平和とくらし  #茨木市議会議員 #山下けいきの日々是好日

平和憲法が私の原点。鹿児島の吹上浜、桜島が原風景。毎週阪急3駅、JR2駅の5駅をのぼりを背負ってアピールランしています。

急遽 新幹線で鹿児島に / 福島の現実に関するyoutube2つ

2012年07月21日 |  #脱原発 #茨金 #11行動 #茨木市議会議員
写真は7月16日の脱原発17万人集会から

 叔母の葬儀で急遽、鹿児島に行くことになり、初めて新幹線を使うことになりました。降ってわいた災難もあり、出発が遅れ加世田までは無理となり、鹿児島市内泊に。

以下、メルマガ金原で紹介されている福島の現実です。

ヒナンのキモチ
以下紹介文です
 2011年3月11日の東日本大震災後に起こった福島第一原発事故。政府は、避難区域を原子力発電所から半径20キロメートル圏内と定めた。しかし、ネットなどでさまざま­な情報が流れ、避難区域外の住民も不安に包まれた。混乱状況の中、自らの決断で"ヒナン"を選択した母たちを取材した。

【福島の現実】1年目の花見〜二本松・同朋幼稚園
以下紹介文です 
 去年4月25日に訪問した福島県二本松市の同朋幼稚園。入園式以降、子どもたちは外出られず、天気の良いその日も、屋内で遊んでいた。園庭には大きな桜が一本、きれいな花­をつけていた。4月も終わりのこの日、園長ははじめて子どもたちを5分間だけ外に出し、この桜の下で、恒例の記念撮影をした。
 
撮影は一瞬で終わり、子どもたちは再び、園舎に入らなければならない。遊び盛りの子どもたちはみんな外で遊びたいとダダをこねる。「晴れている日はお外で遊ぶんだよ」「遊­べなんだよ」「保育園は外に出てるんだよ」「でも同朋幼稚園は出られないんだよ」「マスクをしてればいいんじゃない」「マスクをしてたってダメなんだよ」職員は、子どもた­ち一人ひとりをなだめながら、園内に連れて行く。
 
そのせつない光景から1年。私は、再び今年の春、同朋幼稚園の記念撮影を取材しようと決めていた。しかし、桜は4月上旬、切り倒された。同朋幼稚園では、園庭の土を取り除­き、芝を張り替えたほか、屋根もふき替えるなど、あらゆる除染を行ってきた。しかし、桜の木は、どんなに樹皮をはがしても、放射線量が下がらなかったのだという。結局、切­り倒すしかないという結論に至り、桜が咲く直前に、大きな幹は倒された。
 
無惨な姿の桜。この桜の幹を囲んで花見をするという話を聞き、私は、再び、同朋幼稚園を訪れた。楽しいバーベキューだったはずのそこで目にしたのは、父親たちの苦しむ姿だ­った。大飯原発が再稼働した今こそ、彼らの言葉を、そして福島の現実を聞いて欲しい。(OurPlanetTV白石草)

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