ゴルフも”無くて七クセ”

2010-12-20 10:42:45 | ゴルフウイークリー
今日もボール位置を丹念に確認しながらアイアン練習をしました。
ところが、意に反して球は右に逃げることが多く、辟易状態に。
どうしたものでしょうか?うまくいかないですね。
こういう球では、コースで使えません。アゲンストの風なんか
吹いたら、いちころです。

それで、またまた考えました。右に球が逃げる原因を!
力みがいけない?確かにそうでしょう。でも、インパクトで
やはりフェースが開いているのでしょう。では、それはなぜ?
球の位置は、ハンドファーストが適正になるよう確認し、フェースの
向きも開き気味にならないよう確認しながら打ち続けたのに・・・・。

やはり、クセの根は深いようです。まず、ダウンスウィングで
頭(体)が突っ込み気味になること。ほんの数センチ、数ミリでも
突っ込めば、アイアンの場合致命的。いくら力でねじ伏せても、
フェースは戻りきらず、開いて当たります。
それから、左腰の引けが早い。これもだいぶ前からのクセのようです。
一生懸命に打とうとすればするほど、これらのクセが頭を
出してくるようです。
アイアンの調子は、ここ7年くらいで一番悪い状態で、しばらくは
ラウンドするのが無理でしょうね。それくらいひどい!!

アドレスで確認できることは、1つづつ丁寧に行い、動きの中の
クセは、1つづつ消していくしかないですね。
ボールが右、ハンドファースト強すぎ、左サイドが開いたアドレス、
ダウンでの突っ込み、腰の引け・・・・・・・これらは、
すべて球が右に行く要素です。重症です。

でも、この中に左に行く要素が混ざり、相殺されて球が曲がらない
ごまかしの状態で気付かなかったら、もっと悲劇!!
まだましだと考えたいですね。

これから練習の課題が山積みで大変そうです。