2ヶ所ある市役所駐車場の案内版。同じ場所にありどちらも有料なのに、市役所だけが有料の表示で、公園地下は無料と誤解される状況でした。どちらも有料の表示にした方がいいとアドバイスしたら、すぐに改善。うれしいです
平田台カーニバルの準備で配布物の印刷、レンタル会社とのやり取り、管理事務所で打ち合わせ。
昼からは新社会党の府本部執行委員会。夜は期限ギリギリの原稿書き。
天六商店街です。
以下は3月議会一般質問の一つです。
三島救命救急センターについて
1、3月議会の答弁と市の報告文書について
①2月に三島救命救急センターの秋元所長から文書送付があった。この内容について「高槻市に事実の確認をしましたところ、話をしたことを継ぎはぎされた文書であって、事実でないことも含まれているということも確認している」、事実でないと答弁しているが、それは何をさすのか。
②市長の認識について
市はこの議会前の説明会で配布した文書で「センター理事会で大阪医大を移転候補地とする決議があり、3月21日には医大に対し「移転に際し配慮いただく旨の依頼文書が提出されました」、
また医大はセンターに対し「センターの移転に際しては十分に配慮することを了承する」旨の文書が提出されていると書いている。
市長は「私の中で、必ずしも医大に移転するということが決定したというふうには認識はしておりません」と3月議会で答弁しているが、この認識は今でも正しいと思っているのか。
③先ほどの文書にはセンターと医大とのやり取りについて、お互いに文書をやり取りし、その中に以下の記述があったとする体裁になっている。当然この文書を入手し、それに基づいての報告文書だと思うがこの点どうか。
2、今後の対応について
①、基本的には2012年の3市1町の報告書、これの追補報告書で、必要な規模、機能、それから災害拠点病院としての役割、望ましい3次救急医療体制の方向性を確認し、耐震性の確保、狭隘性の解消を図るための移転も考えてきた。これが市の答弁だったと思うがこれでいいか。
②今の動きは「加計学園ありき」と一緒で、「大阪医大移転ありき」だ。これでは先ほどの報告書骨子がゆがむ。「耐震性の確保、狭隘性の解消を図る」というが、大阪医大のどこに持ってくるのか、立て直しか、改造か、改造するとして耐震性は大丈夫なのか、そうでなければ耐震性工事も同時に行わなければならない。
大阪医大の敷地は6キャンパスになっている。1分1秒を争う救急搬送の場合の入口はどこになるのか。病院正門、大学正門は車や歩行者が多い阪急高槻市駅前で ふさわしくない。東門近くの空間も関西BNCT医療センターが建設中で空地はどこにもない。
7日に大阪医大の総務部に聞いたら、既存施設を活用するか、建て替えにするかは未定とのこと。現在の救急医療センターの規模の施設を配置できるのか。
③意見交換会を設置とあるが、茨木市としてどのような意見をもって臨むのか、その項目は何を考えているのか。理事会に対応していくための議論が必要と思うが具体的にどのように準備していくのか。
④3次救急医療体制という点で移転地は単なる検討項目の一つに過ぎない。これだけを先行しての決定は後の検討項目がすべて制約を受け、思考停止になる。また医大の意向抜きには何も決められない。これで市民の求める3次救急医療体制など絵にかいた餅になると思うがどうか。
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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1、3月議会の答弁と市の報告文書について
①2月に三島救命救急センターの秋元所長から文書送付があった。この内容について「高槻市に事実の確認をしましたところ、話をしたことを継ぎはぎされた文書であって、事実でないことも含まれているということも確認している」、事実でないと答弁しているが、それは何をさすのか。
②市長の認識について
市はこの議会前の説明会で配布した文書で「センター理事会で大阪医大を移転候補地とする決議があり、3月21日には医大に対し「移転に際し配慮いただく旨の依頼文書が提出されました」、
また医大はセンターに対し「センターの移転に際しては十分に配慮することを了承する」旨の文書が提出されていると書いている。
市長は「私の中で、必ずしも医大に移転するということが決定したというふうには認識はしておりません」と3月議会で答弁しているが、この認識は今でも正しいと思っているのか。
③先ほどの文書にはセンターと医大とのやり取りについて、お互いに文書をやり取りし、その中に以下の記述があったとする体裁になっている。当然この文書を入手し、それに基づいての報告文書だと思うがこの点どうか。
2、今後の対応について
①、基本的には2012年の3市1町の報告書、これの追補報告書で、必要な規模、機能、それから災害拠点病院としての役割、望ましい3次救急医療体制の方向性を確認し、耐震性の確保、狭隘性の解消を図るための移転も考えてきた。これが市の答弁だったと思うがこれでいいか。
②今の動きは「加計学園ありき」と一緒で、「大阪医大移転ありき」だ。これでは先ほどの報告書骨子がゆがむ。「耐震性の確保、狭隘性の解消を図る」というが、大阪医大のどこに持ってくるのか、立て直しか、改造か、改造するとして耐震性は大丈夫なのか、そうでなければ耐震性工事も同時に行わなければならない。
大阪医大の敷地は6キャンパスになっている。1分1秒を争う救急搬送の場合の入口はどこになるのか。病院正門、大学正門は車や歩行者が多い阪急高槻市駅前で ふさわしくない。東門近くの空間も関西BNCT医療センターが建設中で空地はどこにもない。
7日に大阪医大の総務部に聞いたら、既存施設を活用するか、建て替えにするかは未定とのこと。現在の救急医療センターの規模の施設を配置できるのか。
③意見交換会を設置とあるが、茨木市としてどのような意見をもって臨むのか、その項目は何を考えているのか。理事会に対応していくための議論が必要と思うが具体的にどのように準備していくのか。
④3次救急医療体制という点で移転地は単なる検討項目の一つに過ぎない。これだけを先行しての決定は後の検討項目がすべて制約を受け、思考停止になる。また医大の意向抜きには何も決められない。これで市民の求める3次救急医療体制など絵にかいた餅になると思うがどうか。
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