4時40分に起床。5時過ぎに関ロッジを出発。しばらくは下り坂です。亀山パイパスは自動車専用道路と見間違うような整備された道で、はたして自転車でもいいのだろうかと思うほどでした。東海道の旅で、自動車専用道路や高速道路に紛れ込みヒヤッとする経験をこれからもすることになります。
6時25分にコンビニで朝食。
四日市市を8時前に通過。
桑名市役所手前のローソン(8時45分)で脱原発のぼりに興味を示した若い人から声をかけられ、世間話。最後に名古屋市で自転車がまっすぐ進めないところがあって、手前を右に迂回したらいいと親切に教えていただきました。実際その通りで小道にはずれ、そのあとで1号線に合流しました。しかし桑名では車の急な飛び出しなど危ない思いを3分間に2回経験する出来事も。続く時は続くものです。
桑名を過ぎると揖斐川と木曽川の大河を渡ります。
弥富市、蟹江町を越えていよいよ名古屋市に。中川区(10時半)、熱田区になると名古屋駅の標識も。名古屋の中心部まで来たんだという実感が湧いてきます。
鈴のれん堀田店で昼食。帰りに千葉県柏市のご夫婦から声をかけられました。脱原発のぼりを見てのことです。
サイクリング車に乗った年配の方と天白川の橋の上で出会い世間話。橋下・維新に期待してたけど、最近は疑問を持っている。豊中のクリーンセンターで長く働いていたKさんという方で、10年ほど前に退職したとのこと。橋の上での名刺交換でしたが奇遇なものです。
豊明市を過ぎ知立市(ちりゅうし)を2時20分に通過。安城市と岡崎市を通過するころにはだいぶ疲れも出てきます。安城の松並木で休憩しながら新社会党の石川市議に電話、残念ながら会議があり会えませんでした。岡崎では10分ほど仮眠で元気を取り戻し、右手に岡崎城を見ながら直進です。
豊川市へは長い長い坂道が待っていました。下り終わり、市街地が近付いたところの業務スーパー(午後6時前)でゆっくり休憩。豊川市と豊橋市の間は短く、途中には豊川放水路、豊川が流れています。
横断歩道はなく、あるのはこの歩道橋だけ。車優先のシンボルみたいなもので、自転車を持って上るのはつらい。誰も苦情を言わないのでしょうか。気になりました。
豊川はきれいな夕日に包まれていました。川を渡るともう豊橋駅です。なぜか泊まるとすれば豊橋に決めていて、こじんまりとした小さなビジネスホテルを確保して、駅前をしばし散策しながら夕食を済ませました。
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