霞ケ浦をぐるーっと廻って鹿島神宮に着いた。
鹿島神宮は全国にある鹿島神社の総本社で茨城県鹿嶋市宮中にある神社である。
香取神宮、息栖神社と共に東国三社の一社である。
鹿島神宮の鳥居は額束が無い?
黄門様の父上である、初代水戸藩主 徳川頼房公に依って
楼門と随身像を奉納されたもので地味な印象の強い境内の社殿にあって、
唯一彩色あふれる光景が広がる。
楼門内には、左右に弓を持つ随身像が安置されている。
特別な人物かは分からないが彩り鮮やかな像である。
本殿・奥宮を参拝して奥参道を進むとさざれ石がある。
そこには鹿島の人たちに親しまれる神鹿。
鹿園で気持ちを和ませることで、ご加護を頂きやすくなり
鹿園の脇にある「さざれ石」もパワーを感じる。
大ナマズの頭を押さえて地震を防いでいるという伝説をもとに
武甕槌大神が巨大な大ナマズの頭を押さえ付けている石像。
御手洗池の淵にある霊泉はどんなかんばつでも絶えることが無い泉と言われている。
現在は手水舎で手を洗い口をすすぐ程度だがかつて参拝前に
この池に入り、身を清めてからお参りするのが当たり前だった。
子供も大人もこの御手洗池に入ると、水かさが乳を超えない。
人の背丈によって水深が変化するという溺れない霊泉
鹿島七不思議の溺れない池
すでに極相林状態となっている天然記念物の森は、
本当の森林浴を教えてくれる。1000種を超える植物が生育し、
実にその広さは東京ドーム15個分に相当する。
久し振りに牛久ワイナリー、霞ケ浦の予科練平和記念館や
鹿島神宮を参拝でき有意義な時を過ごすことが出来た。
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その手前の香取神宮はお参りしました
いけそうでなかなか遠い鹿島神宮です。
両親を案内して見に行きました。
あれからもう50年になります。
見学するところもたくさんあって、一度参拝したいですね
多分お参りはさっさと済ませて、森のなかを彷徨くでしょう(笑)
森林浴大好きですから・・・
ただカメラ持参だと、長くは歩けませんけどね(^_^)
森林浴には適している様ですが、帰り道は
境内が広いので迷子になりそうです。
凄いですねぇ~~~
ため息交じりで、記事を読みました♪
鹿島神宮は、大きな杉の木が見事ですね。
golfunさんは、奥まで歩かれたんですね。
神社としては、かなりの距離があり、お疲れになったでしょう。
私は、何度か参拝していますが、御手洗池まで行ったことは、1度だけです。
身も心も 洗われそうな気がします。
御手洗池は不思議な池なんですね。
鹿島神社のいろいろの写真見せて頂き有難うございます、風格のある鹿写真ですね。
鹿島神宮へ行くには交通の便が少し悪いですね。
成田線は使えませんか?