羽島市制60周年を記念して、竹鼻まつりで山車13輌曳き揃え(通常は6~7輌)
が行われました。
竹鼻まつりの歴史は古く、氏神「八剱神社」(はっけんじんじゃ)の祭礼で300年
以上の歴史があります。
現在では5月2日試楽(しんがく)・3日本楽(ほんがく)に行われています。
山車は13町が13輌を所有していますが、濃尾大震災で半数が焼失しましたが、
再建されました、古い山車は宝暦から天保年間の制作ですが、繊維どころから、
大垂れ幕類は鮮明な織で、5両のカラクリ人形も精巧を極め、県指定重要有形
民俗文化財に指定されている。
竹鼻祭りは、竹鼻別院の藤まつりと同時開催されます。
次回藤まつりをアップします。
大たれ幕の刺繍!年代を経てもその緻密な出来栄えは見事ですね。
古いものがきちんと保存されていたことにも驚きます。
からくり人形、今のロボットの原型です。
古くから伝わる技術も立派なものですね。
年に一度のお祭り、機会をとらえてでかけたいと思いました
そろい踏みで お祝いされて・・・
からくりや いろんなイベントが盛大に開催されて
その全容を見せていただきありがとうございました
それにしても 岐阜はたくさんの祭りやイベントが
ありますね。歴史の古さを感じます
山車の垂れ幕にも金糸を豊富に使った豪華な
ものが多い様です、また保存管理も良いので
しょうね、近くで見てもそんなに古いものとは
思えませんでした、竹鼻別院の藤はピークを過ぎ
ていて残念でした。
が多いですね,飛騨の高山祭、古川祭り、揖斐
川祭り,垂井祭り、竹鼻祭り、大垣祭り、等々
豪華なのは、松本から近い高山祭りですね、
カラクリも精巧緻密なものが多いです、多分
見られたと思いますが、またお出かけ下さい。