昨日、筑波にいる兄家族を訪ねて、久しぶりに小学生の甥っ子、姪っ子と接してきました。
小学生独特の元気さと、無邪気さ、そして少しずつ生意気になる成長ぐあいが何とも頼もしく、そして楽しく感じてきました。
今日は、荒天の風の影響で電車が止まってしまい、待ちぼうけになってたんだけど、気付いたら小学生三人組が目の前にいて、嵐にわくわくして、興奮して、超ハイテンション!最近、気付くと小学生くらいの子供がまわりにいるんだよなあ。なんなんだろう。。
画像は江戸時代の寺小屋なんだけど、この柔らかく自由でありながら、どこか秩序のある風景。
真の学びの姿がここにある気がする。
そして何より、このいたずら!!
イタズラこそ創造性の源ではないか、この遊びこそ創造性を開く背景であり、それを許容する大人、先生の存在が大きい。
これから必要な事が全てこの絵にあると感じます!
この絵をみて、学級崩壊が起きてるという人もいましたが、それはあまりに見識違い。
同じ場にいながらも、一人一人が自分のペースで学ぶ場こそが寺小屋であり、今の教育とは質が違いすぎるのですね。
子供のとてつもない元気さと、柔軟さ。
この子達こそ国の宝であり、だからこそ、真っ当で、優れた教育を!と本気で考えます。
学校の先生だけでなく、全ての大人が子供達の教師となりうる、だから大人一人一人の生き方、在り方が本当に大事ですね。
この困難な時代にありながらも、子供達は本当に元気。
これは凄い事です。そして希望であり、未来がすべてそこにある。
さらにその未来を開く為に、オレらこそ命をかけて頑張らなくてはね!