気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く35 その4 「夜と朝です!!」

2020年04月07日 | 大洗巡礼記

 カノウヤでの展示準備作業を終えて続きを明日にまわし、女将さんに御礼を述べて辞した後、上図の大進に行って夕食にしました。しばらく行っていなかったし、行っても臨時休業だったり定休日だったりしたので、入るのは二年ぶりぐらいかもしれませんでした。

 

 店先のメニュー看板をみてしばらく迷いました。あまりお腹が空いていなかったので定食物は多いだろうし、かといって丼ものもちょっと・・・・、と考えました。本日の日替定食になっていた串カツと刺身というのも、妙な組み合わせに思えて首を傾げました。

 

 で、結局はいつものざる蕎麦にしました。大進の蕎麦は美味しいので何度でも食べたいですね。

 

 食後はのんびり歩いて大洗駅に移動しました。今年に入ってからの大洗行きの宿泊は、水戸駅近くのビジネスホテルか、水戸内原の友人宅に世話になることが多いです。今回は水戸駅南の水戸プリンスホテルに二泊で予約を入れました。

 こうした水戸駅近くのビジネスホテルは、料金が3500円ぐらいと非常にリーズナブルです。これに対して大洗の宿はどこも料金が高めで、素泊まりでも5000円ぐらいになります。水戸駅近くのビジネスホテルですと、朝食付きプランなのでお得です。ホテルの大浴場が利用出来たりもします。
 さらに鹿島臨海鉄道の往復がガルパンラッピング車輌である確率が高く、電車に乗る楽しみもあります。その往復切符代を足しても、大洗の宿の素泊まり料金よりも安いです。また、水戸駅近くなので買い物も気軽に出来、外食も色々楽しめます。色々とメリットがありますので、今後は水戸のホテルを利用する機会が増えそうです。

 

 さて、大洗駅前は、夜でも工事が続けられていました。工期がギリギリになっているのでしょうか。もともとの事業計画が遅れ気味になっている、と聞いたことがあります。

 

 このキャラクターパネル群も、ずっと置いてあります。鹿島臨海鉄道の制服姿ですから、臨時に出すのではなくて常設のパネルなのでしょう。

 

 水戸方面ホームへの連絡階段に、いつの間にか上図の表示が貼られてありました。開業35周年とありますので、開業は1985年、つまりは昭和60年であったことになります。私が大学一回生だった頃ですね。

 

 この日の帰りの列車は、ガルパンラッピング車輌4号車でした。今年に入ってからの大洗行きでは必ずこの車輌に乗っているので、縁が深まってきているのでしょうか。

 

 4号車なので、Ⅳ号戦車のデザインも目立つように配されています。反対側の側面は両サイドにⅣ号戦車がデザインされています。

 

 翌朝は6時に起床、ホテルのバイキング方式の朝食をゆっくり楽しんで休んだ後、ゆるゆると出発しました。水戸プリンスホテルは、水戸駅から徒歩3分ぐらいの近距離にありますので便利です。

 

 二日目の大洗行きの列車は、8時2分発を利用しました。

 

 水戸駅ホームに待機していた列車です。これに乗って大洗へ行くのが、けっこう楽しいです。ガルパンラッピング車輌であればもっと楽しいですが、どういうわけか、朝の列車がガルパンラッピング車輌である確率は、私の場合は低いのですね・・・。  (続く)

 


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