”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

東北/15日目/観光&移動

2008年10月15日 | bum
山寺を観光する。修学旅行らしき学生団体や観光客が溢れていた。奥の院まで800段ほどの石段を一気に登った。体が坂登りモードに成ってるようだ。町で食料補充し蔵王温泉へ。蔵王エコーラインを駆け上がり登山口で車泊の積もりだったがえらく寒かったので宮城県側に下り下界で泊まる事にした。

■本日(10/15)のデーター
天気:晴→曇→晴
成果:観光
走行:141km
温泉:蔵王温泉
体調:良
支出:2632円(gas代除く)
宿泊:遠刈田温泉の町営駐車場
==moblog==

■追記
・山寺案内図


・山寺とは良く言ったもんだ、まさに山の寺


・岩をくり貫いた穴が沢山ある、ここに篭って修行するようだ


・山寺本堂


・芭蕉像、「静けさや 岩にしみいる セミの声」はここで詠んだ句だったか
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蔵王温泉/下湯

2008年10月15日 | 
蔵王山中腹の結構大きな温泉地には、上湯、川原湯、下湯と3つの共同浴場が有る。川原湯と下湯に入る。青白い強酸性の湯が浴槽からザアザア溢れていた。

・下湯外観


・下湯浴槽。温泉成分が浴槽にこびり付いてる。


・温泉に有った注意書き。希硫酸溶液みたいなもんか?少々怖いくらい


・料金は貯金箱みたいな箱に投入する方式


・川原湯外観


・川原湯浴槽、こちらの湯は透明


・上湯は写真だけ撮った
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出羽三山神社

2008年10月14日 | bum
・月山から下山して、出羽三山神社を参拝、これが山門


・社務所・・ここで先輩達に教わりながら山伏装束を着けたっけ


・山門を入ると長い石段が待っている


・国宝五重塔まで行った


あれからはや十数年の歳月が過ぎ去っていた。確か49歳の秋ここに来て8日間ほどの秋の峰入り修行に参加し、羽黒山伏「博芳」という山伏名を拝命したのだった。盆休み後に継続休暇を取得し参加したのだが、こんな行事に参加した事が後日ばれ、以後「変人」の烙印を頂戴したのである。「羽黒山伏/博芳、久しぶりに戻って参りました」と言う気持で境内を散策した。何処もここも懐かしかった。
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東北/14日目/月山

2008年10月14日 | 
最上川横の道の駅は川霧が立ち込め、まるで雲の中、天気は余り良く無いが雨は無さそうだ。月山八合登山口に移動40kmばかし。今日は9:00登山開始。11:10山頂、13:15下山。今日も冷たい風が強かった。下山後久しぶりに出羽三山神社を参拝し懐かしかった。

【行程】9:00八合目P-->10:10仏生池小屋10:20-->11:10山頂-->13:15八合目P

■本日(10/14)のデーター
天気:曇→曇→曇
成果:月山、出羽三山神社
走行:150km
温泉:水沢温泉
体調:良
支出:300円(gas代除く)
宿泊:道の駅にしかわ
==moblog==

■追記
・道の駅の朝。左側に国道を挟んで最上川が流れている


・月山八合目駐車場


・少し行くと中の宮が有った、兎の像も冬支度?


・仏生池小屋、中で休憩している人が居た


・山頂より南側の展望


・月山神社本宮、ここが山頂である、石垣の側でリンゴ食べてから下山


山頂に近づくと、姥沢登山口からの登山者が沢山居た。こちらからだと途中スキーリフトが有るので90分ほどの登りだ、他にも湯殿山神社からのコースも有る。
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水沢温泉館

2008年10月14日 | 
道の駅にしかわ内の温泉。宿と温泉が一緒だと風呂上がりに直ぐビールが飲めるのでいいですなー。
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東北/13日目/移動

2008年10月13日 | bum
11時過ぎまでウエブサーフィンしてから移動開始。R13を南下するが信号の少ない快走国道だ、早々と新庄入りし右折。温泉に寄って道の駅に16:00着。産直店でネギ買い今夜は湯豆腐にした。

・1把35円のネギ入り湯豆腐


■本日(10/13)のデーター
天気:晴→晴→晴
成果:移動
走行:145km
温泉:肘折温泉
体調:良
支出:330円(gas代除く)
宿泊:道の駅とざわ
==moblog==

■追記
最上川沿いに走っていると、芭蕉が奥の細道の時、ここから船に乗って下った場所というのが有った。

・説明書き


・この下から乗ったらしいが、国道の橋がかかっており風情も何も無し


・五月雨を集めて早し最上川・・・2人の像
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肘折温泉/上の湯

2008年10月13日 | 
新庄からR47を酒田に向かい山形県に入る。開湯1200年あまりの由緒ある湯治場風情の名湯。と言う吟い文句に惹かれ片道18kmの山道にわけ入る。3軒有る共同浴場の1つに入る。山あいの小さい温泉街はなかなか風情が有った。湯は骨折や捻挫に効能が有るらしい。

・温泉街の入り口に広い無料駐車場が有ったのでここに駐車し徒歩で行く


・共同浴場上の湯外観


・広い浴槽


・肘折温泉のうた
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燃費中間集計

2008年10月13日 | サンバー
快晴だが今日はのんびり移動日、現在地、道の駅さんないにはFreeSpotが有り、通信速度も11メガ有り快適ネット環境である。久しぶりに車内から無線LAN接続し、ウエブでニュース等見たりして過ごす。思いついて今までの燃費集計をしてみた。16.5km/Lはまあまあの数字だが、更に経済運転を心がけよう。

・現在までの「総走行距離=2,108km」 サンバー君は至って快調!


ガソリン価格が安くなったので助かるな、何しろバム経費の大半はガソリン代が占めているのだから。
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東北/12日目/早池峰山

2008年10月12日 | 
道の駅はやちねでの車泊は3台だけだった。夜に成って登山口方向に走って行く車が結構居たので、登山口に入って仮眠の人が多そうだ。今日のコースも大体4-5時間程度なので、のんびり出発し登山口河原坊に7:20着。7~80台は停めれそうな駐車場は7割がた詰まっていた。連休で天気が回復したから、登山者が多いはずだ。

7:40出発、数回の渡渉が有るが、狭い沢で水量も少ないので問題無し。その後しばらく行くと岩だらけの枯沢を延々と急登、一気に高度を稼ぐ。だらだらした登りよりこんなコースが好きなのでドンドン行く。9:40山頂。丁度2時間だった。寒気の影響か、とにかく風が強く寒い。岩陰で少し休憩して、下山は小田越コースを下った。こちらは割りとなだらかで下山には良いコースだった。但し登山口の河原坊まで道路を2km歩かないといけないが、下りなのでのんびりと30分歩いて車に戻った。

【行程】7:30河原坊-->9:40山頂10:00-->竜ヶ馬場-->11:30小田越-->12:00河原坊

■本日(10/12)のデーター
天気:晴→晴→晴
成果:早池峰山登山
走行:141km
温泉:湯田温泉峡/湯元温泉/丑の湯
体調:良
支出:600円(gas代除く)
宿泊:道の駅さんない

・河原の坊登山口


・渡渉個所にはロープが張ってある


・枯沢を一気に登る


・あまりの寒さにタオルで「ほっかむり」の人


・山頂は岩だらけだが、結構広い


・下山路より山頂を望む


・小田越より河原坊に戻る道路より、早池峰山


下山して、林道を歩いているとヘリの爆音が・・何時までも響いてるのでどうしたのかと見上げたら、早池峰の山頂付近でホバリングしていた。今頃荷揚げでも無いだろうし、誰か体調でも悪く成って救助を求めたのか?団体登山が結構多かったからなあー
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湯田温泉峡/湯元温泉丑の湯

2008年10月12日 | 
今日は余り汗をかかなかったが、温泉には毎日入りたい。北上市からR107を横手に向かう。県境を又越えて岩手から秋田に入ったようだ。道路沿いは温泉だらけ、何かの本で読んだ事のある、夏湯(げとう)温泉の看板も有ったので行きたいと思ったが、渓谷に20km以上入らないといけないのでやめて国道から近い湯元温泉にした。工事中の左官屋さんに共同浴場「丑の湯」の場所聞いて辿りつく。本には200円と有ったので200円渡したら、250円に値上げに成っていた。50円取りに車に戻る。

・何となく寂れた雰囲気・・


・透明で少し塩辛い湯だった

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