マジックを始めたい方に(その3最終回)です。
自分で覚えたマジックは他人に見てもらって初めて喜びとなる、こうした
発表の機会も同好会に所属しておれば多くなる、ベテランと一緒に出演
する事で、マナーやテクニックが自然に身につき、技術も上達すること
間違いなしである。
一方マジッツクは国際語でもある、言葉は通じなくても、マジックなら、
国籍老若男女関係なく通じるから面白い、海外旅行の機会があれ
ば、なにか披露してみれすぐにお友達になれるかもしれない。
私は最高の趣味であるマジックを知り得た喜びと共に生涯の友として、
体力のある限り今後も続けたいと願っている。
以上とりとめない事を3回に分けて書いたが、この拙文にて一人でも
マジックを始めてみようと言う人が現れたらこんな嬉しいことはない。
この写真は日本伝統の和妻「如意独楽」を演ずるミスターさわ
最後までご覧戴き有難うございました。