恥ずかしい歴史教科書を作らせない会

改憲で「戦争する国」、教基法改定で「戦争する人」づくりが進められる今の政治が
将来「恥ずかしい歴史」にならぬように…

公共事業・談合・自民党への金の流れ

2005年05月31日 | 国会・政党・選挙
自民党に6400万円 談合2組織の24社寄付

巨額の税を投じた公共事業があり、業者間の談合があり、税が無駄遣いされ、自民党が金を受け取る。
金を受け取った自民党が、また公共事業を生み出す…このような「図式」は、いつまで続くのでしょうか。
利益を得るのは、自民党と談合業者です。
では、こうした自民党の、政治「私物化」によって、損をするのは誰でしょうか。
この「図式」によって借金だらけにされた日本という国と、
その借金の清算のために、高額の税負担を押し付けられる国民です。

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1 コメント

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氷山の一角 (karakaji)
2005-06-01 14:26:16
こんにちは。



今日の日記も拝見しました。歳費や議員年金のこと、おっしゃるとおりだと思います。そして、この談合業者と自民党の金の流れも、社保庁のいい加減な浪費の問題も、財務省の架空研究会話も、これらはみな氷山の一画ではないかと思います。

如何に無駄を省き、借金を減らすかが緊急の課題ではないかと思いますが、そんな動きはあまり聞こえてきません。

付けはみんな国民に押しつけ、国民から取り立てる金を増やして、国民が受け取る金を減らすのが解決だとすれば、これほどバカにした話はありません。
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