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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く34 その10 「祖父江と赤星と砂部です!!」

2020年02月19日 | 大洗巡礼記

 1月10日の朝、水戸の友人U氏に水戸駅まで送って貰い、鹿島臨海鉄道で大洗へ向かいました。

 

 この日も快晴でした。有り難いことでした。すぐに町内巡回バス「海遊号」に乗り込みました。この日の午前中もキャラクターパネル巡りにあてました。

 

 最初に向かったのが上図の関根モータースさんでした。バス停「幕末と明治の博物館前」で降りて、道を引き返す形で200メートルほど歩いたところにありました。

 

 私が店先に進むと、整備工場内に店主さんの姿が見えました。挨拶して来訪の目的を述べると「事務所の中にありますよ」と上図の建物を指さして教えてくれました。

 

 事務所に入ると右側の窓際の隅に初めて見るキャラクターパネルがありました。BC自由学園チームの祖父江です。マリー隊長の搭乗車ルノーFT-17の操縦手で、既に最終章第1話に登場していましたが、名前が判明したのは第2話からです。

 あまり指摘されていないことですが、ガルパンにおいて、対戦校チームの隊長車のクルーが全て登場していて名前も出ているケースは、継続高校とBC自由学園の2チームだけです。特にBC自由学園のそれは、祖父江も砂部もマリー隊長の親衛隊のような雰囲気があります。副隊長は安藤と押田が担っていますが、チームの最優秀の選手はおそらくこの祖父江および砂部なのだろうと思います。マリーが、火力も貧弱な旧式の軽戦車にわざわざ乗っているのも、最優秀の操縦手と砲手が同乗する前提でのことなのだろうな、と思います。

 

 関根モータースを辞して、徒歩で曲松地区に進み、カノウヤの前を通り過ぎました。また昼過ぎに戻って、それ以降は応援作戦作業を行う予定でしたので、一度入って女将さんに挨拶しておきました。

 

 次に、上図の中村屋に立ち寄りました。海苔やアオサが好物なので、今回の土産はここで買う予定であったからです。

 

 赤星小梅も健在です。最終章第3話以降では活躍の場があるといいですね。無限軌道杯にエントリーして第2戦に進む黒森女学園は、ドイツ留学中の西住まほの後をうけて逸見エリカが隊長を務めていますが、それまで彼女が勤めていた副隊長を、今度は誰が担っているのかはまだ明らかにされていません。赤星小梅は、その有力候補の一人です。

 

 特大の日高昆布パックがありました。とても欲しかったのですが、サイズが大きすぎて荷物になるので買えませんでした。右側の岩ノリは2個買いました。

 

 店内の寄贈黒森峰グッズコーナーも少しずつ展示数を増やしているようですが、御覧のように陳列が雑然としたままなので、テーマなり構成なりを考えて組み直したほうが見栄えもするでしょう。

 

 この日のキャラクターパネル巡りの最後は、アウトレットモール内のサザコーヒーでした。この日の昼食はカノウヤのカツサンドとパンをいただく予定でしたので、今回は一服ということでエスプレッソをいただきました。

 

 店先に立つ、BC自由学園の砂部です。マリー隊長の搭乗車ルノーFT-17の砲手で、既に最終章第1話に登場していましたが、名前が判明したのは第2話からです。
 マリー隊長が自車の砲手に据えるぐらいですから、チーム最優秀の射撃の腕前を持っていることは間違いないのでしょうが、アニメでは確実な撃破シーンが無かったように思います・・・・。

 いや、第2話で試合中に自軍の陣列に割り込んだアヒルさんチームの八九式中戦車を撃ち飛ばしたのは、この砂部じゃなかったかな・・・・?  (続く)

 


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