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読んだ本の感想と旅行の日記を書いていきます。
後、その他なんかあれば・・・

162冊目:「成功はゴミ箱の中に 億万長者のノート」

2018-01-08 15:11:09 | 
総評:★★★☆☆ 普通の内容だった
面白い度:★★★☆☆ 普通
読みやすい度:★★★★★ ページ数も少なく、読みやすい
ためになる度:★★☆☆☆ そこまでだった
また読みたい度:★★☆☆☆ 何かきっかけがあれば読み返すかも


マクドナルド創始者のレイ・クロックの自伝。
ページ数も少なく、さらっと見ることができた本だった。

レイ・クロックさんは、50歳を超えてからマクドナルドに出会い、マクドナルドのフランチャイズ化を行い、ここまで大きなファーストフード店に育て上げた方であった。
それまではピアノの演奏をアルバイトで行いながら、シェイクを作るマルチミキサーを販売する商売をやっており、あまりパッとしない生活をしていたようだった。

基本的にはそんなレイ・クロックさんの考え方や、どのようにマクドナルドの事業を大きくしていったかなどの変遷が書かれてあった。
なお、この本は、原書として、「成功はゴミ箱の中に」というのがあって、この本は、副題に「億万長者のノート」というのが付いており、原書の「成功はゴミ箱の中に」のエッセンスを抽出した本であるらしかった。
原書はもっとページ数も多く、内容も濃いものとなっており、ソフトバンクの孫正義さんやユニクロの柳井正さんも原書の方を見て大いに参考にしたと思うが、自分はそのことを知らずにこの本を買ってしまっていたのだった。


とりあえず内容としてはそんなに濃くなかったので、パッと見た感じそこまで重要なことやためになったことは書いていなかった。。
なんか他の本に書いてあるような内容が多数。
そんなんで、今回の感想としては以上☆
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