
彦根藩の当主である井伊直孝公をお寺の門前で手招き雷雨から救った
と伝えられる招き猫と井伊軍団のシンボルとも言える赤備え(戦国時
代の井伊軍団編成の一種、あらゆる武具を朱りにした部隊編成のこと
兜(かぶと)を合体させて生まれたキャラクタ-。
【季語と短歌:4月7日】
満開の椿燃え咲風き風光る
高山 宇(赤鬼)
昨日は久しぶりにJRに乗り、旧知のコンサルの見舞いに南草津を往復
する。この間のRAGOの車の南北移動でなく、広角で外界をみるだけ
で町並みの変化の陰遠を感得できるので勉強になる(改札ではチケッ
トレスやチャージ方法で乗客の長蛇列風景)。DX化手続きの「統一化」
(囲い込みより共通化あるいは、接続移行の無償サービスのあり様)
を考えさせられた。(デジタル難民のサービスの無償化。(笑)DXも
開発・開拓競争だけでなく、行政・医療・交通などの「軟着陸サービ
ス」も必要かもと。(笑)
今朝は、裏庭の椿が満開だと初めて気付き、デジカメ&PC→ブログ・
アップ!便利だわ。
「天下布武」を「武力をもって天下を統一する」だと解釈するのは間
違いで、「徳をもって天下を統一する」というのが正しい意味
「天下布武」という言葉は、臨済宗妙心寺の僧、沢彦宗恩が、織田信
長に与えた言葉だと言われ、織田信長は、最終的に争いをやめて、民
衆が精神的にも精神的にも豊かになることによって、初めて天下統一
は成されると考えていた。暴を禁じ、戦を止め、大を保つ、功を定め
民を安んじ、衆を和し、財を豊かにするは、此れすなわち立憲民主国
統治の本願なりや(七徳の武の理)
【天下布武一会開催案内(案)】
日 時 2025年4月13日(日)
集合場所 安土城考古博物館前 09:30
短歌一会(会場:鮨割烹銀水) 11:30~14:00
彦根城遊覧 14:00~15:30
閉 会 現地
尚、短歌及び自由詩作品は当日披露
📌移動手段は、JRびわこ線利用及び徒歩を前提
📌当日の天気状況・交通状況、参加者数は現在のところ不明
📌移動時間等明確になった事柄は電話連絡およびブログ掲載
ご迷惑かけます。秋・冬と今回の春と私情諸般でごめんなさい。花見
にはとは思っていましたが、彦根の「一期一会」と安土の「天下布武」
を掛け合わ企画してみました。桜と新緑の季節ですがお許しください。
幹事平身低頭
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます