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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く32 その18 「喫茶ブロンズです!!」

2019年10月30日 | 大洗巡礼記

 ショップタグチを辞して、街区の東側に回りました。もう昼過ぎなので、どこかで昼食を、と考えました。そのうちに上図のカワマタの店先を通りました。このお店は武部沙織グッズは豊富に並びますが、戦車プラモデルは無かったと思いますので、中には入りませんでした。

 

 とりあえず、例の弁当でも買うか、とカジマさんに立ち寄りましたが、時間的に遅かったため、弁当は全て売切れていました。やっぱり11時半からの弁当売り出しに合わせて買いに行かないと駄目ですね・・・。

 

 この日は和久も定休日でしたので、残る選択肢はブロンズのみとなりました。いつも激混み、行列必至のお店なのであまり期待せずに寄りましたが、珍しいことにこの時は閑散とした普通の喫茶店状態でした。数年ぶりに店内に入り、昼食もとることが出来ました。

 

 数年ぶりの店内です。以前にもうこの状態に近くなっていましたから、今回久し振りに見ても、相変わらずだな、という感想にまとまりました。四囲の壁面は既に埋まっていましたから、残る天井のスペースをドンドン使っていましたが、それも埋まりつつあります。

 名刺類が多数を占めていますが、これだけ数が多いと壁面装飾のタイル程度に見えてしまい、一枚一枚をじっくり見るには至らなくなります。私の名刺もどこかに貼ってあったと思いますが、探す気も起りませんでした。

 

 沢山のガルパンイラストが壁面を覆っている状態ですが、昔から掛けられる額写真はそのまま維持されています。それらを撤去してしまうと、このお店の「本来の歴史」が薄れてしまいそうに思えます。たぶん、店主の打田さんもそういう意識をお持ちなのでしょう。だから、従来の写真類はずっと外していないのかもしれません。

 

 このお店にも、相当数のガルパン戦車プラモデルが寄贈展示されています。店内に入って真正面の奥のコーナーに集められていますが、客席の真後ろにあたるため、たいていの場合は客が居て展示品をゆっくり見ることがかないません。

 この日もそうでしたが、客の入れ替わりのタイミングにて急いで撮らせてもらいました。フィギュア類はほとんど市販品なのでホビーショップやアニメショップでもよく見かけますが、戦車プラモデルのほうは作者ごとの個性や創造性が出るのでオリジナル品に近く、その意味では見応えがあります。
 ですが、このお店ではじっくり見るための環境が伴わないのが残念です。撮影した画像を後で見て「鑑賞」するしかありません。

 

 なので、陳列のほぼ中央にある、お店の外観を模した見事なジオラマ作品も、実物は一瞥のみで上図の画像でやっと詳細を把握した、という流れです。ツイッター上で交流がある広島のガルパンプラモデル仲間、「GuP広島こっつん46独立混成中隊」ことbasszaruさんの力作です。

 こういう素晴らしい作品は、もっと見やすい場所に置いていただいて、じっくりと鑑賞させてもらいたいものです。単なる室内のインテリア品にしてしまうのはもったいないので、秋葉原か日本橋の模型店のウインドー内に陳列してもらったらどうか、と思います。

 

 この日は上図のパスタをいただきました。

 

 続いて江口又進堂にお邪魔しました。江口さんの歴史高説を有り難く拝聴しつつ、上図のガルパン戦車プラモデルも見物しました。

 

 それから大貫へと移動しました。マリンタワーのガルパン喫茶にも幾つかガルパン戦車プラモデルがあったと記憶していますが、食事は既に済ませたばかりで飲食に立ち寄る気はなく、行くのは止めておきました。

 

 そうなると、まだ行っていない、ガルパン戦車プラモデルが色々置いてあるお店は、一、二ヶ所ぐらいになってきます。この日は泊まりなので、急ぐ必要もありませんでした。あとはもう、のんびりいこう、と思って散歩しました。  (続く)

 

 


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