〔音楽療法〕ピアノソナタ11番で気を取り直す

2010-06-30 09:37:09 | 音楽療法
W杯の日本代表、パラグアイとの堂々とした戦いぶりに拍手したい気持ちです。
記録としては、引き分けですが、試合には惜しくも敗れてしまいました。

残念な気持ちを立て直すのに、とっておきなのは『ピアノソナタ11番第1楽章』
(モーツァルト作)かな、と思っています。
静かな鍵盤の響きが、凛としていて、聴いているうちに背すじが
ピシッと伸びてきます。
全般にゆったりとしたテンポにもかかわらず、それに少し影を感じる曲ですが、
なぜか次第に次第に元気をもらえるのです。から元気ではなく、
体の底から徐々に活力が蘇ってくるのです。
ダメージを受けた心や体をやさしくいたわってくれる、そんな調べに感じます。

この11番は、モーツァルト作で有名なあの『トルコ行進曲』(第3楽章)のある、
ソナタで、それに先行する第1楽章です。トルコの舞いを想像されるアップテンポの
第3楽章とは対照的に、しっとりと落ち着く調べに、しばし休憩してみるのも
いかがでしょうか?心が落ち着きます。

これからのサムライジャパンの飛躍を心に祈り、今日はこの曲で
癒したい感じです。

〔ゴルフ〕ゆるんだら力むのもゴルフ!

2010-06-28 14:12:36 | ゴルフウイークリー
先日『力むとゆるんでしまう』という話を書きましたが、
ゆるみと力みは相反する要素ですが、関連があり、逆に
『ゆるんでしまうと、力む』とも言えるのではないでしょうか?

ちなみに、ゴルフ練習で1球1球同じ場所で球を打っているのに、
どうしてあんなひどい球が出るんだろう?と感じている方も多いのでは?
私もそのひとりです。

例えば、グリップがしっくり決まらないまま打つと失敗することもあります。
グリップは、指や手のひらがクラブとしっかりなじんで密着することが
基本ですが、隙間ができたりすると、スウィング中にクラブがきちんと一定の軌道
に収まらずにフェースの向きも安定しない。インパクトでスクェア(直角)に
フェースが戻ってこないことも多いのでは?
私の場合、1球打つごとに左脇をを締めて左手の指1本1本がクラブに密着したのを
確認してから右手を添えます。何度も同じことをくり返していても、時間が経ったり
練習に間があくと、その感覚すら忘れてしまうからです。左手1本1本がクラブに
ちゃんと密着するには、オーバーラッピングの方がいいのも分かりました。
インターロックだと、左手人差し指がクラブのグリップ部から少し外れて
しまいます。右利きの人にとっては、ただでさえ弱い左手のうちの1本がクラブから
離れると、強い右手に負けやすくなります。右手の力を早めに使った場合の話ですが。

そんなわけで球を打つ前の準備がしっかりしていないと、ゆるみます。ゆるむと、
その力不足をどこかで補おうとします。それが、強い右手の力になるのではない
でしょうか?左手できちんとクラブを誘導して下ろしてきて、その軌道に沿って
右手の力を加えて腕を伸ばしきれればいいのですが、最初からゆるんでいると、
早めに右手に力を入れてしまいがち。こうなると、ダフったりスライスしたり、
色々なミスが出ます。
ですから『ゆるむと、力む』こともゴルフではよくあることだと感じます。
”ゆるゆるグリップ”だとヘッドが走るというレッスンもありますが、あれは、
自分の中で極力、力を込めないで握り、その加減のままクラブヘッドで円を描く
動きをできる人ならいいのではないかと思いますが、そんな人ばかりではありません。
ゆるゆるだと不安になり、ついつい右手に力を入れてしまう。
だから、基本に戻ってゆるまないグリップ、アドレスをとるのが私のような
凡人ゴルファーには適していると思うのですが。
クラブの手がちゃんと密着した状態で、なるべく力まないように握る訓練は
必要だと思います。人それぞれクラブを振りきれる力は違いますから、表現も個人的な感覚になりやすいので注意したいところです。

6月27日(日)のつぶやき

2010-06-28 01:08:05 | ゴルフウイークリー
18:04 from web
W杯、明日のパラグアイ戦。相手はオランダとデンマークの良さをあわせもつ強豪。激しく早いプレスディフェンスはオランダ並み。190センチ台のフォワード3人は高さもある。それに、足ワザも得意で日本は1点を獲るのがやっとでしょう。でもPK戦でもいいから泥臭く勝って欲しいものです。
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〔ゴルフ〕スウィングは力むとゆるむのか?

2010-06-26 14:43:05 | ゴルフウイークリー
今日の練習の話です。
左腕⇒右腕⇒両手の順でウェッジ練習をし、
球が安定し始めたころを見計らって7番⇒5番アイアンと
番手を上げて球を打ってみました。
右腕の伸ばしと左ひじの畳みに集中して打ったところ、そこそこの
結果は出てきました。

ところが、時折り、右へすっぽ抜ける球が出るのです。
これはどうしてだろう?と考えていると、ふと気づいたことがあります。
人間の反射神経は便利なようで不都合! 不便なようで好都合!という両面が
あります。球を打ちにダウンスウィングに入ると、無意識に右肩や右手に
力が入ってしまう。ここで、問題なのは、力の入るタイミングだと思いました。
トップから切り返す際に、この右サイドに力が入ると、ガツ~ンと強く打って
左へ大きく引っかけてしまうのではないかと感じて、反射的にインパクトを
ゆるめてしまう。ゴルフのスウィングでは、この反動の動きは多いですよね。

強すぎると感じるとゆるめる。クラブが深く入ると感じると伸び上がる。
これは、人間の防衛反応!?でしょうか。
だから、トップから切り返す際に力がほどよく抜けていれば、インパクト付近で
右腕を伸ばしていき、右手のスナップを使っていき、フェースをターンさせる
ことができる。この力の抜きどころと入れどころの順番が狂ってしまうと、
ショットは飛ばないし、安定しないのでは?!それが、今回気づいた点です。

ショットの調子がいい時には、無意識にこの力のかけ方がスウィング中できている。
でも、練習をさぼると、すぐ忘れてしまう。凡人ゴルファーは、これをくり返し
ていくのでしょうか? こういった悪いサイクルをくり返さないためにも、1振りの
スウィングでの力配分を体に植えつけるられるように練習を
続けたいと思いました。

6月25日(金)のつぶやき

2010-06-26 01:08:34 | ゴルフウイークリー
02:50 from web
やっぱりイタリアは1次リーグ敗退。36年ぶりの低調さ。あのカデナチオを誇ったディフェンスがほころびだらけ!スロバキア戦の3失点は、全てディフェンスのミスでした。あの流れるようなパスワークからの得点も見られなかった。この後の日本は泥臭く勝って欲しい!
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〔音楽療法〕ラベルの「ボレロ」は心臓の鼓動と同じ!?

2010-06-25 19:36:57 | 音楽療法
その昔、1984年の冬季オリンピックのアイスダンスで金メダルを獲得した
トービル&ディーン組(英国)は、滑走のバック音楽にラベルの「ボレロ」
を流していました。これを記憶されている方もいらっしゃると思います。
季節はずれのネタで御免なさい!

この「ボレロ」をイアホンで聴いていたら、このオリンピックの快挙を
つい思い出しました。快挙というのは、2人のフリー演技でジャッジ全員が
芸術点で6点満点を出したことです(当時は6点満点でした。)
当時はありえない点数として話題になったほどです。
ところで、曲のほうですが、実にシンプルな作りで「タン、タラッタタ~ン、
タン、タラッタラッタタ~ン」という打楽器のビートを利かせた
リズム音が最初から最後まで主旋律のわきでベース音として流れています。
こんなに同じ音が続いて飽きがこないのはなぜでしょうか?

それは、同じ音が何度もくり返されているのは、主旋律を支えている
ビート音だからではないでしょうか? これは、心拍のリズムと同じで、
最初から最後まで同じテンポで奏でられます。スポーツする時に、
同じリズムで走ったり歩いたりしてもさほど疲れませんが、急に加速したり
減速したり方向転換したりすると体の消耗度は大きくなります。(W杯のサッカー
の試合をご覧になればわかるはずです。)ところが、一定の心拍にも似た
ビートの利いた音だから、飽きないし、逆に心地良さを感じます。
(この繰り返しが主旋律のメロディだったら飽きがきているでしょうね)

ラベルが何を意図して、このようなリズム音のくり返しを配したかは
分かりませんが、繰り返しやシンプルさは演出によっては、効果が
とても出てくるものなんですね。映画『愛と哀しみのボレロ』でも、
この曲は挿入されています。

ムダをそぎ落としたシンプルさこそ、本物の証!?
そんな思いを深めることのできる1曲ですね。

〔音楽療法〕ピアノ四重奏曲第2番は対話音楽!?

2010-06-23 08:21:46 | 音楽療法
昨日に引き続き、4つの楽器が調和したモーツァルトの代表曲のことを書きます。
それは『ピアノ四重奏曲第2番』です。この曲は、ピアノに、バイオリン、チェロ、
ビオラの4楽器がソロで奏でますが、まるで、4人のソリストが、自分のパートを
歌っているようなオペラ劇を連想させます。

ただ、そのやりとりは、オペラほど深刻なものではなく、昭和レトロ風の喫茶店の
中で繰り広げられる会話、対話などから人間と人間との温かい触れあいみたいな
情景を感じさせてくれるやさしい音のオンパレードです。
ピアノが語りかけると、バイオリンがそれに何か答え、さらにチェロやビオラが
意見を唱えるというような対話風の音楽です。

個人的な感覚ですが、夕闇せまる東京の下町のお店で繰り広げられる
家族のやりとり、口喧嘩、なぐさめ、はげましのような声が聞こえてきます。
情景の色は、アーバン調です。昔なつかしい匂いを感じる不思議な曲ですね。
でも、それだからほのぼのとした感じが余韻として残ります。
昭和時代を描くドラマの主題歌にも使えそう(笑)。
そういえば、寅さんの映画も思い出されます。遠いオーストリア、ウィーンで
作曲されたものなのに、なぜか日本的!?
そうそう、寅さんも像がウィーンに飾ってあるとか・・・・話しがそれましたが、
ウィーンと東京の下町って感性や情が似ているところがあるのでしょうか?

昭和世代の方は、聴いてみられると懐かしさが込み上げてくるかもしれません。
それくらい不思議な感覚で、哀愁と温かさを漂わせている曲です。

〔音楽療法〕本当に心が和む協奏交響曲

2010-06-22 12:48:58 | 音楽療法
うっとうしい日が続きますが、こんな日でも頭をすっきりさせてくれる
曲があります。それは、モーツァルトの「フルート、オーボエ、ホルン、ファゴットの
ための協奏交響曲」の第2楽章です。何というか、静かでまろやかで心をほんわかさせて
くれる牧歌的な曲です。高原のペンションに泊まって、朝目覚めたら、放牧されている
牛たちが、のどかに草を食べている、そんな広大で穏やかで、清涼感たっぷりの空気感の
中にいるようなリフレッシュ感を体感できるのです。

心を静めて活力を養うには最高の曲ではないでしょうか? この曲は、本当に
多くの方に聴いていただきたいとおすすめできます。

技巧的にはわかりませんが、ゆったり耳を澄ませて聴いていますと、4つの楽器の
それぞれが、本当に巧みに先行した別の楽器の音色を柔らかく包み込むように展開
していくのです。まさに、”まろやか”そのもの!!

音色でとろけてしまいそうな感覚とは、まさにこのことを言うのでしょう。
ギトギトした血の流れが、小川のせせらぎのように、滑らかにサラサラと流れて
いく劇的な変化を感じ取れます。こんな音の組み合わせを編み出すなんて、
モーツァルトは音の天才的な編集者ですね。
特にホルンの音をファゴットが包み込んで、その後に登場するフルートの細い音色が
また最高に溶け合うんです。
音の太さからいうと、ホルン、ファゴット、オーボエ、フルートの順でしょうが、
この太さの違う4種の楽器の融合は、まさに見事というしかありません。
神業ですね。拍手、拍手!!感動しました。

6月21日(月)のつぶやき

2010-06-22 01:29:46 | ゴルフウイークリー
09:24 from web
”アズーリ”イタリアが冴えない!この20年間で、一番の危機。相手チームの守備が堅固だとはいえ、攻め手がこんなにないアズーリは初めて!ブフォン、グロッソ、ガットゥーゾがいないから、ピルロの復帰が待たれるなぁ。さびしい限りです。
18:10 from web
デンマーク戦が誕生日の中村俊輔選手。活躍できる時間が限られているので、ぜひ俊輔効果を見せて欲しい。一瞬で局面を変え得点源になれる元エースに期待します。
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ベートーベンの「皇帝」は元気が出る

2010-06-21 09:25:16 | 音楽療法
湿っぽいシーズンへ突入です。暑いし、気分もあまり晴れないですよね。
こんな時、ベートーベンといっても、あまりピンとこないかもしれませんが、
モーツァルト的な曲がひとつあります。
それは、ピアノ協奏曲の第5番「皇帝」です。
この曲は、出足からモーツァルトが作ったのでは?と思わせるくらい
高音系の音で始まります。確かに、繊細で劇的なプロローグは、
ベートーベンらしいとも言えますが、はねるようなピアノ音!!
ウラジミール・アシュケナージの演奏で聴いたのですが、格調高く
明るさを感じます。ベートーベンが、皇帝ナポレオンに対して尊敬の念や
いい印象を抱いていたのでしょうか?
ある人物に捧げる曲というのは、作曲家のその人に対する思いや愛情が
注がれるのでしょう。この曲には温かさがあります。
モーツァルトほどは、軽快ではないですが、ベートーベンらしくメリハリを
つけてドラマチックに仕上げています。
皇帝が行進していく様が、オケの演奏とともに頭にくっきり浮かんできます。
このような勇ましさ、元気強さを感じる音の随所にも繊細さを感じるのは、
フォルテとピアノの強弱のメリハリよく利かせているためでしょう。
全体的には、この曲は、オケの演奏で元気をもらえます。クライマックスは
オケが盛り上げています。



6月19日(土)のつぶやき

2010-06-20 01:00:21 | ゴルフウイークリー
14:16 from web
今夜のオランダ戦。本田と中村俊輔の共存チームというのはできないものか?タイプが違う2人だけに、攻めの中でアクセントがつけられると思うのですが。局面によって、俊輔が出てくるケースもあるかも。じゃないと、押され続けてカウンター攻撃にも力が足らない気がします。
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〔ゴルフ〕右腕を伸ばす練習で次の段階が見えてくる!

2010-06-19 13:47:36 | ゴルフウイークリー
左腕1本、右腕1本、そして両手と続けて球を打っていますが、今回は
特に右腕を伸ばしながら球をとらえることで気づいたことを
書きたいと思います。

右腕を伸ばしながら球をとらえると何がいいのでしょうか?
私は、以前にもこのブログで書きましたが、「伸ばす=腕を解放」
となり、力まなくなる、つまり余分な力が入らなくなると書きましたが、
それを信じて練習しています。それから球が強くなることではないでしょうか?
これは実際に球を打って感じたのですが、右腕を伸ばそうとすると、少し
インサイドアウトのイメージが出てきます。
確かにPWで100Yくらいを狙って打つ際、この右腕の伸ばし(インパクト
直後に伸び切る)を意識して打つと、球がやや低くなりドロー系、フック系の
球が出始めました。少し右に出て、真ん中に戻ってくるような球です。
これまでのスライス系で球が高かったのとは、球質が違います。
これには少し驚きましたが、飛距離的にも5Yくらいアップ!前に進む
感じが強くなり、少し転がります。ショートアイアンでこの球がいいのかどうか?
定かではありませんが、こんな結果になりました。

さらに番手を上げ、7番、5番アイアンと同じような意識で打っていきましたが、
長い番手はPWのように簡単にはドローは出ません。インサイドアウトのイメージが
強いと、半分くらいは右にすっぽ抜ける球が出始めたのです。これはやっぱりダメ
かも?とかんがえたのですが、どこを修正すればいいのか?
今日の結論は、右腕の伸ばしばかり意識して、あまりインサイドアウトのイメージになるのは良くない!ということでした。やはり、左右対称に丸く振らなきゃと感じたのです。
なぜかというと、インサイドアウト系のイメージだと、最後にぐっと右肩が入っていった
フィニッシュがとれないのです。つまり、右腕を伸ばして終わりになるのです。しかも、長い番手だと、右腕の伸ばしを意識しても遠くに飛ばそうと無意識に体が反応して伸び上がる。左へ(インへ)振っていく感覚よりも押し出しながら体が伸びる体勢になってしまって
いるのに気づきました。これでは、コースに出てスコアになるショットは出ませんよね。
そこで、左腕も意識してインへ、インへ体の回転と共に振り、フィニッシュをとるように
頑張ってみました。そうしたら、20球に1球くらいですが、まっすぐ系で強い球が出たのです。これだ!と直感しました。大事なのは、右腕と左腕の連動ですね。

こういう風に練習をして次の課題が見つかりました。まだまだコースでものになるような
精度のいい、余力のあるショットは打てません。特にフェアウェイウッドになると、長いし、地面から打つので、ミスが多発します。

次の課題へ向けて、また練習です。
このように自分で試行錯誤しながら練習することも面白いし大事だと思いますが、
もし自分に合うプロの先生を見つけたい!という方には、レポートを
ご用意致しました。詳しくは、http://www.wam-golf.com/までどうぞ。

〔ゴルフ〕片手練習の締めは、やはり両手練習!

2010-06-18 10:37:31 | ゴルフウイークリー
友人の先日のゴルフ談に、コースに出るとどうしても
右手の力が入りすぎるのか、左ひじが引けているようだという
話が出ました。
練習場でできることが、コースだと出せない! これはゴルフに
限らずスポーツならよくあることでは? それに、『練習場シングル』という
言葉もよく使われていた記憶があります。
練習場では、リラックスして同じ場所から何度も打てるけど、
コースだと緊張した場面、あるいはびびった場面で1回きりしかショット
できません。
条件がまったく違うわけですから、確率から考えてコースの方が
いいショットは望めないことになります。昔、ジャック・二クラスが
『練習場の第1球めが、あなたの実力です』みたいな内容のコメントを
レッスン書で残していたのを思い出します。

しかし、だからといって、練習をするのをやめるのは愚かですよね。
練習して、初めて自分の血となり肉となるわけですから。コースに出ると
自分の最悪のクセが出てしまう場合、どう対処すればいいのでしょうか?
それも、自分で考えることしかなさそうです。トップからクラブを下ろす
時に、右手が力みかえるなら、肩にも腕にも力が入っているはずですから、
右手を放すくらいの感覚でボールをとらえるしかなさそうです。

練習場で試すとしたら、左腕など片手練習の後に両手でもきちんと球を打って仕上げする
のが一番でしょうか。実際にコースでは、両手で球を打ちますから。
そんなわけで今回は、自分で自分のクセをしり、その打開策を自分で真剣に
考える。そして、それを練習場で試してみる。この試行錯誤の繰り返し練習に
よって上達の道が開けるのではないかと考えたわけです。

もしも、自分はひとりで考えるのでなく、プロについて習いたい!プロと一緒に
自分のクセを治す方法を考えたい! と思われる方がいらっしゃいましたら、
下記HPから出している『緊急レポート』をご覧になってみて下さい。

http://www.wam-golf.com/
『一生教えてもらいたいと思えるゴルフの先生とめぐりあう方法』