従するための宗教を
今もそのまま信じている事に永遠に解決しない問題がある。
つまり地主や金持ちの権力者には逆らわないよう仕込まれている。
永遠に奴隷的な思考しか持てないのである。そして、
権力者からのお恵みをいつも待っている。
返信0
4
0
肉球ナメコ | 5時間前
どちらの言い分が正しいのか。
フィリピンは昔からダークなイメージが強い国なので
今後の展開が気になります。
返信0
63
10
far***** | 46分前
フィリピンの警察は凄い評判が悪いからなぁ。マニラ警察はマシになってきているようだけど、地方警察は未だに腐敗が凄いだろうことは想像に難くない。中央のコントロールが(比較的)効いている軍に対し、テロリスト側が地元警察を篭絡して反撃したというのが真相ではなかろうか。
返信0
3
0
ga_hahahahah | 17分前
フィリピンというのは銃の引き金を引くということのハードルが極めて低い。
10数年も前の話だが、陸軍一部部隊のクーデターが発生した時、
クーデター軍が占拠したショッピングモールで興奮した兵士から丸腰の自分に向けていきなり発砲を受けた。
銃は水平で銃口は自分に向いていたから死を覚悟したわ。
だが発砲の瞬間、銃口は少し上に向けられて弾丸は頭上に抜けた。
結果は威嚇発泡やった。
ドゥテルテになってから薬物関係者には発砲射殺もOKなんてことになっているからな。発砲でも何でもありになってる感じやな。
クーデターの前後だったが、日本人がセブ島で連続誘拐され身代金要求なんて事件があり、現地で調査したんだが、犯人グループにはヤクザ崩れの日本人がいた。
しかし現地に入った時にはそいつは仲間内のフィリピン人に既に消されていたよ。敵も味方もありゃしない。魑魅魍魎の世界。
この事件も闇が深そうやな。
返信0
3
0
tha***** | 2時間前
警察と軍。
どちらも暴力装置であり近すぎれば軋轢を増す。
イスラムも噛んでいるので複雑だ。
デュテルテが慎重になるのは理解できる。
返信0
13
0
tok***** | 3時間前
警察の中にテロ組織から金をもらって消された可能性もある。
ブラジルでも自警団・警察VSカルテル・ギャングの対立があるけれど、市民目線だとどっちもどっちらしい。
自警団の中にも警察の中にもカルテルやギャングの息のかかったのがいるらしい、
返信0
11
0
おまんは大阪では饅頭の事 | 2時間前
警官9人と陸軍軍人4人でやって軍人が全滅。警官は一人も死んでないなら、軍人が拳銃ぐらいしか持ってなくて、警官は自動小銃や短機関銃、突撃銃で武装してたって事か。通常の武装をしてる軍人4人を拳銃の警官9人で圧勝なら、世界最弱の陸軍だな。
****** | 1時間前
いっとき仕事で住んでたけど、法なんてあるようであったもんじゃない。なにからなにまで金からみ、汚職がらみ‥。悪くなくても刑務所に入る可能性もある。自分がいくらもらってるか同僚に通々になりやすい。いろいろ回った人に最悪な国聞いたら、フィリピンていうくらい(笑)きりがないけど、フィリピンは無法地帯すぎて、二度と住みたくない。
返信0
7
0
dum***** | 4時間前
フィリピンは何だかんだ言っても「失敗国家」の烙印を押された国ですからね。
内部の腐敗は通常の日本人の想像を絶するものだと思います。
マトモに国のために働いても露骨にやられてしまうという。だから何時までもカオスな状態なのでしょう。
返信0
21
1
redbullhonda | 3時間前
警察は漏れなく裏経済とつながってる
この国に正義なんてないよ
逮捕拘留は金を引っ張るための脅迫だからね
長期出張でも家族を連れて行かない邦人がほとんど
返信0
17
0
uch***** | 1時間前
麻薬捜査のためなら警察官による銃殺OKと云って警察の違法行為を銃殺で揉み消す事を堂々と認めたのは大統領なのに、まるで他人事のような態度だな。
いざ自身の身に警察の魔の手が及んだら軍隊を動かせば良いぐらいに思っているのか、そもそもが黒幕の一員なのか。
返信0
4
1
ito***** | 5時間前
所轄なら、住民側に付いたのでしょう。相手は私服だから知らないと言うでしょう。
軍側の報復があるかですね。
返信0
15
1
Nobody | 4分前
ミンダナオにはまだまだモロ開放戦線がいて、局地的な内戦状態でしょ。
陰謀というよりは、これが通常なのかも知れない。
陰謀というのは9.11みたいなヤツを言う。
返信0
0
0
kaz***** | 4時間前
警察と軍が仲悪いってのはどこの国でもよく聞くけど、実際に殺し合うなんてのは初めて聞いた。日本だと2.26事件くらいか?
返信0
8
0
az1***** | 4時間前
よくある話としておそらく政府高官もグルなんだろうね。
真実はいつも一つ
そして真実はいつも消される。
返信0
12
1
ttk***** | 4時間前
テロリストの捜索を軍がやっていて警察がテロリストを守る為に銃を使うような場面は想像しにくい
cam *** | 3時間前
アブサヤフと警察の癒着でしょうね。
兵士が浮かばれない…
常識なら同じ側の人間に裏切られたのだから…。
ドゥテルテ大統領の採決は?
coo***** | 2時間前
滅茶苦茶な国だから仕方ない、警察も賄賂要求する国だから発展しません
返信0
7
0
kill-kameshu-night | 5時間前
大統領候補は暗殺される有力政治家は麻薬売人として収監されるテロリストを逮捕しに行ったら射殺される、、、フィリピンって怖い国やねんな
返信0
18
0
yuk***** | 4時間前
3000以上の島。低い教育と衛生。そこら山中へ行けばバナナや食べ物はいつでも手に入る。厳しい冬もないので貯蓄の概念もなくその日暮し。国民も平気殺す。日本人も保険金詐欺で平気で殺す。大東亜共栄圏下、米国から解放した日本兵をゲリラが散々殺した。地球上最も場末の国。
返信0
17
3
ʬʬʬ垣内●子ʬʬʬ | 3時間前
最近自宅の周辺もフィリピン女増えてきた。
オーバーステイしてそうだから取り締まりは厳しくして貰いたい。
返信0
10
10
pow***** | 2時間前
フィリピンも命かるいなあ・・・中国並みだね。
警察官と軍人で殺しあうって言うんだから・・・半端ないねえ。
ヤクザと半グレの喧嘩なんか可愛いもんだ。触れてはならないものに近づくなか???もう2020年だしな・・・自浄や自立は難しいのかな???
返信0
4
0
靖国行こうよ | 1時間前
国民が警察を信用度してない。そこを正さないと三流国家のまま
返信0
4
0
nop***** | 2時間前
次は軍が警察署を包囲して虐殺かな
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます