新穂高温泉/山本館の湯

中尾高原の奥、焼岳登山口の手前の宿。ロビーを入ると熊の剥製が有った。温泉は宿の奥に男女別内風呂が有り、外に混浴露天が有った。宿は古く、東北の鄙びた温泉のような雰囲気がなかなか良かった。床はギシギシ、天井は抜けかけだが、露天は素晴らしい

・山本館外観


・ロビー


・休憩所にはコタツ


・内風呂、ぬるめだった


・窓を開けた外に露天


・内風呂の窓から出て、階段を下る


・露天は広い


・男女別の脱衣場は有るが、湯船は混浴


・岩を組んだ、凝った造りで洞窟風にも成っている


・温泉博士手形

新穂高温泉/ちろり庵の湯

新穂高蒲田トンネルを出て直進し中尾高原へ登る。途中道路わきに「新穂高ロープウエイ休業」に看板が出ていた。３～７まで休業らしい。観光客が少ないはずだ。ロープウエイは今年が営業開始後40年らしい。点検か整備をやってるのだろうか。坂を登ってすぐの宿「ちろり庵」の日帰り入浴に行く。無臭透明な湯でやや熱かった。湯船からロープウエイが見えるが、看板通り動いていなかった。

・ちろり庵外観


・館内で温泉札を貰い、宿の横路地を入ると・・


・温泉横丁入口を入る


・中の通路を奥へ


・きずなの湯に札を掛けて、入浴


・脱衣場


・湯は半分ほど溜まってた。正面にロープウエイのケーブルが見える


・温泉博士手形


露天は、通路沿いに3個、家族風呂みたいな感じでフロントで札をもらい、これを入口に掛けてから入るように成っている。他に二つ有ったが何れも掃除中だった。

栃尾温泉/荒神の湯

新穂高温泉から平湯温泉に戻る途中に立ち寄って浸かった。

・男女別露天風呂、広々とし、開放的


・2個の湯船を交互に使用、今日は手前に湯が張ってある

【1】奥飛騨初冬バム：移動

今年もアッという間に12月。〆は奥飛騨温泉郷の露天巡り。朝の家事を済ませて昼前に出発、今回も郡上八幡から高山へ抜け、平湯へ。紅葉は終わり、雪はまだ・・・丁度シーズン狭間で平湯の町はえらく静か。一番賑わうひらゆの森が10日まで改装工事で休館中なのでなおさらだ。寒波でも来て雪が降れば、ちょっとした雪遊びが出来るのだが・・・

・平湯温泉スキー場は、うっすらと雪が有るだけ


・安房トンネルを抜けて向こう側の様子を偵察。峠道路はきっちり閉まっていた


温泉で温まってから早めの夕食(キムチ鍋)をつつきながらビール飲む。一休みし午後6時半からもう一度温泉に浸かった。後は寝るだけであるが、愛用の枕を忘れてきたようだ。困った、寝つきが悪いかもしれない。

■本日(12/02)のデーター
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天気:晴→晴→曇
成果:移動
走行:車/183km Step/?
温泉:ひらゆの湯X2
体調:良
支出:本日/531円 累計/531円
宿泊:平湯温泉内P
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平湯温泉/ひらゆの湯

雪見露天のシーズン到来だが、このところ暖かく、奥飛騨の雪も日陰に残っているだけだった。しかしこれから大荒れの天気になるらしい、気温低下と大雪を期待するが、日が暮れても5℃程でばかに暖かい

・平湯民族館、営業時間(8時から7時まで)を確認


・先週の雪が少し残っている


・いつも貸切なのに、めずらしく込んでた


寝る前にもう一度入ったが、その時は貸切だった。何時もより少し温度が高かった