平和とくらし  #茨木市議会議員 #山下けいきの日々是好日

平和憲法が私の原点。鹿児島の吹上浜、桜島が原風景。毎週阪急3駅、JR2駅の5駅をのぼりを背負ってアピールランしています。

魚屋さんに会いしました / 大阪市民選対の会議 / 涙に寄り添う 【紹介です】

2016年06月23日 |  #選挙 #茨木市議会
 今日、沢良宜地区で珍しい魚屋さんに会いしました。定期的に来られているそうです。「行商」の言葉も、「市場」もだんだん聞かなくなりましたが、昔は市場があり、豆腐屋さん、乾物屋さんなど、限られた商品でも成り立っていました。大友さんの府会議員選挙になると、市場組合から推薦をもらい選挙時はいくつも市場を回ったものです。しばし魚屋さんと立ち話、「今の世の中おかしい」と盛り上がりました。

天神橋筋商店街で 


 夕方は大阪市民選対の会議。高橋登・泉大津市議、戸田・門真市議も参加。参院選が始まり、大阪の選挙状況をどう見るか、それぞれがつかんでいる情報の交換。楽観せず、あきらめず、護憲リベラルの議席を確保したいものです。

【情報紹介】

<金口木舌>涙に寄り添う

 「世はさまざま」という山之口貘の詩がある。〈琉球には/うむまあ木といふ木がある〉〈いつも墓場に立つてゐて/そこに来ては泣きくづれる/かなしい声や涙で育つといふ〉

▼「うむまあ木」とはクヮーディーサーのこと。ンマーギと呼ぶ地域もある。和名はモモタマナやコバテイシ。枝が横に伸び、大きな葉が木陰をつくる。墓以外にも集落の広場や学校で見掛ける

▼きのう大勢が訪れた平和の礎にも数百本が枝を広げている。その木陰で、3世代が手を合わせ、祖父母の話を聞く光景が今年も見られた

▼「さとうきび畑」の作者・寺島尚彦さんは、平和の礎のクヮーディーサーを見て「緑陰(こかげ)」という歌を作った。「言い伝えのように、すすり泣きで育つのではなく、戦没者が眠る礎を強い日差しから守るために力強く伸びているんだ」と晩年、娘の夕紗子さんに語っている

▼涙で育つという俗説を超え、新しい解釈を示した。追悼式で朗読された平和の詩と共通する点がある。金武小6年の仲間里咲さんはセミの声を「戦没者の悲しみの訴え」ではなく「平和を願う鳴き声」と捉えた。豊かな感性が生んだ見方だ

▼同じ音でも、心の感度計次第で違って聞こえることがある。6・19県民大会で沖縄から上げた声を首相はどう聞いただろう。クヮーディーサーのように、人々の涙に寄り添える“心の耳”はお持ちだろうか。

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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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