”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

東北/21日目/燧ヶ岳

2008年10月21日 | 
尾瀬に行きたかったが、尾瀬は燧の山頂から眺める事にし、燧ヶ岳に登った。山頂から見ると、尾瀬の周囲が山で囲まれているという立地具合が良く解った。登山は燧で終了とし、下山後R352で越後に移動した。

【行程】7:40御池P→8:59熊沢田代→10:25山頂→13:28御池P

■本日(10/21)のデーター
天気:晴→晴→曇
成果:燧ヶ岳登山
走行:95km
温泉:大湯温泉
体調:良
支出:1300円(gas代除く)
宿泊:道の駅ゆのたに
==moblog==

・7:40 御池(みいけ)駐車場の奥が登山口、ここより入山


・約1時間で熊沢田代に着く、少々休憩


・俎(まないたぐら)山頂、燧ケ岳山頂は背後に見える、柴安だ


・10:25燧ケ岳山頂に着いた


・尾瀬沼、予想より大きい沼だ


・右手には尾瀬ヶ原が広がる、一面枯れは色


下山後御池駐車場を出るときゲートで駐車料金1000円を投入する。財布には千円札2枚と小銭少々しか無く、一瞬慌てたが・・・何とか足りて良かった。町に下りたら資金を調達しないといけない。晴天はまだ続きそうで、近くに美味しそうな山がゾロゾロ有るので、登山を続けたい所だが、いいかげんに切り上げないといけないだろう。R352を越後に向かうが・・・この道。スゴイ!断崖絶壁のクネクネ道が延々と50kmほども続く。通過に2時間以上掛かった。全山紅葉で景色は最高だったが、これだけ長いと疲れ果てた。大湯温泉に出るとやっとまともな道に成った。

・御池駐車場出口料金所ゲート、投入するとゲートが開く


・R352の紅葉、サンバー君お疲れ様・・
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大湯温泉/雪華の湯

2008年10月21日 | 
新潟魚沼の小さな温泉地の住民専用共同浴場。旅館等の宿泊者には有料開放してるらしい。旅館の人に頼み込んで入浴手形を発行してもらった。無色透明の湯だった。知らない温泉地に来たら、地元商店か散歩してる地元のおばさんに声を掛け共同浴場が無いか?安く入れる温泉は、等聞くのが一番早い。今回もズバリ親切なおばさんが詳しく教えてくれた。

・大湯温泉外観、新しくえらく立派


・浴槽、清潔でいい、ここの住民が羨ましい


・旅館で発行してもらった入浴手形、300円。これを脱衣カゴの上に置いてから入浴する事。と裏に書いてあった。のんびり入ったがその間誰も入ってこなかった。
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