総評:★★☆☆☆ ノーコメント。
面白い度:★★★☆☆ まあまあ面白かった。
読みやすい度:★★★☆☆ 普通。
ためになる度:★★☆☆☆ まあ陰謀論なので。。
また読みたい度:★☆☆☆☆ まあまあお腹いっぱい。
面白い度:★★★☆☆ まあまあ面白かった。
読みやすい度:★★★☆☆ 普通。
ためになる度:★★☆☆☆ まあ陰謀論なので。。
また読みたい度:★☆☆☆☆ まあまあお腹いっぱい。
過去に陰謀論とかを調べていて購入した本。時間ができたので読んでみることにした。
リチャードコシミズ氏はあまり良く分からないが、何やら過激な人物だなというイメージがある。
いわゆる陰謀論と呼ばれているものの第一人者的な人というイメージだ。
陰謀論という定義がちょっと曖昧ではあるが、調べてみると面白い。
あくまで陰謀論ということで正式な出来事ではないが、火のない所に煙は立たぬというようにそもそもそういう元ネタが無ければ陰謀論が出てくることはないので、ある程度のことは真実なのではないかとも思う。
そんなんで、ある時ネットを見ていてリチャードコシミズ氏の存在を知り、その人が本を出しているということで読んでみることにしたのだった。
基本的には、ユダヤ金融資本が世界を裏から支配しているというような旨が書いてあった。
中でも明治初期、日本から海外に出ていった日本人娼婦の方々の話が面白かった。日本から世界各地に渡っていた人々が、遠い地から哨戒の一旦を担い日露戦争の日本海海戦の手助けをしていたとのことだった。
あとはヒットラーがアルゼンチンに亡命していて、その子供が世界の重要なポストについているという話とかも驚きだった。
あまり詳しいことは書かないが、そんな感じのユダヤ金融資本のやってきたこととかどんな感じで歴史に介入してきたとかいった話だった。
あと最後に日本の不正選挙のことがかかれているが、これはかなり罵詈雑言も含めた結構過激な文体だったのであまり読むに堪えないなと思って読まなかった。
そんな感じの1冊だった。
今回の本の感想は以上☆