ミナセン(みんなで選挙しよう)ビラです
10時から、私と、同じく一人会派の岩本議員、行政から河井副市長、秋元企画財政部長との4人で意見交換。6月議会も明後日が幹事長会、議会運営委員会で本格化します。
ミナセン(みんなで選挙しよう)号、前後の看板が速成のものだったので、左右と合わない、また貧相だつたのでリニューアルしました。デザインはこちらで、作ってくれたのは日本共産党茨木・豊能地区委員会。左右の看板は新社会党の井上力・元神戸市議に作ってもらっているので看板も社共協力です。
ミナセン(みんなで選挙しよう)号と初めての写真です。
看板と新しく作ったミナセンビラを持って東大阪・松平市議事務所まで。駐車場で取付け作業。やっと四方が一体感のある宣伝カーに出来上がりました。残り3週間大阪を駆け巡ります。
【情報紹介】
「甘利氏不起訴」、何やってもアベ組は免罪。アベ、甘利にうちわにパンツ、お粗末・悪徳の権力組に検察まで仲間になりますのアピールか。悪代官がのさぼる日本に世界から軽蔑の眼が注がれている。
甘利氏不起訴 釈然としない結末だ
「不正な口利きはなかった」-。自民党の甘利明前経済再生担当相を東京地検は不起訴と判断した。現金授受の一切が浮かび出ていただけに釈然としない結末だ。改めて本人から説明を求めたい。
お金のやりとりは明白だった。まず、二〇一三年八月に千葉県白井市の建設会社の元総務担当者が、甘利氏の当時の公設秘書に現金五百万円を手渡した。
甘利氏本人にも同年十一月に大臣室で現金五十万円、さらに一四年二月には甘利氏の地元である神奈川県大和市の事務所で五十万円を手渡した。合計すると、六百万円になる。
建設会社が甘利氏側に大金を渡した理由もはっきりしている。元総務担当者がこう本紙に話している。建設会社は県道工事をめぐって、都市再生機構(UR)と補償問題を抱えていた。元総務担当者はこの問題で甘利氏の元秘書に口利きを依頼した、と。
実際にその後、URから建設会社に約二億二千万円の補償契約が決まった。現金五百万円の提供はこの直後の出来事である。口利きの見返りだったとすると、実にわかりやすいストーリーだ。
国会議員ら政治家が、口利きした見返りに報酬を受け取ることは法で禁じられている。あっせん利得処罰法だ。国などが資本金を出すURも対象だ。甘利氏と元秘書は、それに触れるのではないかと告発されていた。
だが、口利きでこの法律違反に問えるのは、「権限に基づく影響力の行使」があって、公務員に職務上の行為をあっせんしたケースである。その「影響力の行使」を具体的に立証する必要がある。これが壁になった可能性がある。
甘利氏や元秘書が不正な口利きを否定し、UR側も否定的な説明をすれば、立件のハードルを越すのはほぼ困難になろう。ただ、そうなると、甘利氏側は何もしないで六百万円を受け取ったという構図が生まれる。
甘利氏の元秘書は一五年以降も、建設会社の元総務担当者から現金の提供や飲食の接待を受けていたことがわかっている。この蜜月は何とも不可解だ。今回の不起訴判断によって、事件は幕引きとなるが、これで疑惑は解明されたといえるだろうか。
甘利氏は「中断していた調査を再開するよう弁護士に依頼した」という趣旨のコメントを出した。政治とカネの問題だ。甘利氏側が説明責任を果たす機会は、まだまだ残っている。
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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◆日々更新が目標ピースアクション #平和 #憲法 #人権 #原発 #1000人委員会
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◆山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌
10時から、私と、同じく一人会派の岩本議員、行政から河井副市長、秋元企画財政部長との4人で意見交換。6月議会も明後日が幹事長会、議会運営委員会で本格化します。
ミナセン(みんなで選挙しよう)号、前後の看板が速成のものだったので、左右と合わない、また貧相だつたのでリニューアルしました。デザインはこちらで、作ってくれたのは日本共産党茨木・豊能地区委員会。左右の看板は新社会党の井上力・元神戸市議に作ってもらっているので看板も社共協力です。
ミナセン(みんなで選挙しよう)号と初めての写真です。
看板と新しく作ったミナセンビラを持って東大阪・松平市議事務所まで。駐車場で取付け作業。やっと四方が一体感のある宣伝カーに出来上がりました。残り3週間大阪を駆け巡ります。
【情報紹介】
「甘利氏不起訴」、何やってもアベ組は免罪。アベ、甘利にうちわにパンツ、お粗末・悪徳の権力組に検察まで仲間になりますのアピールか。悪代官がのさぼる日本に世界から軽蔑の眼が注がれている。
甘利氏不起訴 釈然としない結末だ
「不正な口利きはなかった」-。自民党の甘利明前経済再生担当相を東京地検は不起訴と判断した。現金授受の一切が浮かび出ていただけに釈然としない結末だ。改めて本人から説明を求めたい。
お金のやりとりは明白だった。まず、二〇一三年八月に千葉県白井市の建設会社の元総務担当者が、甘利氏の当時の公設秘書に現金五百万円を手渡した。
甘利氏本人にも同年十一月に大臣室で現金五十万円、さらに一四年二月には甘利氏の地元である神奈川県大和市の事務所で五十万円を手渡した。合計すると、六百万円になる。
建設会社が甘利氏側に大金を渡した理由もはっきりしている。元総務担当者がこう本紙に話している。建設会社は県道工事をめぐって、都市再生機構(UR)と補償問題を抱えていた。元総務担当者はこの問題で甘利氏の元秘書に口利きを依頼した、と。
実際にその後、URから建設会社に約二億二千万円の補償契約が決まった。現金五百万円の提供はこの直後の出来事である。口利きの見返りだったとすると、実にわかりやすいストーリーだ。
国会議員ら政治家が、口利きした見返りに報酬を受け取ることは法で禁じられている。あっせん利得処罰法だ。国などが資本金を出すURも対象だ。甘利氏と元秘書は、それに触れるのではないかと告発されていた。
だが、口利きでこの法律違反に問えるのは、「権限に基づく影響力の行使」があって、公務員に職務上の行為をあっせんしたケースである。その「影響力の行使」を具体的に立証する必要がある。これが壁になった可能性がある。
甘利氏や元秘書が不正な口利きを否定し、UR側も否定的な説明をすれば、立件のハードルを越すのはほぼ困難になろう。ただ、そうなると、甘利氏側は何もしないで六百万円を受け取ったという構図が生まれる。
甘利氏の元秘書は一五年以降も、建設会社の元総務担当者から現金の提供や飲食の接待を受けていたことがわかっている。この蜜月は何とも不可解だ。今回の不起訴判断によって、事件は幕引きとなるが、これで疑惑は解明されたといえるだろうか。
甘利氏は「中断していた調査を再開するよう弁護士に依頼した」という趣旨のコメントを出した。政治とカネの問題だ。甘利氏側が説明責任を果たす機会は、まだまだ残っている。
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