”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

雲仙:よか湯

2007年01月09日 | 
普賢岳に登った帰りに入った。強い硫黄泉。露天風呂が二つ有った。
(moblog)


■追記
雲仙温泉の共同浴場・立ち寄り湯はほぼ制覇していたが、親戚から最近出来た「よか湯」の情報と回数券を貰ったのでそれを使用した。12枚で3,000円らしい。ここ、以前は三菱重工の保養施設だったらしいが、保養所は閉鎖、温泉のみを立ち寄り湯として開放しているらしい。無料休憩所で休みながら、何回でも入浴可能なのは有りがたい。またウイークリー、マンスリーの賃貸アパートも有るようだ。ここに泊まって湯治が行えるというわけか。



室内の浴槽の他、屋外に第一露天風呂と第二露天風呂があり、浴槽に木の蓋がしてあった。小さめの第一露天は熱くて入れなかったので第二露天に浸かった。



乳白色の湯は強い酸性泉で、PH2.3、少し浸かっただけで指がシワシワに成った。風呂上りも温泉臭が体に染込んで消えなかった。いかにも効きそうな温泉だった。

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雲仙:普賢岳 1,360m

2007年01月09日 | 
13:00山頂、霧氷か゛綺麗た゛った。
(moblog)


■追記
雪の仁田峠から雲仙普賢岳に登った。峠道は先日の寒波の積雪が有り、チェーン規制されていた。ロープウエー乗り場横の雲仙普賢神社鳥居をくぐり登山道を行く。



インフォメーションで聞いたらロープウエー山頂駅からの普賢岳登山道は、急な下りが有り積雪時は危険とか、今回ロープウエーには乗らなかった。


登山道具は何も持ってきていなかったので、運動靴とデイパックという軽装である。片道1時間程度の行程、危険と思われたら引き返す積りで出発する。登山道に積雪有るも、さほど危険は感じなかったのでどんどん進む。途中2パーテイを抜いて1時間ほどで山頂に到着。前方に約100メートル標高の高い平成新山が噴煙を上げていた。10年程前の大噴火で出来た山で未だ火山活動が活発なようだ。

・山頂直下に普賢神社の祠が有った


・普賢岳山頂



登山道の霧氷が綺麗だった。




「1時間ほどで戻る」、と告げて女房を駐車場に待たせていたので急いで下山。途中10人ほどの重装備シニア登山パーテイを抜いて13:30分駐車場に戻った。九州の低山でこれだけの雪に遭うとは予想外だったが、綺麗な霧氷と山頂からの有明海の景色は素晴らしかった。





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